金市況・ニュース
- NY金時間外で下落4月21日 18:41NY金時間外で下落、前日比26ドル超安、1685ドル水準で推移。
(日本時間21日18時42分現在) - 東京白金時間外で続落4月21日 17:42東京白金時間外で続落、前日比50円安の2507円。
(日本時間21日17時43分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台前半4月21日 16:3921日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
前日の海外市場で、原油先物相場が史上初めてマイナス価格での取引となったほか、米株価も大幅安で推移したため、投資家のリスク回避姿勢が強まる展開。東京市場は1ドル=107円台後半で始まった後も、円買いが優勢となり、取引終盤は107円台前半で推移した。市場では「原油相場の急落や、北朝鮮情勢の不透明感からリスク回避的な円買いが入ったが、一方で有事のドル買いの動きもあり、方向感に乏しい」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が当限を除き反発、白金は続落4月21日 15:4421日の東京貴金属市場は、金が当限を除き反発、白金は続落。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が買い戻され上昇したことを受け、買い先行で始まった。後場は戻り売りがみられ不安定な動きをみせた後、下値で買い直され概ね反発して大引けた。市場筋は「原油の乱高下を背景に不安定な値動きとなったが、5800円水準では押し目買いがみられた。どうやら、先週の上場来高値更新後の調整売りは一巡したようだ」と語った。
白金は続落。ニューヨーク時間外安を眺めて売り優勢の取引となった。 - 東京白金が下落、前日比50円超安4月21日 11:39東京白金が下落、前日比50円超安
(日本時間21日11時37分現在) - NY白金が下落、前日比20ドル超安4月21日 11:38NY白金が下落、前日比20ドル超安
(日本時間21日11時37分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発4月21日 11:15金は反発。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金先物相場が原油先物相場の暴落などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後は決め手になる材料を欠くなか、売り買いが交錯している。
白金は下落。ニューヨーク時間外安を眺めた売りが優勢。 - 東京外為市況=107円台後半での取引4月21日 10:5821日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
前日の海外市場では、原油先物相場が史上初めてマイナス価格での取引となったのを受け、リスク回避から円買いが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、原油相場の持ち直しなどもあり、円がやや弱含んでいる。市場関係者は「本日は重要行事や市場を左右する経済指標の発表が予定されておらず、原油価格や内外の株・長期金利をにらんだ動きとなりそうだ」としている。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月21日 09:19NY白金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間21日09時18分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5810円〜5850円4月21日 09:15東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。米原油先物が史上初めて1バレル=0ドルを下回る水準に暴落したことで投資家のリスク選好姿勢が後退、安全資産としての買いが入りました。
東商取金 2月限 5831円 +27 ドル円 107.68円 (09:15) - NY金は反発、原油暴落を受け4月21日 08:19今朝のNY金は1700ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う経済活動の停滞で原油需要が急減する中、貯蔵施設の不足で供給過剰が進むとの懸念が強まり、米原油先物相場が暴落。これを受け投資家のリスク選好姿勢が後退すると共に、NY金は急反発しました。
NY原油は取引開始以来、初めてマイナス価格に沈んだ。米国産標準油種WTIの5月物の清算値は1バレル=マイナス37.63ドルとなりました。石油需要減少に加え、米国が原油在庫を急激に積み上げ、貯蔵能力の限界が近づきつつあるとの見方が広がった他、5月物の取引終了を控え、現物を保有できない投資家の手じまい売りも膨らんだと見られています。 - 金ETFが増加、2013年5月以来の高水準4月21日 07:42ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月20日現在で前日比7.90トン増加の1029.59トンと、2013年5月20日(1031.50トン)以来約6年11カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月20日現在、昨年12月末と比べ136.94トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は原油の大暴落を受け、4営業日ぶり反発4月21日 06:00週明け20日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反発。
NY金は4営業日ぶり反発。新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による経済活動の縮小を背景に、原油の需要減退懸念が強まり、原油相場が取引開始以来、初めてマイナス価格に突入する大暴落となったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり、4営業日ぶりの反発となった。
NY白金は金の上昇に連れ高となったうえ、引き続き欧米などでの経済活動再開への動きを好感する向きからの買いを背景に、4営業日ぶりの反発となったものの、原油の大暴落を受けて米株価が軟調に推移していることから上値重い展開となった。 - 外為市況=狭いレンジ内取引4月21日 06:00週明け20日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
NY原油が指標限月5月限の納会を明日に控え、これに絡んだ売り物が殺到したことなどから初のマイナス圏に突入する歴史的大暴落を演じ、これを受けて産油国の通貨に対して安全資産としてドルを買う動きが見受けられながらも反応は一時的なものにとどまり、全般としては主要な米経済指標の発表などがなかったためか、様子見ムードが漂って積極的な商いは控えられる格好。ドル・円相場は概ね1ドル=107円台後半での狭いレンジ内取引となった。 - 東京金が50円超の上昇4月21日 01:07東京金が夜間立会で50円超の上昇、一時5862円(前日比58円高)
(日本時間21日01時06分現在) - NY金が10ドル超の上昇4月21日 00:04NY金が10ドル超の上昇、一時1708.90ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間21日00時03分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台後半でもみ合い4月20日 16:53週明け20日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
欧米で新型コロナウイルス感染拡大により制限されている経済活動の再開を目指す動きがみられ、これを手掛かりにドル買い・円売りが優勢の展開。ただ、新たな手掛かり材料に乏しいため、東京市場は1ドル=107円台後半の狭いレンジでもみ合う格好となった。市場では「新型コロナ関連で新たな情報は出ておらず、模様眺めムードが強まった」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに概ね続落4月20日 15:36週明け20日の東京貴金属市場は、金、白金ともに概ね続落。
前場の東京金は先週末のニューヨーク金先物相場が米政府による経済活動再開に向けた指針発表などを受け下落したことから、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて下げ幅を縮小。後場は前場の安値から外れた水準で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「週明けの米国でリスク回避ムードが一段と弱まった場合、原油が急落しているため、ゴールドも売り優勢となりそう。今週は米国の経済活動再開に向けた動きが注目材料になりそうだ」と語った。
白金はニューヨーク安を受けて安寄り後、下げ幅を縮小させたものの概ね続落。 - 東京白金が上伸、前日比10ドル超高4月20日 11:24東京白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間20日11時24分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落4月20日 11:20金は続落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米政府による経済活動再開に向けた指針発表などを受け下落したことから、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の下げ渋りを眺めて、下げ幅を縮小している。
白金も続落。ニューヨーク安を受けて安寄り後、下げ幅を縮小する展開。
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