金市況・ニュース
- ドル・円、一時約半年ぶりの円高水準となる105円台に3月6日 06:04ドル・円相場は円高進行、一時約半年ぶりの円高・ドル安水準となる1ドル=105円台に
(日本時間6日06時04分現在) - 外為市況=米株安を受け円は上昇、106円台前半3月6日 06:005日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
米カリフォルニア州で、新型コロナウイルスによる初の死者が確認され、同州は非常事態を宣言した。また、ハワイからカリフォルニア州サンフランシスコに帰港する予定だったクルーズ船「グランド・プリンセス」の乗員・乗客のうち少なくとも21人に新型コロナウイルスの感染が疑われる症状が報告され、沖合に足止めされている。米国内の感染拡大への警戒感が強まり、ニューヨーク・ダウ平均が急落。これを受けてドル売り・円買いが膨らみ、1ドル=106円台前半まで円高が進行した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅反発、米景気悪化懸念が再燃3月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて大幅高。
NY金は大幅反発。米西部カリフォルニア州のニューサム知事が4日に、新型コロナウイルスに感染した州内の患者1人の死亡を受けて非常事態を宣言。西部ワシントン州では死者が2桁に達した上に、東部ニューヨーク州でも感染者が拡大するなど、事態が深刻化していることで米国の景気悪化を招くとの懸念が再燃し、投資家のリスク回避姿勢が急速に進行。安全資産とされる金の買いが膨らんだほか、米株価の暴落や対ユーロでのドル安基調も上げ足を強める要因となり、前日比で20ドル超の上昇幅を記録した。
NY白金は反落。金やパラジウムの大幅高に支えられて堅調推移となる場面もあったが、その後は米景気悪化懸念の再燃などにより米株価が暴落したことに圧迫され、一転して売り優勢の流れとなった。 - NY金は清算値確定後に上げ幅拡大、前日比30ドル超高3月6日 05:07NY金は清算値確定後の電子取引で上げ幅拡大、一時1673.90ドル(前日比30.90ドル高)
(日本時間6日05時07分現在) - ドル・円は円高進行、106円50銭近辺で推移3月6日 02:18ドル・円相場は円高進行、1ドル=106円50銭近辺で推移
(日本時間6日02時18分現在) - NY金は20ドル超の急伸、NYダウは700ドル超の急落3月5日 23:38NY金は急伸、一時1663.60ドル(前日比20.60ドル高)
NYダウは急落、一時26303.12ドル(前日比787.74ドル安)
東京金先限は夜間立会で上昇、一時5699円(5日終値比52円高)
(日本時間5日23時38分現在) - 東京白金は夜間立会で50円超の下落3月5日 22:22東京白金は夜間立会で50円超の下落、一時2972円(前日比52円安)
(日本時間5日22時22分現在) - NY金相場が10ドル超高3月5日 21:23NY金相場が10ドル超高
(日本時間5日21時23分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安3月5日 17:40NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間5日17時40分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落3月5日 15:375日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどを要因に下落したため、マイナスサイドで取引された。後場は手掛かり材料難の中、狭い範囲で売り買いが交錯しもみ合った。市場筋は「本日は株価が上昇したため買いは控えられ、前日の急反発後のポジション調整主体の取引となった。世界中で金利が低下しており、押し目買い有利の状況はしばらく続きそう」と指摘した。
白金もNY相場安を要因に反落。 - 東京外為市況=107円台前半3月5日 15:265日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台前半。 米経済指標が概ね良好な内容となったことに加え、米大統領選の民主党候補争いで中道派のバイデン前副大統領候補が躍進したことを受け、米株価が上昇したことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は107円台後半で始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけて伸び悩んだことに加え、米株価や長期金利の時間外取引の低下を背景に、円買い・ドル売りが優勢となり、107円台前半での推移となっている。
- 東京外為市況=107円台半ば3月5日 10:475日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台半ば。 米連邦準備制度理事会(FRB)が追加利下げに踏み切る可能性が意識され、日米金利差の縮小を見込んだ円買い見られる一方、前日に米国株が大幅上昇し日経平均株価も続伸していることで、相対的に安全な資産とされる円を売る動きもあり、107円台半ばでもみ合っている。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反落3月5日 10:23金は反落。4日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどを要因に下落したため、マイナスサイドで取引されている。 白金もNY相場が前日の東京市場終了時を下回っていることから反落している。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5640円〜5670円3月5日 09:15東京金は軟調。海外安を映した売りに圧迫され、軟調に推移。新型肺炎の感染拡大への懸念は根強いものの、米株高や良好な経済指標を眺め投資家のリスク回避姿勢が後退。安全資産としての金需要が後退しました。
東商取金 2月限 5655円 -13 ドル円 107.57円 (09:14) - NY金は軟調、ドル高などに圧迫され3月5日 08:25今朝のNY金は1640ドル付近で推移。米大統領選の民主党候補争いで中道派のバイデン前副大統領が躍進し、投資家のリスク選好姿勢が強まると、米株価が急反発。良好な米経済指標も眺め、円売りドル買いが進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りに下押されました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は売り買いが交錯する中、小幅反落3月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反落。3日に米連邦準備制度理事会(FRB)が0.50%の緊急利下げを決定したことで、金利を生まない資産である金の買いが殺到した流れを引き継ぎながらも、一方で急激に上昇したことから買い過剰感が高まったためか、利益確定の売りも見受けられて売り買いが交錯。こうした中、米供給管理協会(ISM)がこの日発表した2月の非製造業景況指数が良好だったことや、米大統領選の民主党候補指名争いで中道派のバイデン前副大統領が躍進したことなどを受けて米株価が大幅上昇。投資家のリスク回避姿勢が幾分和らいだためか、小幅ながらもマイナス圏に転落した。
NY白金は続伸。アジアや欧州株価の上昇を背景に買われ、一時は890ドル近辺まで値を伸ばす格好。途中、テクニカル売りなどに押されてマイナス圏に転落する場面もあったが、その後は米株価の大幅高を眺めて再び買われ、プラス圏に浮上した。 - 外為市況=円相場は107円台前半3月5日 06:004日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
海外市場の流れを引き継いで、ニューヨーク取引は1ドル=107円台半ばで始まった。その後発表されたADP全米雇用報告では、民間部門就業者数が前月比18.3万人増と、市場予想(17万人増)を上回ったものの、前月から増加幅が減速。また、前月分が29.1万人増から20.9万人増に下方改定されたため、これを嫌気して一時107円10銭台まで円高に振れた。ニューヨーク・ダウ平均が大幅反発となったことで、ドルを買い戻す動きが優勢となり、107円台半ばで円安方向に切り返す場面がみられたが、国際通貨基金(IMF)のゲオルギエワ専務理事が、新型コロナウイルスの急速な感染拡大に伴い、今年の世界経済は成長加速が見込めないとの見方を示したたことで、世界経済の先行き懸念が再燃。再び107円台前半まで円が強含む格好となった。 - NY白金がマイナス圏に転落、東京白金は夜間立会で下落3月5日 00:18上昇していたNY白金がマイナス圏に転落、868ドル近辺で推移
東京白金先限は夜間立会で下落、一時3011円(4日終値比57円安)
(日本時間5日00時18分現在) - NY金夜間相場が下落後、プラス圏を回復3月4日 19:31NY金夜間相場が下落後、プラス圏を回復
(日本時間4日19時31分現在) - NY金が下落。前日比10ドル超安3月4日 16:16NY金が下落。前日比10ドル超安
(日本時間4日16時16分現在)
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