金市況・ニュース
- NY白金は10ドル超の下落6月24日 17:12NY白金は夜間立会で10ドル超の下落
(日本時間24日17時11分現在) - 東京外為市況=円は堅調、106円台半ば6月24日 17:0024日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
前日の海外市場ではユーロ圏製造業購買担当者景況指数(PMI)が市場予想を上回る一方で、米製造業PMIが弱い内容であったため、ユーロ・ドル相場でドルが軟化した。この流れがドル・円相場にも波及した。東京市場はこの流れを引き継いで、1ドル=106円台半ばで始まった後は、決め手材料不足のなか同水準でもみ合う格好となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸6月24日 15:3124日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場が米中関係の悪化懸念などを背景に上昇したことを受け買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて堅調に推移。後場も堅調を維持し、4営業日続伸して大引けた。市場筋は「ドル安により、ドル建て金の地合いが引き締まっている。金相場が再び動意付く気配であるとの見方から、投機筋が買い姿勢を強めているようだ」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク高を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月24日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場が米中関係の悪化懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて堅調に推移している。
白金も続伸。ニューヨーク高を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=106円台半ばでの取引6月24日 10:2624日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米国の一部地域で新型コロナウイルスの感染拡大が続いていることや、貿易交渉に関するトランプ米政権高官の発言を巡り、低リスク通貨とされる円が買われた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。 市場では「トランプ大統領が側近の発言を否定したことで米中関係の悪化懸念が和らぎ、円高に歯止めがかかりつつある」との声もあった。 - 東京金先限が上昇、5月21日以来の高値6月24日 09:29東京金先限が上昇、5月21日以来の高値
(日本時間24日9時28現在) - NY金夜間相場が年初来高値を更新6月24日 09:25NY金夜間相場が年初来高値を更新
(日本時間24日9時25分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6050円〜6070円6月24日 09:09東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。円高を見た売りが頭を押さえましたが、世界経済の先行き不透明感を背景とした安全資産としての需要に支えられ、直近の3日高値6073円を視野に上値を試す動きが見込まれています。
東商取金 4月限 6062円 +24 ドル円 106.48円 (09:09) - NY金は上伸、ドル安などを受け6月24日 08:24今朝のNY金は1780ドル台で推移。ナバロ米大統領補佐官の発言をきっかけとした米中関係の悪化懸念や、新型コロナウイルス感染症拡大への懸念などを背景に対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り上伸しました。
- 金ETF、3営業日連続の増加6月24日 07:44ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月23日現在で前日比3.21トン増加の1169.25トンと3営業日連続で増加し、2013年4月11日(1181.42トン)以来7年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月23日現在、昨年12月末と比べ276.00トン増加。 - 外為市況=一時106円近辺まで円高進行6月24日 06:0023日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
ナバロ米大統領補佐官が22日にFOXニュースのインタビューで、新型コロナウイルスの発生をめぐる中国政府の対応遅れを批判し、米中貿易合意は「もう終わった。ここからが転換点だ」と発言。これを受けて投資家のリスク回避姿勢が急速に強まり、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われ、一時は1ドル=106円近辺まで円高・ドル安が進行。ただ、その後はトランプ米大統領がツイッターで「中国との合意は無傷だ。中国は約束を守り続ける」と発言を否定。ナバロ氏自身も発言を打ち消したほか、中国側も合意を維持する意向を表明したためか、過度な円高の流れは一服して概ね同106円台半ばでの取引となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は2カ月ぶりの高値を付ける続伸6月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は続伸。ナバロ米大統領補佐官は22日夜、FOXニュースのインタビューで、新型コロナウイルスの発生をめぐる中国政府の対応の遅れを批判し、米中貿易合意は「もう終わった。ここからが転換点だ」と発言したことに加え、米ジョンズ・ホプキンス大学システム科学工学センター(CSSE)の集計によると、新型コロナウイルスの世界の感染者は23日、累計900万人を超えた。南北米大陸を中心に拡大のスピードが加速しており、16日に800万人に達してからわずか7日間で100万人増えたことを背景に、新型コロナの感染第2波への警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったため、安全資産とされる金を買う動きが先行し、一時は前日に続き4月14日以来約2カ月ぶりの高値を付ける続伸となった。
NY白金は金やパラジウムの上昇に連れる格好で続伸となったものの、新型コロナ感染拡大「第2波」への警戒感による世界経済の先行き不透明感が依然として根強いことから、上げ幅は限定的となった。 - NY金が上昇、前日比10ドル超高6月23日 21:43NY金が上昇、一時1776.50ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間23日21時43分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台前半に軟化6月23日 17:0023日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
前日の海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=106円90銭付近で始まった。その後、ナバロ米大統領補佐官が中国との貿易合意は「終わった」と発言したと報じられ、米中対立激化への懸念から円買いが優勢となり、106円70銭台まで円が強含んだ。しかし同補佐官の発言が否定され、一転してドル買いの流れとなり、107円台前半までドル高・円安に振れる展開となった。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は概ね小幅続伸6月23日 15:3223日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は概ね小幅続伸。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染者増加への懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、いったん上値を追ったが、ニューヨーク時間外の上げ一服を受け高値から水準を切り下げた。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合い、続伸しての大引けとなった。市場筋は「前日の上昇を好感した買いが継続し、堅調推移の一日だった。ただ、商いは低調で一気に高値を更新するような勢いは感じられなかった」と指摘した。
白金も概ね小幅続伸。高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めて上げ幅を縮小する展開となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月23日 11:14金は続伸。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染者増加への懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後、いったん上値を追ったが、ニューヨーク時間外の上げ一服を受け、高値から水準を切り下げている。
白金も続伸。高寄り後、ニューヨーク時間外安を眺めて、上げ幅を縮小している。 - NY白金夜間相場が10ドル超安6月23日 10:38NY白金夜間相場が10ドル超安
(日本時間23日10時38分現在) - 東京外為市況=106円台後半での取引6月23日 10:1923日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台後半での取引。
前日の海外市場では、米経済活動の再開期待と新型コロナ感染の『第二波』への警戒感の強弱材料が交錯するなか、小動きとなった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者は「大きな材料がなく、投資家は株価や長期金利などから方向感を探っている」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6000円〜6050円6月23日 09:09東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。世界保健機関(WHO)は21日、世界での1日の感染者数が過去最大となり、北米と南米で増加幅が最大となったと発表。これを受け、世界経済の先行き不透明感が強まると共に、安全資産として金が買われました。
東商取金 4月限 6034円 +16 ドル円 106.91円 (09:13) - NY金は上伸、新型コロナ感染拡大への懸念を背景に6月23日 08:22今朝のNY金は1760ドル台で推移。新型コロナウイルスの新規感染者の増加に対する懸念が高まる中、安全資産としての買いが入り上伸。英イングランド銀行(中央銀行)が先週、量的金融緩和策の増強を発表したことも支援材料視されました。
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