金市況・ニュース
- NY白金が電子取引で下落、前日比10ドル超安6月9日 17:47NY白金が時間外の電子取引で下落、一時849.40ドル(前日比11.80ドル安)
(日本時間9日17時47分現在) - 東京外為市況=様子見ムード漂う中、円高基調に6月9日 16:009日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円近辺。
5月米雇用統計を受けて円安・ドル高が進んだ反動で、調整的な円買い・ドル売りが優勢となった前日の海外市場での流れを引き継ぐ中、日経平均株価の軟調推移も円買いを促して一時は1ドル=107円台後半まで円高・ドル安が進行。ただ、その後は今夜から2日間の日程で始まる米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂ったためか、積極的な商いが控えられて概ね同108円近辺でもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落6月9日 15:329日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、為替の円高を受けて売り先行で始まった後も円の引き締まりを眺めて軟調推移。後場もニューヨーク時間外の軟化を眺めて、下げ幅を拡大した。市場関係者は「株高の勢いが強く、安全資産とされる金にとって売られやすい状況。ただ、新型コロナ感染の第2波に対する根強い懸念や世界的な低金利環境などにより、下値は限られそう」としている。
白金はニューヨーク高と円高の強弱材料の綱引きとなるなか、続落して引けた。 - 東京金が下落、前日比50円超安6月9日 12:02東京金先限4月限が下落、前日比50円超安
(日本時間9日12時02分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落6月9日 11:15金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を上回ったが、為替が円高に振れたことで、売り先行で始まった。その後も円の引き締まりを眺めて、水準を切り下げている。
白金はまちまち。ニューヨーク高と円高の強弱材料の綱引きとなっている。 - 東京外為市況=108円近辺での取引6月9日 10:419日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円近辺での取引。
前日の海外市場では、ここ最近円安が進んだ反動で、ポジション調整の円買い・ドル売りが先行した。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。市場関係者は「きょうから米連邦公開市場委員会(FOMC)が始まることもあり、徐々に様子見ムードが強まりそう」としている。 - 円相場が1ドル=107円台後半に上昇6月9日 10:00円相場が1ドル=107円台後半に上昇
(日本時間9日9時59分現在) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は5920円〜5950円6月9日 09:18東京金は軟調。外国為替市場では、5月の米雇用統計が市場予想に反して改善したことで前週に大きくドルが買われた反動から持ち高調整の円買いドル売りが進行。円高を見た売りに圧迫され、軟調に推移しています。
東商取金 4月限 5935円 -29 ドル円 108.33円 (09:17) - NY金は上伸、米国の金融緩和への思惑から6月9日 08:24今朝のNY金は1700ドル台で推移。10日(日本時間11日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明とその後の米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の会見で、金融緩和姿勢が示されれば金利を生まない資産である金にとっては支援材料になることから思惑の買いが入り上伸しました。
- 金ETF、3営業日連続の減少6月9日 07:29ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月8日現在で前日比2.63トン減少の1125.48トンと、3営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月8日現在、昨年12月末と比べ232.23トン増加。 - 外為市況=米中対立激化への懸念が広がり、108円台前半6月9日 06:00週明け8日の外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半。
前週末に発表された5月の米雇用統計が予想外の良好な内容となったことから、東京市場では109円台半ばでの推移となっていたものの、その後のニューヨーク市場では、円安・ドル高が加速した前週の反動で、ポジション調整の円買い・ドル売りが優勢となったことに加え、トランプ米大統領がウイグル族弾圧に関与した中国政府当局に対する制裁法案に署名する見通しだと、関係筋が8日明らかにしたことを受け、米中対立激化への懸念が広がり、投資家のリスク回避姿勢が強まったため、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行し、108円台前半での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、1700ドル台回復6月9日 06:00週明け8日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は大幅反発。前週末の米雇用統計を受けた売り物が一巡。ユーロ・ドル相場でのドル軟調にも支援され、1トロイオンス=1700ドル台を回復した。トランプ米大統領がウイグル族弾圧に関与した中国政府当局に対する制裁法案に署名する見通しと報じられ、米中対立が激化するとの警戒感が強まったほか、世界銀行が8日、新型コロナウイルス感染拡大の影響により、世界の域内総生産(GDP)は2020年に5.2%縮小するとの見通しを示し、新型コロナを巡る不確実性やロックダウン(都市封鎖)措置が続けば下振れする可能性があると見解を示したことも安全資産としての「金」の押し上げ要因となったとみられる。
NY白金は大幅反発。米国での新型コロナ感染拡大の中心地となってるニューヨーク州で一部の経済活動が再開されるなど、米国内の規制緩和の動きを好感して米株価が上伸。これを受けた需要回復期待から買い戻しが先行した。 - NY金は20ドル超の上昇、1700ドル台回復6月9日 01:49NY金は20ドル超の上昇、1700ドル台回復
(日本時間9日1時49分現在) - 円相場は円高進行、108円50銭台で推移6月8日 23:39ドル・円相場は円高進行、108円50銭台で推移
(日本時間8日23時38分現在) - NY白金は電子取引でさらに上昇、前日比30ドル超高6月8日 20:24NY白金は時間外の電子取引でさらに上昇、一時861.30ドル(前日比30.90ドル高)
(日本時間8日20時24分現在) - NY白金は電子取引で上げ幅拡大、前日比20ドル超高6月8日 17:09NY白金は時間外の電子取引で上げ幅拡大、一時851.50ドル(前日比21.10ドル高)
(日本時間8日17時09分現在) - 東京外為市況=もみ合い推移6月8日 16:00週明け8日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
予想外に良好だった5月米雇用統計を受けて円安・ドル高が進んだ前週末の海外市場での流れが一服する中、日経平均株価の上昇にも目立った反応はみられずドル・円相場は方向感に欠ける値動き。明日から2日間の日程で開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂ったこともあり、1ドル=109円台半ばでもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落6月8日 15:28週明け8日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の改善を背景に下落したことを受け、売り先行の展開。後場はニューヨーク時間外の上昇を眺めて、下げ幅を縮小した。市場関係者は「米雇用統計の予想以上の改善を背景に売られたが、売り一巡後は押し目を買う動きもみられている。今週は米連邦公開市場委員会(FOMC)が予定されており、雇用統計の改善を受け、パウエルFRB議長がどのような景気認識を示すのか注目したい」としている。
白金はニューヨーク安を映し反落。 - NY金夜間相場が10ドル超高6月8日 13:21NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間8日13時20分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落6月8日 11:13金は反落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が米雇用統計の改善を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高と円相場の引き締まりの強弱材料の綱引きで、決め手を欠いている。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。
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