金市況・ニュース
- NY金はマイナス圏に転落、一時1660ドル近辺まで下落3月7日 00:26NY金はマイナス圏に転落、一時1660.90ドル(前日比7.10ドル安)
(日本時間7日00時26分現在) - 良好な米雇用統計を受け、NY金・東京金ともに軟化3月6日 22:38良好な米雇用統計を受けてNY金は高値から上げ幅削る、1674ドル近辺で推移
東京金先限は夜間立会で下落、一時5648円(6日終値比51円安)
ドル・円相場は円高一服、1ドル=105円30円付近での取引
(日本時間6日22時38分現在) - ≪2月米雇用統計≫3月6日 22:32≪2月米雇用統計≫
・非農業部門就業者数は前月比+27.3万人、予想(+17.5万人)を上回る
・失業率は3.5%、前月(3.6%)から改善、予想は3.6%
・平均時給(前月比)は+0.3%、予想と一致
・平均時給(前年同月比)は+3.0%、予想と一致
(日本時間6日22時30分発表) - 東京白金が前日比100円超高3月6日 20:32東京白金が前日比100円超高
(日本時間6日20時28分現在) - 東京白金が前日比50円超高3月6日 20:22東京白金が前日比50円超高
NY白金が夜間取引で30ドル超の上昇、一時897.10ドル(前日比31.40ドル高)
(日本時間6日20時27分現在) - NY白金相場が10ドル超高3月6日 20:19NY白金相場が10ドル超高
(日本時間6日20時19分現在) - 円相場が上昇、1ドル=105円を割り込む3月6日 19:23円相場が上昇、1ドル=105円を割り込む
(日本時間6日19時22分現在) - NY金相場が20ドル超高3月6日 19:06NY金相場が20ドル超高
(日本時間6日19時06分現在) - 円相場が1ドル=105円台半ばに上昇3月6日 18:41円相場が1ドル=105円台半ばに上昇
(日本時間6日18時41分現在) - 東京貴金属見通し=東京金、買い方有利か3月6日 16:46<金>
今週の東京金先限は、目先の下値を確認した後の買いが膨らみ戻り基調で越週した。
来週は、2日の日足チャートが長い下ヒゲを伸ばし高値掴みの投げ売りは一巡したことを窺わせているため、買い方有利で取引されそう。3日に米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げを実施し米長期金利が低下した後も株価が下げ止まらないため、再来週のFOMCでは追加利下げが実施されると読む。行き場を求めた投資資金が、金相場に流入する構図が既に目に浮かんでいる。強気買い姿勢での対処が得策だろう。
来週の先限予想レンジは5500円〜5800円。
<白金>
東京白金は下落。新型コロナウイルスの感染拡大防止を行うことで、世界経済が減速するとの見方から、世界的に株価が下落。工業用需要の割合の高い白金への売り圧力が強まり、東京白金は先限ベースで19年8月以来、約半年ぶりに3000円の大台を割り込んだ。基調の弱さから、短期的には18年8月16日安値2680円を視野に下値を試す展開を予想する。
3日に先進7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁の電話会議が行われ、米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げを実施した。しかし、株価下落に歯止めがかからず、市場は追加利下げを催促しているとの指摘もあり、来週は経済指標や要人発言に一喜一憂する荒い値動きが続きそうだ。
来週の予想レンジは先限ベースで2700円〜3100円 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は続落3月6日 15:42週末6日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は続落。
前場の東京金は、5日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大などを受けたリスク回避の強まりを背景に上昇したため、買い優勢の取引。後場は伸び悩んだものの概ね堅調に推移し、先高期待を維持したまま大引けた。市場筋は「ニューヨーク金先物相場が堅調に推移している。新型肺炎の感染拡大に対する警戒感は根強く、世界経済の先行き不透明感が広がっており投資家心理の改善には時間を要するだろう。来週は上値を試す可能性がある」と指摘した。
白金はNY相場安を受け続落。 - NY白金夜間相場が10ドル超安3月6日 15:35NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間6日15時35分現在) - 東京外為市況=世界的なリスク回避の動きを背景に、105円台後半3月6日 15:25週末6日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台後半。 新型コロナウイルスの感染拡大による世界的な景気減速懸念を背景に、米株価が下落し長期金利も低下したことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は106円台前半で始まった後は、日経平均株価が急落となったことに加え、アジアの株価もさえない値動きとなっているうえ、米長期金利が時間外取引で過去最低水準に落ち込むなど、世界的なリスク回避の動きが継続したため、円買い・ドル売りが優勢となり、105円台後半での推移となっている。今夜には2月の米雇用統計が発表されるが、市場の関心は新型肺炎の感染状況に向かっており、過去の数字である雇用統計への反応は限定的となる可能性もありそうだ。
- NY金が10ドル超の上昇3月6日 13:57NY金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時1679.00ドル(前日比11.00ドル高)
(日本時間6日13時57分現在) - 東京白金が下落、前日比100円安3月6日 12:15東京白金が下落、前日比100円安
2021年2月限安値2924円、前日比100円安
(日本時間6日12時16分現在) - 東京外為市況=106円台前半3月6日 10:346日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=106円台前半。 新型肺炎の感染が世界的に拡大するとの懸念が強まり株が下落しているため、円は買われる展開となっている。市場筋は「FRBの追加利下げや米国での新型コロナウイルスが材料視され、ドル売りが先行した」と指摘した。
- 日経平均株価が下落、500円超安3月6日 10:21日経平均株価が下落、500円超安
(日本時間6日10時20分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月6日 09:58金は反発。5日のニューヨーク金先物相場が新型肺炎の感染拡大などを受けたリスク回避の強まりを背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。白金はNY相場安を受け続落。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5690円〜5720円3月6日 09:17東京金は上伸。米国での新型コロナウイルスの感染拡大を受け円高ドル安が進行し、高値からは値を削られたものの、海外高を映した買いが円高をみた売りをこなし、堅調に推移しています。
東商取金 2月限 5709円 +62 ドル円 106.25円 (09:16) - NY金は上伸、新型肺炎の感染拡大懸念が再燃3月6日 08:24今朝のNY金は1670ドル台で推移。新型コロナウイルス感染の拡大懸念を背景に、投資家のリスク回避姿勢を受けた安全資産としての買いが入った他、各国中央銀行が金融緩和姿勢を示したことも金利を生まない資産である金への資金流入を後押し、金は上伸しました。
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