金市況・ニュース
- ニューヨーク貴金属市況=金は良好な米経済指標などを受け大幅続落6月4日 06:003日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は大幅続落。新型コロナウイルスの感染拡大で事実上停止していた経済活動を段階的に再開する動きが継続しているうえ、本日発表された5月のADP全米雇用報告で、非農業部門民間就業者数の減少幅が市場予想を大幅に下回り、前月からも大幅に縮小したことや、その後の米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数も市場予想を上回るなど、米経済指標が良好な内容となったことから米株価が上昇したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、一時は1700ドルの節目を割り込む大幅続落となった。
NY白金は景気回復への期待感から需要増加観測が広がっているものの、金やパラジウムの下落に連れる格好で続落となった。 - NY金はさらに下げ幅拡大、一時1700ドル割れ6月3日 23:17NY金はさらに下げ幅拡大、一時1695.70ドル(前日比38.30ドル安)
(日本時間3日23時17分現在) - 東京金が夜間立会で下落、3日終値比50円超安6月3日 22:15東京金先限が夜間立会で下落、一時5957円(3日終値比52円安)
(日本時間3日22時15分現在) - NY金は大幅下落、前日比20ドル超安6月3日 21:48NY金は大幅下落、一時1712.30ドル(前日比21.70ドル安)
(日本時間3日21時48分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超安6月3日 17:05NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間3日17時05分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安6月3日 17:03NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間3日17時02分現在) - 東京外為市況=円は軟調、108円台後半6月3日 17:003日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
主要国での経済活動再開の動きが引き続き投資家のリスク選好姿勢を強める要因となり、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行。東京市場は1ドル=108円台後半で始まった。その後は、持ち高調整のドル売りが入り、108円台半ばまで円高方向に切り返す場面がみられた。 - 東京貴金属市況=金が概ね小幅続落、白金は反落6月3日 15:343日の東京貴金属市場は、金が概ね小幅続落、白金は反落。
前場の東京金は、為替相場の円安・ドル高を受け買い先行で始まった後、本日のニューヨーク金先物時間外相場の軟化を背景に前日水準でもみ合う展開。後場は円安が一服したため冴えない動きとなり、小幅マイナスサイドで推移した。市場筋は「株価が続伸したことを要因に、安全資産の金は冴えない一日となった。ただ、新型コロナウイルス感染の第2波への懸念は払拭されていないため、下値は堅かった」と指摘した。
白金はNY安を映し反落。 - 東京外為市況=108円台半ば6月3日 10:413日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台半ば。
米国を中心とした世界的な景気回復への期待が高まり、相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となっている。市場筋は「株価の続伸により、円安の流れが強まっている」語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金はもみ合い6月3日 10:37金はもみ合い。為替相場の円安・ドル高を受け買い先行で始まった後、本日のニューヨーク金先物時間外相場相場の軟化を要因に前日水準でもみ合う展開。 白金はNY安を映し概ね反落。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は6000円〜6040円6月3日 09:19東京金は堅調。新型コロナウイルス感染拡大による制限措置が各国で解除されていることに対して投資家の楽観的な見方が広がったことで円安ドル高が進行。円安をみた買いに支えられ底固く推移しています。
東商取金 4月限 6022円 +8 ドル円 108.73円 (09:19) - NY金は下落、利益確定の売りなどに押され6月3日 08:21今朝のNY金は1730ドル台で推移。白人警官による黒人拘束死事件をきっかけに全米に広がった抗議デモや、米中対立激化への懸念が高まる中、安全資産としての需要が高まり金は上値を試す展開となりましたが、買い一巡後は利益確定の売りや世界経済再開への期待感からの売りになどに押されて反落しました。
- 金ETF、5営業日連続の増加6月3日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月2日現在で前日比0.88トン増加の1129.28トンと5営業日連続で増加し、2013年4月18日(1132.97トン)以来約7年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月3日現在、昨年12月末と比べ236.03トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は世界経済への期待感が広がり続落6月3日 06:002日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。全米各地で人種差別への抗議デモが暴動に発展していることに加え、米中両国の対立激化への懸念が根強いことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全資産とされる金を買う動きが先行し、取引序盤は反発となっていた。ただ、その後は欧米で新型コロナウイルスの感染拡大で事実上停止していた経済活動を段階的に再開する動きが継続しているうえ、感染が深刻な米ニューヨーク市でも8日から段階的に規制を緩和することを背景に、世界的な景気回復への期待感が広がり、投資家のリスク回避姿勢が後退したため、安全資産の金を売る動きが優勢となり続落となった。
NY白金は最近の買われ過ぎ感に対するテクニカル売りに加え、金やパラジウムの下落に連れる格好で反落となった。 - 外為市況=約2カ月ぶり円安・ドル高水準に6月3日 06:002日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半。
この日は主要な経済指標の発表などがなかったものの、欧米を中心に新型コロナウイルスの感染拡大で事実上停止していた経済活動を段階的に再開する動きが継続していることから、投資家のリスク回避姿勢を弱まって相対的に安全な通貨とされる円がドルなどに対して売られる格好。テクニカル的な円売り・ドル買いも見受けられたため、約2カ月ぶり円安・ドル高水準となる1ドル=108円台後半まで円は売られた。ただ、市場からは「香港情勢をめぐる米中対立激化に加え、白人警官による黒人男性拘束死をきっかけとした全米での大規模デモなど投資家のリスク回避姿勢を強める要因は健在であるため、一段の円安・ドル高にはなりづらいのでは」との声も聞かれた。
ユーロ・ドル相場は、欧州中央銀行(ECB)が4日の理事会で追加の景気刺激策に踏み切るとの観測を背景にユーロ買い・ドル売りが先行する展開となった。 - NY金が20ドル超の下落6月3日 01:27NY金が20ドル超の下落、一時1729.40ドル(前日比20.90ドル安)
(日本時間3日01時27分現在) - NY白金が40ドル超の下落6月3日 00:51NY白金が40ドル超の下落、一時860.10ドル(前日比41.00ドル安)
(日本時間3日00時50分現在) - NY金が10ドル超の下落6月3日 00:32NY金が10ドル超の下落、一時1739.90ドル(前日比10.40ドル安)
(日本時間3日00時31分現在) - 東京金が50円超の上昇6月2日 23:29東京金が夜間立会で50円超の上昇、一時6066円(前日比52円高)
ドル・円相場が一時、1ドル=108円50銭を回復
(日本時間2日23時28分現在) - NY白金が30ドル超の下落6月2日 23:04NY白金が30ドル超の下落、一時870.30ドル(前日比30.80ドル安)
(日本時間2日23時04分現在)
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