金市況・ニュース
- NY金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安5月26日 22:56NY金は下げ幅拡大、一時1713.50ドル(前日比22.00ドル安)
(日本時間26日22時56分現在) - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続伸5月26日 15:3526日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続伸。
前場の東京金は、持ち高調整の売りなどに押され、小安く始まった。その後はニューヨーク時間外の水準切り上げや円相場の軟化を受け、プラスサイドに反転。後場は総じて堅調に推移し、先ぎりは節目の6000円台を回復して大引けた。市場筋は「昨日の米国がメモリアルデーで休場だったため、商いは低調。そんな中、株の急伸を背景に寄り後から買いが集まり上昇して大引けた。投資資金が様々な形で動き出し、回転を効かせているということなのだろう」と指摘した。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高と株高を受け、買い優勢の展開となった。 - 東京外為市況=107円台後半でのもみ合い5月26日 15:3226日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。 前日の英国がスプリング・バンクホリデー、米国がメモリアルデーでそれぞれ休場となり、手掛かりを欠く中、円相場は107円台後半で始まった後は、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言が解除され、経済活動再開への期待感から日経平均株価が大幅続伸となったことを受け、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが優勢となる場面も見られたが、香港情勢をめぐり、米中両国の対立が深まるとの懸念が根強いため、積極的にドル買いを仕掛ける動きが限定的となったことから、107円台後半でのもみ合いとなっている。
- NY白金夜間相場が20ドル超高5月26日 13:01NY白金夜間相場が20ドル超高
(日本時間26日13時01分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発5月26日 11:17金は反発。日中立ち会いは、持ち高調整の売りなどに押され、小安く始まった。その後はニューヨーク時間外の水準切り上げや円相場の軟化を受け、プラスサイドに切り返している。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高を受け、買い先行の展開。 - 東京外為市況=107円台後半での取引5月26日 10:3626日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
英米市場が休場で手掛かりを欠くなか、107円台後半水準で始まった。その後は日経平均株価の上昇を眺めて円が弱含んでいる。市場関係者は「米中対立への警戒感は根強く、このまま円安が進んでいくかは不透明」としている。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は5970円〜6000円5月26日 09:05東京金はまちまち。円高をみた売りに圧迫されて上値が重い一方、米中対立の激化懸念などを背景とした安全資産としての買いに支えられ、小幅まちまちで推移。NY市場が休場だったことも市場の様子見姿勢を強めました。
東商取金 4月限 5990円 +4 ドル円 107.70円 (09:03) - 東京白金先限が前日比50円超高5月26日 09:04東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間26日9時04分現在) - NY金は軟調、手じまい売りなど入り5月26日 08:2925日のNY市場がメモリアルデーのため休場だったため手掛かり材料に欠ける中、今朝の時間外の電子取引では1720ドル台で推移。手じまい売りなどに圧迫されましたが、米国と中国の間の緊張関係に対する懸念やインフレヘッジとしての需要から下げ幅も限られました。
- 東京外為市況=107円台後半での取引5月25日 16:54週明け25日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。 先週末の海外市場では、米中の対立懸念を背景に円高に振れた後、米株価の下げ渋りを眺めて安全資産としての円を売る動きが優勢となった。本日の東京市場は海外の流れを引き継ぎ107円台後半で始まった後、英米の休場を控えて小幅な値動きとなった。市場関係者は「首都圏での緊急事態宣言の解除で日経平均株価が上昇し、円はやや弱含みで推移したが、明確な方向性は示されなかった」と指摘した。
- 東京貴金属市況=金が概ね小幅続落、白金は反発5月25日 15:34週明け25日の東京貴金属市場は、金が概ね小幅続落、白金は反発。
前場の東京金は、為替の円安を受け買い先行で始まり、その後はニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げ、期先限月がマイナスサイドに軟化。後場は今晩の米国が祝日により休場となるため、様子見ムードのなか、概ね小幅安の水準でもみ合った。市場筋は「首都圏での緊急事態宣言の解除で日経平均株価が上昇したため、安全資産の金の買い気は減退し、景気回復による需要増加期待から白金は買われた」と語った。
白金は反発。ニューヨーク高や円安・株高を受けてプラスサイドで取引された。 - NY金、NY白金が共に下落、前日比10ドル超安5月25日 14:42NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
NY白金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
(日本時間25日14時42分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金はまちまち5月25日 11:21金はまちまち。日中立ち会いは、為替の円安を受け買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外安を眺めて水準を切り下げ、期先限月がマイナスサイドに軟化している。
白金は反発。ニューヨーク高や円安を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台後半での取引5月25日 10:42週明け25日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半での取引。
先週末の海外市場では、米中の対立懸念を背景に円高に振れた後、米株価の下げ渋りを眺めて安全資産としての円を売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場関係者は「米中対立が懸念要因となる一方、新型コロナウイルスの感染対策が緩和され、経済活動が再開されることへの期待感が強まっている。強弱材料が交錯してドル円は動きにくい」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5980円〜6020円5月25日 09:11東京金は上伸。米中対立の激化懸念が支援材料となる一方、新型コロナウイルスの感染対策が緩和され、経済活動が再開されることへの期待感から円売りドル買いが進行。海外高と円安をみた買いが入り、堅調に推移しています。
東商取金 4月限 6005円 +13 ドル円 107.73円 (09:10) - NY金は上伸、安全資産として買われる5月25日 08:20今朝のNY金は1730ドル台で推移。新型コロナの発生源を巡り対立している米国と中国の関係が、香港の国家安全に対する中国の積極関与姿勢を受け、対立が激化する可能性があるとの懸念を背景に、安全資産としての買いが入り、金は上伸しました。
- 金ETFが増加5月25日 08:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、5月22日現在で前日比4.39トン増加の1116.71トンと、2013年4月19日(1123.06トン)以来7年1カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は5月22日現在、昨年12月末と比べ223.46トン増加。 - 外為市況=米中対立激化への懸念から、一時107円台前半5月23日 06:00週末22日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
中国は22日、全国人民代表大会(全人代)で香港の直接的な統治を強化する新たな治安法制の審議を始めたことを受け、トランプ米大統領は「非常に強力な対応を取る」と中国をけん制。米中対立激化への懸念が広がり、投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、一時は107円台前半を付けていた。ただ、その後は米国で外出規制などの段階的な緩和が進展したほか、欧州でも経済活動を再開する動きが続くなど、世界的な景気回復への期待感からドルが買い戻されたため、円相場は107円台半ばでの推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=米中対立への懸念を手掛かりに金は反発5月23日 06:00週末22日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反発。
NY金は反発。中国政府が、香港に国家安全法の迅速な制定を義務付ける新たな法案を全国人民代表大会(全人代、国会に相当)に提出したことに対して、米政府高官が相次いで懸念を表明。トランプ米大統領も「強力な対応を取る」と牽制した。また、米国は21日、批准国が非武装の航空機で相互に査察できる領空開放(オープンスカイ)条約をロシアが繰り返し違反したとの理由から脱退を表明した。これに対しロシアは条約を順守していないのは米国側だと主張している。米中、米ロの対立懸念から安全資産としての「金」が買われる格好となり、一時1トロイオンス=1740ドル台を回復した。ただ、取引終盤にかけて3連休を前にポジション調整の売りが優勢となり、上げ幅を削った。
NY白金は反発。欧米での経済活動再開に伴う需要回復期待に加え、金相場の上昇も好感され一時900ドル台に乗せた。ただその後は、週末要因から利益確定売りが入り上げ幅を縮小した。 - NY白金が時間外取引で上げ幅拡大5月22日 21:00NY白金が時間外取引で上げ幅拡大、前日比20ドル超高
(日本時間22日20時55分現在)
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