金市況・ニュース
- NY金、NY白金はともに10ドル超の上昇7月8日 22:07NY金は10ドル超の上昇、一時1820.30ドル(前日比10.40ドル高)
NY白金は10ドル超の上昇、一時873.30ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間8日22時07分現在) - 東京金先限、上場来高値を更新7月8日 17:12東京金先限、9日付夜間取引で8日に付けた上場来高値を更新
東京金先限、一時は前日比15円高の6216円
(日本時間9日17時10分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸7月8日 15:348日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、7日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好姿勢の後退を背景に上昇したため、買い優勢の取引。1日に付けた継続足の上場来高値(6202円)を更新する展開。後場は伸び悩んだものの、先限は節目の6200円台を回復して大引けた。市場筋は「新型コロナ患者の米国での急増は、多くの投資家を再び不安にさせている。株安・金高の流れが強まると予想する」と語った。
白金もNY高を映し3営業日続伸。 - 東京外為市況=株安を背景に、107円台半ば7月8日 15:238日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。 新規の手掛かり材料に乏しく、小幅な値動きとなった海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は107円台後半で始まった後は、一時プラス圏を回復していた日経平均株価が、引けにかけてマイナス圏に値を沈めたことから円買い・ドル売りが優勢となり、107円台半ばでの推移となっている。市場では、リスク選好とリスク回避のいずれの局面でもドルと円は同様の動きをしやすいため、当面、方向感は出にくいという。
- 東京外為市況=107円台後半7月8日 10:488日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台後半。 新規の取引材料に乏しく小幅な値動きだった米国市場の流れを引き継いで始まった後、東京時間帯も様子見ムードが強く、積極的な売買は手控えられている。市場筋は「新たな仕掛け材料を待っている状態。」語った。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月8日 10:43金は続伸。7日のニューヨーク金先物相場が投資家のリスク選好姿勢の後退を背景に上昇したため、買い優勢の取引。1日に付けた継続足の上場来高値(6202円)を更新する展開となっている。 白金もNY高を映しは3営業日続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は6190円〜6220円7月8日 09:03東京金は上伸。新型コロナウイルス感染症の再拡大への懸念や米中対立の激化懸念などを背景とした安全資産としての需要から買いが入り、軒並み上伸。東京金先限6月限は8日高値6210円をつけ、上場来高値を更新しました。
東商取金 6月限 6205円 +36 ドル円 107.57円 (09:02) - NY金は上伸、安全資産として買われる7月8日 08:23今朝のNY金は1800ドル台で推移。米株式が新型コロナウイルスの感染者が増加していることを要因に下落したことや、欧州委員会が欧州連合(EU)の今年の成長率見通しを従来のマイナス7.7%からマイナス8.7%に下方修正したことで、投資家のリスク選好姿勢が後退すると共に、安全資産としての需要から金が買われて上伸し、1トロイオンス=1800ドル台を回復しました。
- 金ETFが増加7月8日 07:32ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月7日現在で前日比7.89トン増加の1199.36トンと、2013年4月9日(1200.38トン)以来約7年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月7日現在、昨年12月末と比べ306.11トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=NY金は続伸、東京金は上場来高値更新7月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて上昇。
NY金は3営業日続伸。米国での新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感が燻っていることで投資家のリスク回避姿勢が強まる中、欧州委員会が欧州連合(EU)の今年の成長率見通しを従来のマイナス7.7%からマイナス8.7%に下方修正。これを受けてリスク回避ムードが一段と強まったため、安全資産とされる金は買われやすくなった。また、東京金先限は夜間立会でNY金の上昇に追随して1日高値6202円を上抜き、上場来高値を更新した。
NY白金は大幅続伸。中国の景気回復期待を背景に買われやすくなっている流れを引き継いだほか、金の上昇を眺めた買いも多く見受けられた。 - 外為市況=円相場は107円台半ばでもみ合い7月8日 06:007日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
ドイツの鉱工業生産が予想を下回ったことや、欧州委員会が欧州連合(EU)の今年の成長率見通しを従来予想のマイナス7.7%からマイナス8.7%に下方修正したことで、ユーロ安・ドル高が進行。ドル・円相場はこれに連れる格好で、ドル高に振れる展開となり、ニューヨーク取引は1ドル=107円台半ばで始まった。しかし、米株価が軟調に推移したことで、ドルの上値は抑えられ、概ね107円台半ばの狭いレンジでのもみ合い推移が続いた。本日発表された5月の米JOLTS(求人労働移動調査)求人件数が予想を上回ったものの、新たなドル買い材料とはならなかった。 - 東京白金が夜間立会で上昇、前日比50円超高7月8日 02:14東京白金先限が夜間立会で上昇、一時2894円(前日比52円高)
(日本時間8日02時14分現在) - NY金は一転して上昇、東京金は上場来高値更新7月7日 23:14NY金は一転して上昇、一時1809.70ドル(前日比16.20ドル高)
NY白金は上げ幅拡大、一時858.70ドル(前日比21.00ドル高)
東京金先限は夜間立会で上場来高値更新、一時6210円(前日比41円高)
(日本時間7日23時14分現在) - NY白金は10ドル超の上昇7月7日 22:08NY白金は10ドル超の上昇、一時848.70ドル(前日比11.00ドル高)
(日本時間7日22時08分現在) - NY金が10ドル超の下落7月7日 17:37NY金が夜間取引で10ドル超の下落、一時1783.00ドル(前日比10.50ドル安)
(日本時間7日17時36現在) - 東京外為市況=107円台半ば7月7日 15:517日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。 世界の新型コロナウイルス感染再拡大で、世界経済の回復が遅れるとの懸念が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行した海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は107円台前半で始まった後は、日経平均株価が軟調となったことから円買い・ドル売りが優勢となる場面も見られたが、主要国・地域の中央銀行による潤沢な資金供給を背景に、海外の株価が概ね堅調に推移していることからドルが買い戻され、107円台半ばでの推移となっている。
- 東京貴金属市況=金が上伸、白金は続伸7月7日 15:347日の東京貴金属市場は、金が上伸、白金は続伸。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したため、買い優勢の取引。後場はプラスサイドで売り買いが交錯し、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「目新しい材料はなく、商いは低調。新型コロナウイルスの感染再拡大への根強い警戒感を背景としたリスクヘッジの買いが相場を支えていた」と指摘した。 - 東京外為市況=107円台前半7月7日 11:077日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。 世界で新型コロナウイルスの感染者が増加傾向にあることへの懸念から、比較的安全な通貨とされる円を買う動きが優勢の取引となっている。市場筋は「本日は株安・円高の流れになっている」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は上伸7月7日 11:03金は上伸。6日のニューヨーク金先物相場が、対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。 白金はNY高を映し続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は6150円〜6180円7月7日 09:11東京金は上伸。海外高を映した買いが入り堅調に推移。新型コロナウイルスの新規感染者数が増加傾向にあり、世界経済の回復に時間が掛かるかもしれないとの懸念が強まったことも支援材料となりました。
東商取金 6月限 6163円 +22 ドル円 107.34円 (09:06)
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