金市況・ニュース
- NY白金夜間相場が20ドル超安3月13日 08:49NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間13日8時49分現在) - NY金は下落、米国による対欧入国禁止措置など受け3月13日 08:27今朝のNY金は1570ドル台で推移。世界保健機関(WHO)による新型コロナが「パンデミック(世界的流行)とみなせる」との表明に加え、米国による対欧入国禁止措置の発表などを受け、世界的な株価が下落。株価急落を受けた損失補填(ほてん)の換金売りなどに押され、金は下落。欧州中央銀行(ECB)の追加金融緩和の中身に対する失望感から対ユーロでのドル高が進行したことも、売りも相場を下押しました。
- 金ETF、3営業日連続の減少3月13日 07:48ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月12日現在で前日比9.08トン減少の944.18トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月12日現在、昨年12月末と比べ50.93トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米株価の暴落を背景に大幅続落3月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み大幅続落。
NY金は大幅続落。トランプ米大統領は11日夜、新型コロナウイルスの感染拡大を受けてホワイトハウスで国民向けに演説し、英国などを除く欧州26カ国からの入国を30日間禁止すると表明したことを背景に、人の移動が滞ることで経済活動が一段と低下するとの懸念が広がったほか、本日も景気刺激策の詳細に具体的に触れなかったことから米株価が暴落。前日に続き、株価の急落に伴う損失を穴埋めするための金の換金売りが殺到したことから、3日以来1600ドルの節目を割り込んだうえ、一時は2月6日以来約1カ月ぶりの安値を付ける大幅続落となった。
NY白金は金やパラジウム、米株価などの大幅安に連れる格好で、一時は2003年11月以来約16年ぶりの安値を付ける大幅続落となった。 - 外為市況=「有事のドル買い」により、円は売られる3月13日 06:0012日の外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台後半。
トランプ米大統領は11日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて英国などを除く欧州26カ国からの入国を30日間禁止すると表明。これにより人の移動が停滞して経済活動が一段と弱まるとの懸念が生じ、投資家のリスク回避姿勢が強まったことから円はドルなどに対して買われ、東京時間帯で一時1ドル=103円近辺まで円は急伸。NY時間帯になると、欧州中央銀行(ECB)が利下げを見送り、加えてラガルド総裁が「金利のスプレッドを縮めるためにここにいるのではない」と発言したことから市場に失望感が広がり、これが新型コロナウイルスの感染拡大への懸念と重なって投資家のリスク回避姿勢を極度に強め、基軸通貨であるドルの需要が急速に高まる格好。一時同106円近辺まで円は急反落したが、円売り一巡後は安値拾いの円買いが入って同104円台後半で推移した。市場筋は「本来なら相対的に安全な通貨とされる円が買われる流れとなるはずが極度にリスク回避姿勢が強まったため、基軸通貨で流動性のあるドルが買われる『有事のドル買い』と呼ばれる状況となったようだ」と指摘した。 - NY金が70ドル超の下落3月13日 00:45NY金が70ドル超の下落、一時1568.30ドル(前日比74.00ドル安)
NY白金が100ドル超の急落、一時750.20ドル(前日比118.00ドル安)
東京金が夜間立会で150円超の下落、一時5276円(前日比152円安)
東京白金が夜間立会で300円超の下落、一時2550円(前日比323円安)
(日本時間13日00時54分現在) - NY白金が800ドルを割り込む下落3月12日 23:47NY白金が800ドルを割り込み下げ幅拡大、一時787.20ドル(前日比81.00ドル安)
東京白金が夜間立会で200円超の下落、一時2673円(前日比200円安)
(日本時間12日23時46分現在) - NYダウが2100ドル超の暴落3月12日 22:56NYダウが2100ドル超の暴落、一時21394.68ドル(前日比2158.54ドル安)
ドル・円相場が1ドル=105円乗せ
NY金が60ドル超の下落、一時1579.40ドル(前日比62.90ドル安)
(日本時間12日23時17分現在) - NY金・東京金ともに下げ幅拡大、NY金は1600ドル割れ3月12日 22:40NY金は下げ幅拡大、一時1586.50ドル(前日比55.80ドル安)
東京金先限も夜間立会で下げ幅拡大、一時5295円(12日終値比133円安)
(日本時間12日22時40分現在) - 東京白金はさらに下げ幅拡大、12日終値比150円超安3月12日 21:54東京白金先限はさらに下げ幅拡大、一時2722円(12日終値比151円安)
(日本時間12日21時54分現在) - ECB、政策金利を据え置き3月12日 21:47欧州中央銀行(ECB)、政策金利を0.00%で据え置くことを決定
(日本時間12日21時45分発表) - NY白金は下げ幅拡大、一時50ドル超の下落3月12日 21:36NY金は下げ幅拡大、一時1605.90ドル(前日比36.40ドル安)
NY白金は下げ幅拡大、一時817.20ドル(前日比51.00ドル安)
(日本時間12日21時33分現在) - NY金は20ドル超下落3月12日 21:08NY金は大幅下落、一時1620.10ドル(前日比22.20ドル安)
NY白金は下げ幅拡大、一時827.70ドル(前日比40.50ドル安)
東京金は続落、一時5364円(12日終値比64円安) 東京白金は下げ幅拡大、一時2761円(12日終値比112円安)
(日本時間12日21時07分現在) - NY白金は20ドル超の下落、東京白金は50円超の下落3月12日 19:53NY白金は夜間取引で下落、一時843.10ドル(前日比25.10ドル安)
東京白金は夜間立会で大幅続落、一時2821円(12日終値比52円安)
(日本時間12日19時52分現在) - 東京外為市況=円相場は一時103円台前半3月12日 17:0012日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台半ば。
トランプ米政権による景気刺激策の内容が期待外れと受け止められ、投資家のリスク回避姿勢が強まる展開。世界保健機関(WHO)が新型コロナウイルスについて「パンデミック(世界的流行)」と表明したことや、米国が英国を除く欧州からの入国を30日間停止すると発表したため、世界経済の減速懸念が強まったことも円買い・ドル売りを誘う格好で、一時1ドル=103円台前半まで円高が進んだ。ただその後は、持ち高調整のドル買いなどに103円台半ばに水準を戻してもみ合いとなっている。 - 東京貴金属市況=金が急反落、白金は下落3月12日 15:3712日の東京貴金属市場は、金が急反落、白金は下落。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落したことを受け、売り先行で始まった。その後、トランプ米大統領が言及した景気対策の内容が期待外れと受け止められ円高が進行、ニューヨーク時間外も軟化したことで大きく水準を切り下げ、後場は3桁安水準で推移した。市場筋は「トランプ米大統領の国民向け演説を受け為替が円高に振れ株価が急落、国内金の地合いは悪化した。株価が大幅安になると、損失穴埋めの換金売りなどがみられるパターンの一日でもあった」と指摘した。
白金は下落。ニューヨーク安、円高を受けて売り先行の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は急落3月12日 11:18金は急落。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落したことを受け、売り先行で始まった。その後、トランプ米大統領が言及した景気対策の内容が期待外れと受け止められ円高が進行、ニューヨーク時間外も軟化したことで大きく水準を切り下げている。
白金も下落。ニューヨーク安、円高を受けて売り先行の展開。 - NY白金夜間相場が10ドル超安3月12日 11:08NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間12日11時08分現在) - NY金が下落、前日比10ドル超安3月12日 11:01NY金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間12日11時01分現在) - 東京外為市況=103円台半ばでの取引3月12日 10:4712日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=103円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、トランプ米大統領による景気対策をめぐる声明の発表を待つ雰囲気が強いなか、104円台半ばを中心にもみ合う展開。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、トランプ米大統領が言及した景気対策の内容が期待外れと受け止められたことで、円買いドル売りの動きが強まっている。
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