金市況・ニュース
- NY金が10ドル超の上昇6月19日 15:45NY金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時1741.70ドル(前日比10.60ドル高)
(日本時間19日15時44分現在) - 東京貴金属市況=金が概ね小反発、白金は期近安の期先高6月19日 15:34週末19日の東京貴金属市場は、金が概ね小反発、白金は期近安の期先高。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場が米経済指標の改善などを背景に下落したため、やや売り優勢の取引となり小幅安の水準で推移。後場は押し目買い主導で堅調に推移し、結局概ね小反発で大引けた。市場筋は「米国での新規失業保険申請件数の減少に加え、北京市政府が新型コロナウイルスの感染は制御できていると発表したことで下押す場面があったが、米国などで高まるウイルスの感染第2波への警戒感が下値を支えた」と指摘した。
白金は期近安の期先高。NY安を映し小幅続落後、期先には買戻しがみられた。 - 東京外為市況=株価伸び悩みで、106円台後半6月19日 15:20週末19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
米国の一部地域や中国の北京での、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念などを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は107円前後で始まった後は、日経平均株価が堅調に始まったものの、引けにかけて伸び悩んだほか、週末を控えた持ち高調整の円買い・ドル売りが優勢となり、106円台後半での推移となっている。市場では、コロナ禍を受けた米連邦準備制度理事会(FRB)による大量の資金供給で、ドルの先安観が根強いという。 - 東京外為市況=106円台後半6月19日 10:3019日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
米国の一部地域や中国の北京で新型コロナウイルスの感染者が増えていることから、「第2波」への警戒感があり、低リスク通貨とされる円を買う動きがやや優勢の取引となっている。市場筋は「本日は株がもみ合っているため、動きは乏しいだろう」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落6月19日 10:26金は小幅続落。18日のニューヨーク金先物相場が米経済指標の改善などを背景に下落したため、やや売り優勢の取引となっている。 白金もNY安を映し小幅続落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5920円〜5950円6月19日 09:33東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫され、小幅安で推移。ただ、新型コロナウイルスの感染者数が米国の複数州で増加し、期待通りのペースで景気が回復しないのではという懸念が高まったことで安全資産としての買いが相場を支え、下げ幅は限られました。
東商取金 4月限 5937円 -5 ドル円 106.90円 (09:33) - NY金は軟調、米経済指標の改善を受け6月19日 08:37今朝のNY金は1730ドル付近で推移。米民間有力調査会社コンファレンス・ボードが発表した5月の景気先行指標総合指数は99.8と、前月比で2.8%上昇。米労働省が発表した13日までの1週間の新規失業保険申請件数は150万8000件と、前週の改定値から5万8000件減少となり、11週連続で減少。米経済指標の改善により投資家のリスク回避姿勢が後退。また、北京市政府が新型コロナウイルスの感染は制御できていると発表したことなどが弱材料視されました。ただ、世界的には感染拡大が続いているため安全資産としての買いも入り、下落幅は限られました。
- 外為市況=円は強含み、106円台後半6月19日 06:0018日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
朝鮮半島情勢の不透明感や、新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感から、ドル売り・円買いが先行した海外市場の流れを引き継ぐ展開。ニューヨーク取引は1ドル=106円台後半で始まった。その後、持ち高調整のドル買いに107円付近まで円安方向に振れる場面が見られたものの、本日発表された新規失業保険申請件数が市場予想を上回ったことや、米国の長期金利低下を眺めてドルの上値は抑えられ、その後は106円台後半でもみ合う格好となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は一時1750ドルを試すも、その後軟化6月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み軟調。
NY金は続落。NY取引開始前の電子取引では、緊迫化する朝鮮半島情勢や新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感などを背景に投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金を買う動きが広がったことから一時1750ドルの節目を試すなど値を伸ばしていた。しかしNY取引開始後は、米ニューヨーク市のデブラジオ市長が22日に経済活動再開の第2段階に移行すると正式発表したことで過度なリスク回避ムードが和らいだほか、6月のフィラデルフィア連銀・製造業景況指数や5月の米景気先行指数が良好だったこともリスク回避ムードを弱めたため、一転して売り物が先行する流れとなった。
NY白金は大幅続落。米ニューヨーク市の経済活動再開の第2段階移行や総じて良好な米経済指標に対する反応は鈍く、新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感などから欧米株価が下落したことを眺めた売りが優勢の展開となった。 - NY白金は下げ幅拡大、前日比30ドル超安6月18日 23:28NY白金は下げ幅拡大、一時807.50ドル(前日比30.70ドル安)
(日本時間18日23時28分現在) - NY白金が20ドル超の下落6月18日 21:53NY白金が20ドル超の下落、一時818.00ドル(前日比20.20ドル安)
(日本時間18日21時53分現在) - NY金が10ドル超の下落6月18日 20:58NY金が夜間取引で10ドル超の下落、一時1724.00ドル(前日比11.60ドル安)
(日本時間18日20時48分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高6月18日 18:11NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間18日18時11分現在) - 東京外為市況=107円近辺6月18日 17:2918日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円近辺。
米国の一部地域や中国・北京での新型コロナウイルス感染再拡大への懸念から、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は106円台後半で始まった後は、軟調に始まった日経平均株価が引けにかけて下げ幅を縮小したほか、106円台後半ではドルの押し目買い意欲が根強いため、107円近辺での推移となっている。 - 東京貴金属市況=金が下落、白金は反落6月18日 15:3818日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時に近い水準で推する中、為替が円高に振れたため売り優勢の取引。後場も手がかり材料難で薄商いの中、概ね軟調に推移した。市場筋は「米国と中国で新型コロナウイルスの感染第2波の懸念が高まっているもののの、買いが膨らむことはなかった。対ユーロでのドル堅調によるドル建て金の地合い軟化が圧迫誘因。」と指摘した。
白金はNY安や円高を受け反落。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安6月18日 10:35NY白金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間18日10時35分現在) - 東京外為市況=106円台後半6月18日 10:3118日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
米国の一部地域や中国・北京での新型コロナ感染者の増加を嫌気し、前日の海外市場で はドルが軟調となって一時107円を割り込んだ。東京時間帯も、新型コロナの感染が再 拡大していることを意識した動きとなり、株安・円高の流れとなっている。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落6月18日 10:24金は下落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時に近い水準で推する中、為替が円高に振れているため売り優勢の取引となっている。 白金はNY安や円高を受け反落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5930円〜5960円6月18日 09:15東京金は軟調。円高を見た売りに圧迫され軟調に推移。外国為替市場では、米国の一部の州や中国・北京で新型コロナの新規感染者が増え、感染第2波への警戒感が高まる中、相対的に安全資産とされる円が買われました。
東商取金 4月限 5942円 -20 ドル円 106.78円 (09:16) - NY金は軟調、新型コロナ「第2波」への警戒感が下支え6月18日 08:26朝のNY金は1730ドル台で推移。主要通貨に対するドル高などを背景に割高感からの売りが入りNY金は小幅下落しましたが、新型コロナウイルスの感染「第2波」への警戒感が米国や中国で強まる中、安全資産としての買いに支えられ下げ幅は限られました。
※ 当社提供のs情報について
本サービスは、投資判断の参考となる情報の提供を目的としたものであり、投資勧誘を目的として提供するものではありません。投資方針や時期選択等の最終判断はご自身で判断されますようお願いいたします。なお、本サービスにより利用者の皆様に生じたいかなる損害についても、第一商品は一切の責任を負いかねますことをご了承願います。



