金市況・ニュース
- 金ETFが増加7月2日 07:51ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月1日現在で前日比3.21トン増加の1182.11トンと、2013年4月10日(1183.53トン)以来約7年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月1日現在、昨年12月末と比べ288.86トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=良好な米指標を受けて金は反落7月2日 06:001日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。前日に8年8カ月ぶりに1800ドル台に乗せたことで、利益確定の売り物が先行する展開。本日発表されたADP全米雇用報告は、民間就業者数が236.9万人増と市場予想(300万人増)を下回ったものの、前月から大きく改善を示したため、明日の米雇用統計でも良好な内容が期待されるとの見方浮上したほか、6月の米製造業PMI(購買担当者景況指数)や米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が上振れたことも、安全資産としての「金」を売る動きを誘い、一時1トロイオンス=1760ドル台後半まで水準を下げた。ただ、香港をめぐる欧米と中国の対立激化への懸念は根強く、売り一巡後は買い戻しの動きが見受けられ、下げ幅を縮小した。
NY白金は反落。前日の上昇を受けた利益確定売りが先行する展開。金相場の下落も嫌気された。 - 外為市況=107円台半ばでのもみ合い7月2日 06:001日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
香港情勢をめぐる米中対立激化への懸念に加え、新型コロナウイルスの感染再拡大への懸念を背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、ニューヨーク市場の円相場は107円台半ばで始まった後は、本日発表されたADP全米雇用報告・民間就業者数が市場予想を下回る一方、米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が予想を上回るなど、外為市場にとっては強弱まちまちな内容となったことから、107円台半ばでのもみ合いとなっている。 - NY金が30ドル超の下落7月1日 23:58NY金が30ドル超の下落、一時1770.50ドル(前日比30.00ドル安)
NY白金が30ドル超の下落、一時821.00ドル(前日比30.20ドル安)
東京金が夜間取引で50円超の下落、一時6106円(前日比76円安)
東京白金が夜間取引で50円超の下落、一時2790円(前日比85円安)
(日本時間2日00時03現在) - 東京金が50円超の下落7月1日 23:11東京金が夜間取引で50円超の下落、一時6119円(前日比63円安)
(日本時間1日23時11現在) - 東京白金先限が夜間取引で下落7月1日 19:39東京白金先限が夜間取引で下落、2820円・前日比55円安
(日本時間1日19時41分現在) - 東京外為市況=107円台後半7月1日 18:131日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=107円台後半での取引。 前日の海外市場では、米長期金利上昇や株高を背景に円を売ってドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、やや円高で推移した。市場筋は「1日発表された6月の日銀短観では、景況感が予想を下回る低水準だったが、市場の反応は限定的だった。その後、菅義偉官房長官が新型コロナをめぐって、最悪の場合には再び緊急事態宣言を発出する可能性がある、と述べたため日経平均株価が下落し、為替はやや円高に振れた」と語った。
- NY白金が上伸、前日比10ドル超高7月1日 16:24NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間1日16時23分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸7月1日 15:381日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も上値を追い、先限で一時6200円の大台を突破する展開に。後場は円の引き締まりを眺め、売り買いが交錯し高値圏から外れてもみ合った。市場筋は「新型コロナの感染第2波への根強い懸念を背景に米経済の先行き不透明感が強まっており、安全資産とされるゴールドは強含んでいる。国内金は本日も上場来高値を更新したが依然過熱感はなく、もう一段高が望める様相。」と語った。 白金も続伸。ニューヨーク高と円安を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月1日 11:22金は続伸。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も上値を追い、先限で一時6200円の大台を突破する場面もみられたが、円の引き締まりを眺め、高値から外れている。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=107円台後半7月1日 10:411日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=108円近辺での取引。
前日の海外市場では、米長期金利上昇や株高を背景に円を売ってドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場関係者からは「1日発表された6月の日銀短観では、景況感が予想を下回る低水準だったが、市場の反応は限定的だった」との声があった。 - 東京白金先限が前日比50円超高7月1日 09:31東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間1日9時31分現在) - 東京金先限が6200円台に上昇7月1日 09:30東京金先限が6200円台に上昇
(日本時間1日9時30現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6180円〜6210円7月1日 09:10東京金は上伸。海外高と円安をみた買いに値を伸ばし、先限6月限は高値6197円をつけ上場来高値を更新。新型コロナウイルス感染症の拡大懸念や米中対立の激化懸念。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融委員会での証言で、経済の道筋の不確実性は極めて高いとの見方を示したことも安全資産としての金の需要を強めました。
東商取金 6月限 6194円 +52 ドル円 108.05円 (09:09) - 外国為替市場で円安ドル高が進行、一時1ドル=108円台7月1日 09:03外国為替市場で円安ドル高が進行、一時1ドル=108円台
(日本時間1日9時3分現在) - 東京金先限が前日比50円超高、上場来高値を更新7月1日 08:50東京金先限が前日比50円超高、上場来高値を更新
(日本時間1日8時45分現在) - NY金は上伸、1800ドル台を一時回復7月1日 08:27今朝のNY金は1800ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染再拡大懸念や、中国が香港への統制を強化する「香港国家安全維持法」成立させ、米中対立激化懸念が高まる中、安全資産としての需要から金は買われて上伸。2011年11月以来、8年8カ月ぶりに1トロイオンス=1800ドルの大台を回復。その後は達成感からの売りなどが入り上げ幅を削られましたが、概ね堅調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は8年8カ月ぶりの1800ドル台7月1日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は大幅続伸。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は、香港への統制を強化する「香港国家安全維持法」成立させ、香港政府が同日中に公布、即日施行した。これに対して米国は追加制裁の検討に入った。米中対立激化への懸念が安全資産としての「金」買いを促す格好となったほか、新型コロナウイルス感染「第2波」への警戒感も引き続き支援要因となり、1トロイオンス=1800台まで上昇、2011年11月以来の高値を付けた。
NY白金は大幅続伸。前日の強地合いを引き継いで買い物が先行。金相場の上伸に売れる格好で上げ幅を拡大した。 - 外為市況=米経済指標を受け、107円台後半7月1日 06:0030日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。
中国の国会に相当する全国人民代表大会(全人代)常務委員会は30日、香港への統制を強化する「国家安全維持法」を全会一致で可決し、成立させた。米国は対抗策として、香港に認めてきた優遇措置の見直しに着手しており、米中関係が不安定化するとみられることを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行し、一時は107円台半ばを付けていた。ただ、その後に発表された6月の米消費者信頼感指数が市場予想を上回ったことからドルが買い戻され、円相場は107円台後半での推移となっている。 - NY金は一時1800ドルに乗せる7月1日 00:02NY金は上げ幅拡大、一時1800.90ドル(前日比19.70ドル高)
(日本時間1日0時01分現在)
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