金市況・ニュース
- NY金が買い戻され、1500ドル台を回復3月19日 08:33NY金が買い戻され、1500ドル台を回復
NY金指標4月限高値1502.8ドル、前日比24.9ドル高
NY白金が安値から値を戻し、前日清算値と比べ40ドル超高
(日本時間19日8時52分現在) - NY金は下落、現金化の動き3月19日 08:25今朝のNY金は1480ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大を巡る市場の動揺が続き、資産を現金化する動きが強まる中、商品や株式などが売られる一方、ドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りや追随の売りに押されて下落しました。
- 金ETFが減少、1カ月ぶりの低水準3月19日 07:34ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月18日現在で前日比6.15トン減少の923.69トンと、2月13日(922.23トン)以来1カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月18日現在、昨年12月末と比べ30.44トン増加。 - 外為市況=「有事のドル買い」を背景に、108円近辺3月19日 06:0018日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円近辺。
日経平均株価が引けにかけてマイナス圏に値を沈めたことに加え、米長期金利が時間外取引で下落したことを背景に、東京市場では一時106円台後半を付けていたものの、その後のニューヨーク市場では、米長期金利が上昇したことからドル買い・円売りが優勢となったほか、米政府が新型コロナウイルスの影響が「1年半以上続く」と想定しているとの報道を背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり米株価が大幅反落となったことから、円を含む主要通貨などを売って流動性の高いドルを確保しようとする「有事のドル買い」が先行し、108円近辺での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は急反落、株安とドル高が圧迫3月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み急落。
NY金は急反落。新型コロナウイルスの感染拡大が続き、世界的な景気減速観測が強まったことから、欧米株価が急反落。投資家の流動性確保のための換金売りが再び膨らむ格好となり、NY金は急反落。1トロイオンス=1470ドル台まで下落した。国際労働機関(ILO)が、新型コロナウイルスの影響で、全世界で最大2470万人が失業する可能性があるとの予測を発表。2008−09年の金融危機での失業者2200万人を超える可能性がある。また、米自動車大手3社(ビッグスリー)が米国内の工場を一時的に閉鎖することで合意したと報じられたことなども、投資家心理を冷やす格好となり、手持ちの資産を国際決済通貨であるドルに換える動きが強まったとみられ、金相場は換金売りに加え、ドル高による割高感にも圧迫された。
NY白金は急反落。世界的な株式市場の下落に加え、日米の自動車会社が相次いで一時的な生産停止に踏み切ったため、需要減退観測が強まる格好となり、600ドル割れ目前まで水準を下げた。 - NY金が40ドル超の下落3月19日 01:21NY金が40ドル超の下落、一時1482.60ドル(前日比43.20ドル安)
NYダウが1400ドル超の大幅安、一時19744.48ドル(前日比1492.90ドル安)
(日本時間19日01時20分現在) - NY白金は50ドル超の下落3月18日 23:43NY白金は下げ幅拡大、一時609.20ドル(前日比56.10ドル安)
東京白金夜間立会は大幅安、一時2116円(18日終値比147円安)
(日本時間18日23時42分現在) - NYダウが1300ドル超の大幅安3月18日 22:33NYダウが1300ドル超の大幅安、一時19871.45ドル(前日比1365.93ドル安)
ドル・円相場が108円台を回復
(日本時間18日22時53分現在) - NY白金は前日比40ドル超の大幅安3月18日 21:51NY白金は大幅安、一時625.00ドル(前日比40.30ドル安)
(日本時間18日21時51分現在) - 東京白金は夜間立会で下げ幅拡大、18日終値比100円超安3月18日 21:47東京白金先限は夜間立会で下げ幅拡大、一時2162円(18日終値比101円安)
(日本時間18日21時47分現在) - NY白金はさらに下落、前日比30ドル超安3月18日 21:24NY白金はさらに下落、一時635.00ドル(前日比30.30ドル安)
(日本時間18日21時24分現在) - 東京金は夜間立会で一転して上昇、18日終値比50円超高3月18日 21:05東京金先限は夜間立会で一転して上昇、一時5222円(18日終値比56円高)
(日本時間18日21時05分現在) - 東京金が夜間立会で下落、18日終値比50円超安3月18日 17:54東京金先限が夜間立会で下落、一時5112円(18日終値比54円安)
(日本時間18日17時54分現在) - NY白金は電子取引で下げ幅拡大、東京白金は夜間立会で50円超安3月18日 16:52NY白金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時644.80ドル(前日比20.50ドル安)
東京白金先限は夜間立会で下落、一時2211円(18日終値比52円安)
(日本時間18日16時52分現在) - NY金は電子取引でさらに下落、前日比30ドル超安3月18日 16:45NY金は時間外の電子取引でさらに下落、一時1495.70ドル(前日比30.10ドル安)
(日本時間18日16時45分現在) - NY金は電子取引で下げ幅拡大、前日比20ドル超安3月18日 16:42NY金は時間外の電子取引で下げ幅拡大、一時1503.20ドル(前日比22.60ドル安)
(日本時間18日16時42分現在) - 東京外為市況=午後に入り、円はジリ高に3月18日 16:4018日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円近辺。
午前中は米株価の上昇などを背景に円安・ドル高が進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぐ中、日経平均株価が上昇したことも円売り・ドル買い要因となって1ドル=107円台前半で推移。しかし午後に入ってからは、日経平均株価がマイナス圏に転落したことから円はドルに対してジリジリと高くなり、概ね同107円近辺での取引となった。 - 東京貴金属市況=金が急反発、白金は概ね反発3月18日 15:3918日の東京貴金属市場は、金が急反発、白金は概ね反発。
前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いに上昇し、為替も円安に振れたことから、買い戻しなどが膨らむ展開となり前日比200円高水準で推移。後場は伸び悩み、引けにかけて戻り売りがみられ、上げ幅を削る形で大引けた。市場筋は「下げ過ぎ後の買い戻し優勢の一日だった。まとまった換金売りは一巡したとみられるため、昨日の安値が目先の下値であるとの判断で、今後の金投資の戦略を練るべきだろう」と語った。
白金はNY高や円の軟化を眺め大幅反発後、戻り売りに本日の高値圏から大きく外れて大引けた。 - NY白金が前日比10ドル安、日経平均は一時300円超安3月18日 15:04NY白金が時間外の電子取引で下落、一時655.30ドル(前日比10.00ドル安)
日経平均株価は大幅安で取引終了、終値は前日比284円98銭安の1万6726円55銭
安値は前日比313円07銭安の1万6698円46銭
(日本時間18日15時04分現在) - NY金が電子取引で再び下落、前日比10ドル超安3月18日 14:54NY金が時間外の電子取引で再び下落、一時1512.20ドル(前日比13.60ドル安)
(日本時間18日14時54分現在)
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