金市況・ニュース
- 東京外為市況=円相場は103円台後半3月10日 17:0010日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円台後半。
前日の海外市場では米株価の急落に伴う、投資家のリスク回避姿勢の強まりから、一時1ドル=101円10銭台まで円高・ドル安に振れた。しかしその後は、急速な円高への警戒感や、トランプ米大統領が減税などの経済対策を検討していると表明したことで、投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、ドルを買い戻す動きがみられた。東京市場は103円台前半で始まった後、東京株式市場が大幅安からプラス圏に切り返したことで、一時104円台後半まで円安に振れるなど、荒い値動きとなるなか、取引終盤は103円台後半でもみ合った。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発3月10日 15:3310日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は円相場の一段の軟化やニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて水準を切り上げ、後場は買い戻しを膨らませる展開となり上げ幅を拡大させた。市場筋は「円安・株高により市場ムードが回復し、商品全般買い戻される一日となった。原油の急落に引っ張られた感のある昨日の下落は、下げ過ぎだったようだ」と語った。
白金も反発。続落して寄り付いた後、ニューヨーク時間外高や円の軟化を眺めてプラスサイドに切り返した。 - NY金は夜間相場で20ドル超下落3月10日 14:12NY金は夜間相場で20ドル超下落 (日本時間10日14時11分現在)
- 東京金先限が前日比70円超高3月10日 14:05東京金先限が上伸、前日比70円超高
円相場が1ドル=104円50銭台に下落
(日本時間10日14時06分現在) - 円相場が1ドル=104円台に下落3月10日 13:26円相場が1ドル=104円台に下落
(日本時間10日13時26分現在) - 東京金先限が前日比50円超高3月10日 13:07東京金先限が前日比50円超高
(日本時間10日13時07分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発3月10日 11:16金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回る一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は円相場の一段の軟化やニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、水準を切り上げている。
白金も反発。続落して寄り付いた後、ニューヨーク時間外高や円の軟化を眺めてプラスサイドに切り返している。 - 東京外為市況=103円台半ばでの取引3月10日 10:3410日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円台半ばでの取引。
トランプ米大統領が減税などの経済対策を検討していると表明したことで投資家のリスク回避姿勢が和らぎ、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となっている。市場関係者は「新型コロナウイルスの感染拡大の終息は見えず、当面は不安定な動きが続きそうだ」としている。 - 円相場が1ドル=103円台半ばに下落3月10日 09:58円相場が1ドル=103円台半ばに下落
(日本時間10日9時58分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5480円〜5510円3月10日 09:14東京金は堅調。昨日の下落に対する買い戻しや円安をみた買いが入り、堅調に推移。為替は短期間で急速に円が買われたとの見方から持ち高調整目的の円売りや、米国の景気対策を好感したドル買いが入り、円安ドル高が進行しました。
東商取金 2月限 5500円 +4 ドル円 102.73円 (09:12) - NY白金夜間相場が10ドル超高3月10日 09:04NY白金夜間相場が10ドル超高
東京白金先限がプラス圏回復
(日本時間10日9時02分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安3月10日 08:50NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間10日8時49分現在) - 円相場が1ドル=103円台に下落3月10日 08:43円相場が1ドル=103円台に下落
(日本時間10日8時43分現在) - NY金は軟調、1700ドル台からは下落3月10日 08:20今朝のNY金は1670ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染拡大や原油相場の暴落を背景に、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、一時1700ドル台をつけた後は換金売りなどに押されて下落するなど乱高下。売り買い一巡した後は、米株価の大幅下落などを背景とした安全資産としての買いに支えられ、高値圏でもち合う動きとなっています。
- 外為市況=一時約3年4カ月ぶり円高・ドル安水準に3月10日 06:00週明け9日の外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半。
新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や原油価格の暴落を背景に、日経平均株価や上海総合指数が大幅安となったことで大幅な円高・ドル安が進んだアジア時間帯の流れを引き継ぐ中、米株式市場が開始早々に急落したことで取引を一時的に中断する「サーキット・ブレーカー」が発動。取引再開後にはNYダウ平均が一時前日比2000ドル超の大暴落となり、投資家のリスク回避姿勢が一段と強まったため、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対してさらに買われ、一時は2016年11月9日以来約3年4カ月ぶりの円高・ドル安水準となる1ドル=101円台前半まで円は急伸。その後は急激に進んだ円高の反動で多少円が売られたためか、概ね同102円台前半での取引となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は前週末に続き乱高下する中、小幅続伸3月10日 06:00週明け9日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き軟調。
NY金は小幅続伸。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大や原油価格の急落を受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが先行し、時間外取引では2012年12月以来約7年3カ月ぶりに1700ドルの節目を回復。ただ、その後の日中取引では米株価の下落率が基準となる7%を超えたため、取引を一時的に中断する措置(サーキット・ブレーカー)が発動される大幅続落となったことを背景に、流動性危機に陥った投資家が金の換金売りに走ったことで、一時は反落となっていたが、引けにかけてはドルが対ユーロで軟調に推移していることで、ドル建てで取引される金の割安感が広がり小幅ながら続伸となった。
NY白金は大幅反落。時間外取引では金の上昇に連れる格好で、一時続伸となっていたものの、欧州株価が軟調に始まり、米株価がサーキット・ブレーカーが発動される大幅安となったことから、白金も時間とともに大幅反落となった。 - NYダウの暴落を眺めてドル・円はさらに円高進行3月9日 22:40NYダウの暴落を眺めてドル・円相場はさらに円高進行、1ドル=101円40銭台に
(日本時間9日22時40分現在) - NY白金夜間相場が30ドル超安、東京白金は50円超安3月9日 18:05NY白金夜間相場が30ドル超安
東京白金は夜間立会で50円超安
(日本時間9日18時05分現在) - 東京外為市況=円は急伸、一時101円台半ば3月9日 17:00週明け9日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半での取引。
新型コロナウイルスの感染拡大への懸念が強まり、投資家のリスク回避姿勢が強まる中、サウジアラビアが協調減産の期間終了後の4月から大幅な増産に踏み切る意向と報じられ、原油価格が急落したことも投資家心理を冷やす格好となり、相対的に安全な通貨とされる円を買う動きが活発化。一時1ドル=101円台半ばを付け、2016年11月以来の円高・ドル安水準となった。その後は、持ち高調整のドル買いが入り、102円台前半に切り返して推移した。市場では「新型コロナウイルスは米国内での感染も拡大しており、今夜の米株式市場の動向次第では円が一段高となる可能性がある」との指摘が聞かれた。 - NY金夜間相場が10ドル超高3月9日 16:24NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間9日16時24分現在)
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