金市況・ニュース
- NY金が上昇、前日比10ドル超高6月23日 21:43NY金が上昇、一時1776.50ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間23日21時43分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台前半に軟化6月23日 17:0023日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
前日の海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=106円90銭付近で始まった。その後、ナバロ米大統領補佐官が中国との貿易合意は「終わった」と発言したと報じられ、米中対立激化への懸念から円買いが優勢となり、106円70銭台まで円が強含んだ。しかし同補佐官の発言が否定され、一転してドル買いの流れとなり、107円台前半までドル高・円安に振れる展開となった。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は概ね小幅続伸6月23日 15:3223日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は概ね小幅続伸。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染者増加への懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、いったん上値を追ったが、ニューヨーク時間外の上げ一服を受け高値から水準を切り下げた。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合い、続伸しての大引けとなった。市場筋は「前日の上昇を好感した買いが継続し、堅調推移の一日だった。ただ、商いは低調で一気に高値を更新するような勢いは感じられなかった」と指摘した。
白金も概ね小幅続伸。高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めて上げ幅を縮小する展開となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月23日 11:14金は続伸。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染者増加への懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、いったん上値を追ったが、ニューヨーク時間外の上げ一服を受け、高値から水準を切り下げている。
白金も続伸。高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めて、上げ幅を縮小している。 - NY白金夜間相場が10ドル超安6月23日 10:38NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間23日10時38分現在) - 東京外為市況=106円台後半での取引6月23日 10:1923日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。
前日の海外市場では、米経済活動の再開期待と新型コロナ感染の『第二波』への警戒感の強弱材料が交錯するなか、小動きとなった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「大きな材料がなく、投資家は株価や長期金利などから方向感を探っている」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6000円〜6050円6月23日 09:09東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。世界保健機関(WHO)は21日、世界での1日の感染者数が過去最大となり、北米と南米で増加幅が最大となったと発表。これを受け、世界経済の先行き不透明感が強まると共に、安全資産として金が買われました。
東商取金 4月限 6034円 +16 ドル円 106.91円 (09:13) - NY金は上伸、新型コロナ感染拡大への懸念を背景に6月23日 08:22今朝のNY金は1760ドル台で推移。新型コロナウイルスの新規感染者の増加に対する懸念が高まる中、安全資産としての買いが入り上伸。英イングランド銀行(中央銀行)が先週、量的金融緩和策の増強を発表したことも支援材料視されました。
- 金ETF、2営業日連続の増加6月23日 08:02ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月22日現在で前日比6.73トン増加の1166.04トンと2営業日連続で増加し、2013年4月11日(1181.42トン)以来7年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月22日現在、昨年12月末と比べ272.09トン増加。 - 外為市況=106円台後半で膠着6月23日 06:00週明け22日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
世界保健機関(WHO)は21日、過去24時間の新型コロナウイルスの新規感染者が世界各地で計約18万3000人、新たな死者が4740人余りになったと発表。これを受けてロイター通信は感染者の1日の増加数としては過去最大だと報じるなど、新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感が燻ってはいるが、ドル・円相場の反応は鈍く積極的な商いが控えられたためか、1ドル=106円台後半での膠着状態に陥った。市場筋は「米国の一部州で感染者が増加してはいるが、一方で経済活動再開の動きを期待する向きもあり、どちらにも動きづらくなっているようだ」と指摘した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は感染第2波への警戒感が強まり続伸6月23日 06:00週明け22日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は続伸。世界保健機関(WHO)のテドロス事務局長は19日、「新型コロナウイルスの世界的流行は加速している」と警鐘を鳴らしたうえ、WHOは21日にも、過去24時間の新型コロナの新規感染者が世界各地で計約18万3000人、新たな死者が4740人余りになったと発表したことを受け、ロイター通信は感染者の1日の増加数としては過去最高だと報じたことから、新型コロナの感染第2波への警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったため、安全資産とされる金を買う動きが先行し、一時は4月14日以来約2カ月ぶりの高値を付ける続伸となった。
NY白金は新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感が強まる中、金やパラジウムの上昇に連れる格好で続伸となった。 - NY白金は上げ幅拡大、前日比20ドル超高6月22日 22:51NY白金は上げ幅拡大、一時852.70ドル(前日比25.40ドル高)
(日本時間22日22時51分現在) - NY白金が上昇、前日比10ドル超高6月22日 21:04NY白金が上昇、一時839.00ドル(前日比11.70ドル高)
(日本時間22日21時04分現在) - 東京外為市況=円相場は106円台後半でもみ合い6月22日 17:00週明け22日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半。
新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感から、相対的に安全な通貨とされる円が買われた前週末の海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=106円台後半で始まった。その後は決め手材料不足となるなか、東京株式市場の動きを眺めた値動きが続き、106円台後半でもみ合う格好となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに上昇6月22日 15:35週明け22日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上昇。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染「第2波」への警戒感を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の上昇を眺めて上げ幅を拡大。後場も総じて堅調に推移し、全限節目の6000円台を回復して大引けた。市場筋は「19日の米金融大手ゴールドマン・サックスによるドル建て金価格予想が、大幅に上方修正されたことで買いが膨らむ展開となった。同社は新型コロナの感染拡大による経済の先行き不透明感や通貨安の懸念を理由に、3カ月見通しを1800ドル(従来は1600ドル)、6カ月を1900ドル(同1650ドル)、12カ月を2000ドル(同1800ドル)に引き上げた」と指摘した。
白金も上昇。金高とニューヨーク高を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月22日 11:14金は続伸。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染「第2波」への警戒感を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の上昇を眺めて、上げ幅を拡大している。
白金は上昇。ニューヨーク高を支援にプラスサイドでの取引。 - NY金が上伸、前日比20ドル高6月22日 10:34NY金が時間外の電子取引で上昇、前日比20ドル高
(日本時間22日10時34分現在) - 東京外為市況=106円台後半での取引6月22日 10:23週明け22日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。
先週末の海外市場では、米国内での新型コロナウイルス感染の再拡大懸念を背景に、低リスク通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「感染・第二波への警戒感から円が買われやすい展開が続きそう」と - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5990円〜6010円6月22日 09:07東京金は上伸。中国が米中貿易協議の「第1段階」合意に基づいて米国の農産物購入を加速させる計画だと一部で報じられ、米中関係の悪化懸念が後退したことが上値を押さえましたが、海外高を映した買いが入り堅調に推移しています。
東商取金 4月限 6004円 +54 ドル円 106.85円 (09:07) - 東京金が上伸、前日比50円高6月22日 09:04東京金が上伸、前日比50円高
先限4月限高値6004円、前日比54円高
(日本時間22日09時10分現在)
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