金市況・ニュース
- 金ETF、5営業日連続の減少3月17日 07:42ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月16日現在で前日比1.75トン増加の929.84トンと、5営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月16日現在、昨年12月末と比べ36.59トン増加。 - 外為市況=金融市場の混乱が続く中、106円近辺3月17日 06:00週明け16日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円近辺。
米国の中央銀行に当たる連邦準備制度理事会(FRB)は15日、臨時の連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、政策金利を1.00%引き下げ、ゼロ〜0.25%にすることを決める緊急利下げに動いたことから円買い・ドル売りが強まり、日本時間早朝に105円台後半を付けた。日経平均株価が一時上昇したことを受け、107円台半ばを付ける場面も見られたが、日銀の追加緩和発表にもかかわらず円買い・ドル売りが優勢となったほか、新型コロナウイルスによる経済活動の停滞で景気後退入りは避けられないとの懸念が広がり、欧米株価が大幅安となったことから円買い・ドル売りが一段と強まり、米国時間開始直後に105円台前半を付けた。ただ、その後は金融市場の混乱が継続する中、先週に続き「有事のドル買い」が台頭したため、106円近辺での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続落、換金売りの流れが継続3月17日 06:00週明け16日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き続落。
NY金は大幅続落。米連邦準備制度理事会(FRB)は15日、新型コロナウイルス感染拡大による経済的打撃を回避するため、大規模な金融緩和に踏み切った。しかし、米株式市場は本日も急落商状となり、これに伴って金相場は換金売りの流れが継続する展開。一時1トロイオンス=1450ドル台まで下落、昨年11月以来の安値を付けた。その後は米株価の乱高下に連れる格好で、一時プラス圏に浮上するなど荒い値動きとなったが、取引終盤にかけて再び地合いを緩めた。
NY白金は急落。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、世界経済の減速懸念が一段と強まり、工業用需要の落ち込みへの思惑から売られる展開。また、金同様に換金売りの流れも継続し、一時562ドルまで急落、2002年11月以来の安値を付けた。ただ売り一巡後は、テクニカル買いが見受けられ下げ幅を縮小した。 - 東京金、夜間立会で4900円割れ3月16日 21:54東京金先限は夜間立会でさらに下げ幅拡大、一時4894円(16日終値比344円安)
(日本時間16日21時54分現在) - NY金は40ドル超安、東京金は昨年8月以来の5000円割れ3月16日 20:00NY金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時1475.10ドル(前日比41.60ドル安)
東京金先限は夜間立会で昨年8月以来の5000円割れ、一時4983円(16日終値比255円安)
(日本時間16日20時00分現在) - NY金、約3カ月ぶりの1500ドル割れ3月16日 19:39NY金は時間外の電子取引で約3カ月ぶりの1500ドル割れ、一時1498.10ドル(前日比18.60ドル安)
東京金先限もNY金相場に追随して下落、一時5062円(16日終値比176円安)
(日本時間16日19時39分現在) - NY白金・東京白金ともに大暴落、東京金先限は急落3月16日 19:32NY白金は時間外の電子取引で大暴落、一時562.00ドル(前日比181.90ドル安)
東京白金先限も夜間立会で大暴落、一時1843円(16日終値比782円安)
東京金先限は夜間立会で急落、一時5085円(16日終値比153円安)
(日本時間16日19時32分現在) - NY白金・東京白金ともに暴落3月16日 19:24NY白金は時間外の電子取引で暴落、一時626.80ドル(前日比117.00ドル安)
東京白金先限も夜間立会で暴落、一時2019円(16日終値比606円安)
(日本時間16日19時24分現在) - NY金がマイナス圏に転落、東京金は100円超安3月16日 18:39NY金が時間外の電子取引でマイナス圏に転落、一時1515ドル付近まで下落
東京金先限は夜間立会で下げ幅拡大、一時5122円(16日終値比116円安)
(日本時間16日18時39分現在) - 東京金が夜間立会で下落、16日終値比50円超安3月16日 18:35東京金先限が夜間立会で下落、一時5152円(16日終値比86円安)
(日本時間16日18時35分現在) - NY白金は700ドル割れ、東京白金は2400円割れ3月16日 18:21NY白金は時間外の電子取引で急落、一時699.50ドル(前日比44.40ドル安)
東京白金先限も夜間立会で急落、一時2367円(16日終値比258円安)
(日本時間16日18時21分現在) - NY白金は電子取引でさらに下げ幅拡大、前日比20ドル超安3月16日 18:12NY白金は時間外の電子取引でさらに下げ幅拡大、一時720.60ドル(前日比23.30ドル安)
(日本時間16日18時12分現在) - 東京白金、夜間立会で08年12月以来となる2500円割れ3月16日 18:03東京白金先限、夜間立会で2008年12月以来となる2500円割れ
一時2486円まで下落、16日終値比139円安
(日本時間16日18時03分現在) - NY白金は電子取引で下げ幅拡大、前日比10ドル超安3月16日 17:58NY白金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時731.50ドル(前日比12.40ドル安)
(日本時間16日17時58分現在) - NY白金はマイナス圏に転落、東京白金は年初来安値更新3月16日 17:42NY白金は時間外の電子取引でマイナス圏に転落、742ドル近辺で推移
東京白金先限は夜間立会で年初来安値更新、一時2540円(16日終値比85円安)
(日本時間16日17時42分現在) - 東京白金が夜間立会で下落、16日終値比50円超安3月16日 16:48東京白金先限が夜間立会で下落、一時2573円(16日終値比52円安)
(日本時間16日16時48分現在) - 東京外為市況=株安を背景に円は上昇3月16日 16:40週明け16日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
朝方に米連邦準備制度理事会(FRB)が緊急利下げに踏み切り、これを受けて日米金利差縮小の思惑から円高・ドル安が進行する中、日銀が臨時会合を決定したことで円高・ドル安が一服する場面もあった。そして日銀は臨時会合で上場投資信託(ETF)購入額の大幅引き上げなど金融緩和の拡大を決定し、これを受けて一時日経平均株価が大幅高となったことから円安・ドル高に振れたものの、その後は日経平均株価が一転して急落したことで再び円高・ドル安に振れ、概ね1ドル=106円台半ばでの取引となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに大幅続落3月16日 15:37週明け16日の東京貴金属市場は、金、白金ともに大幅続落。
前場の東京金は、米連邦準備理事会(FRB)が15日、臨時の連邦公開市場委員会(FOMC)で1%の緊急利下げや量的緩和の再開を決定し、本日のニューヨーク金先物時間外相場は反発したものの、先週末の東京市場終了時を下回ったことから売り優勢の取引。後場も総じて軟調に推移し、大幅続落で大引けた。市場筋は「FRBが緊急利下げに踏み切ったことを受けドル建て金は上昇したが、戻り売り圧力は強かった。日経平均株価が続落推移となったため投資家心理は改善されず、換金売りに圧迫される一日だった」と語った。
白金はNYの水準切り下げを受け大幅続落。 - 東京外為市況=106円台後半3月16日 10:3316日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。 前週末13日の米ニューヨーク市場では米金利上昇により、一時1ドル=108円台を付けた。米連邦準備制度理事会(FRB)の15日の緊急利下げ決定を受け、日米金利差が縮小するとの思惑から、円買いドル売りの動きが出て106円台後半で取引されている。市場筋は「日銀が18〜19日に予定していた金融政策決定会合を前倒しし16日に開催することが伝わると、円を売る動きがやや優勢となっている。」と指摘した。
- NY金が上げ幅を縮小、一時1530ドルを割り込む3月16日 10:28NY金が上げ幅を縮小、一時1530ドルを割り込む
(日本時間16日10時28分現在)
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



