金市況・ニュース
- NY白金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安6月2日 22:42NY白金は下げ幅拡大、一時877.70ドル(前日比23.40ドル安)
(日本時間2日22時42分現在) - 円相場が1ドル=108円台に下落6月2日 21:06円相場が1ドル=108円台に下落
(日本時間2日21時06分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台後半6月2日 17:002日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
新型コロナウイルス感染拡大により停滞していた経済活動再開への期待が、引き続き投資家のリスク回避姿勢を後退させ、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行。東京株式市場の堅調推移も円売り要因となった。ただ、米国で抗議デモ激化により、トランプ大統領が軍の動員に言及したほか、米中対立激化への懸念も根強く、ドルの上値は重かった。 - NY白金夜間相場が10ドル超安6月2日 16:52NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間2日16時52分現在) - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は続伸6月2日 15:412日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は続伸。
前場の東京金は、決め手になる材料を欠く中、戻り売りが先行し小幅マイナスサイドで取引された。後場も薄商いの中、小幅安水準でもみ合った。市場筋は「国内取引は静かな一日だった。一方、米国では各地で人種差別への抗議デモが暴動に発展し外出禁止令が発令され、ゴールドの買い気を膨らませそうな事態となっている。今晩の海外では株安・金高になると予想しておく。」と語った。
白金は、NY高と日経平均株価の上昇を好感し続伸。 - 東京株式市況、大幅続伸6月2日 15:272日の東京株式市場の日経平均株価は大幅続伸。終値は前日比263円22銭高の2万2325円61銭、出来高は13億3573万株。
国内外の経済活動再開に伴う景気の底打ち期待を背景に、朝方から幅広い銘柄に買いが入った。日経平均株価は午後に入っても高値圏で取引が続き、値上がり幅が一時300円を超えるなど堅調に推移した。 - 東京外為市況=107円台半ば6月2日 10:412日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
日経平均株価が堅調に推移していることで、比較的安全な資産とされる円はやや弱含みで取引されている。市場筋は「全米各地で人種差別への抗議デモが暴動に発展し、首都ワシントンを含む40都市以上で外出禁止令が発令されたことを注視している」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反落6月2日 10:37金は小反落。決め手になる材料を欠く中、戻り売りが先行し小幅マイナスサイドで取引されている。白金はNY高を映し続伸。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は6000円〜6030円6月2日 09:07東京金は軟調。円高をみた売りに圧迫され、小幅安で推移。外国為替市場では米中対立の激化への懸念を背景に安全資産としての円買いがやや優勢となりました。
東商取金 4月限 6019円 -1 ドル円 107.53円 (09:06) - NY金は上伸、安全資産として買われる6月2日 08:34今朝のNY金は1750ドル台で推移。白人警官による黒人拘束死事件をきっかけに全米に広がった抗議デモや、米中対立激化により米中貿易摩擦再燃への懸念も台頭。新型コロナウイルス感染第2波への警戒感も手掛かりとした安全資産としての買いに支えられました。
- 金ETF、4営業日連続の増加6月2日 07:37ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月1日現在で前日比5.26トン増加の1128.40トンと4営業日連続で増加し、2013年4月18日(1132.97トン)以来約7年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月1日現在、昨年12月末と比べ235.15トン増加。 - 外為市況=円は売り買いが交錯6月2日 06:00週明け1日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
香港情勢をめぐる米中両国の対立激化や、白人警官による黒人男性拘束死事件をきっかけに全米に広がった抗議デモへの懸念により、投資家のリスク回避姿勢が強まって相対的に安全な通貨とされる円がドルなどに対して買われる流れが継続する一方、米供給管理協会(ISM)がこの日発表した5月の製造業景況指数が予想を下回りながらも、11年ぶり低水準となった前月からは上昇し、景気低迷の最悪期を脱した可能性を示したことで円売り・ドル買いが入るなど、全般的に円は売り買いが交錯する格好。ドル・円相場は概ね1ドル=107円台半ばでもみ合い推移となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は世界経済への楽観的なムードが広がり小反落6月2日 06:00週明け1日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き続伸。
NY金は小反落。香港情勢をめぐる米中両国の対立激化に対する懸念に加え、白人警官による黒人男性拘束死事件をきっかけに全米で広がった抗議デモへの懸念などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全資産とされる金を買う動きが先行し、一時は続伸となっていた。ただ、買い一巡後は中国メディアの財新と英調査会社マークイットが1日発表した5月の中国製造業購買担当者景況指数(PMI)が、景気の拡大・縮小の節目である50を2カ月ぶりに上回ったうえ、新型コロナの感染拡大に伴い急激に悪化した2月以降で最高の水準となったほか、5月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数は市場予想を下回ったものの、前月から上昇したことを受け、世界経済の先行きに対する楽観的なムードが広がり、投資家のリスク回避姿勢が後退したため、安全資産の金を売る動きが優勢となり、小幅ながら反落となった。
NY白金は世界経済の先行きに対する楽観的なムードが広がり、白金の需要増加観測が強まったことに加え、米株価の上昇に連れる格好で続伸となった。 - NY白金は上げ幅拡大、前日比30ドル超高6月1日 23:52NY白金は上げ幅拡大、一時904.80ドル(前日比30.20ドル高)
(日本時間1日23時52分現在) - NY白金が大幅上昇、前日比20ドル超高6月1日 22:52NY白金が大幅上昇、一時896.30ドル(前日比21.70ドル高)
(日本時間1日22時52分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安6月1日 20:35NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間1日20時35分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台半ば6月1日 17:00週明け1日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
新型コロナウイルス感染拡大により停滞していた経済活動再開への期待が、引き続き投資家のリスク回避姿勢を後退させ、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行。東京市場は一時1ドル=107円台後半まで円安・ドル高に振れた。しかしその後は持ち高調整のドル売りが入り、107円台半ばに水準を戻す展開となった。市場では「米中対立激化への懸念に加え、米国での抗議デモ拡大への警戒感も強まっており、ドルの上値を抑えている」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発6月1日 15:421日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米中対立激化への警戒感を背景に上昇し、為替も円安に振れたため買い優勢の取引。後場も総じて堅調に推移し、全ぎり再度6000円台に戻して大引けた。市場筋は「米中対立への根強い懸念に加え、米国では黒人男性が白人警官による拘束時に死亡した事件をめぐり、抗議デモが各地で広がりを見せている。リスク回避資金の受け皿である金相場は、このような背景により上昇した」と指摘した。
白金もNY高や円の軟化を受け反発。 - NY白金が上伸、前日比10ドル超高6月1日 13:51NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間1日13時51分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反発6月1日 10:42金は反発。先週末のニューヨーク金先物相場が米中対立激化への警戒感を背景に上昇し、為替も円安に振れているため買い優勢の取引となっている。 白金もNY高や円の軟化を受け反発。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



