金市況・ニュース
- NY金は急伸、史上最高値を更新8月4日 23:53NY金は急伸し史上最高値更新、一時2013.00ドル(前日比26.70ドル高)
(日本時間4日23時53分現在) - NY白金は上げ幅拡大、前日比20ドル超高8月4日 23:46NY白金は上げ幅拡大、一時951.30ドル(前日比20.20ドル高)
(日本時間4日23時46分現在) - 金標準、夜間立会で上場来高値更新8月4日 23:25金標準先限は夜間立会で上場来高値更新、一時6768円(前日比28円高)
(日本時間4日23時25分現在) - 東京外為市況=円相場は105円台後半8月4日 17:004日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
前日発表された7月の米ISM製造業景況指数が良好な内容となったことや、主要株式市場の堅調推移を眺めて、投資家のリスク選好姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を売る動きが先行。東京市場は1ドル=106円付近で始まった。その後は、東京株式市場の上昇に連れて、106円20銭付近まで円安に振れたものの、商い一巡後は再び106円付近に水準を戻す展開。欧州勢が参加した取引終盤には105円80銭台まで円が買われている。 - NY金が上昇8月4日 16:49NY金が上昇、前日比10ドル超高
NY金は一時、前日比10.60ドル高の1996.90ドル
(日本時間4日16時47分現在) - 貴金属市況=金が概ね続伸、白金は続伸8月4日 15:394日の大阪取引所の貴金属市場は、金が概ね続伸、白金は続伸。
前場の金先物相場は、円相場の軟化に支えられ小幅続伸して始まった後、本日のNY金時間外相場の堅調を受け水準を切り上げた。後場はプラスサイドで売り買いが交錯しもみ合い、概ねプラスサイドで大引けた。市場筋は「高値警戒感から利食い売りがみられ伸び悩んだ。明日からは、週末7日に発表される米雇用統計を見極めようとする動きが強まり、頭重く推移しそう」と語った。
白金は円安・株高を要因に続伸。 - NY白金が上伸、前日比10ドル高8月4日 14:59NY白金が上伸、前日比10ドル高
(日本時間04日14時58分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル高8月4日 14:59NY白金が上伸、前日比10ドル高
(日本時間04日14時58分現在) - 東京外為市況=円は小幅安8月4日 10:174日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。
前日発表された7月の米ISM製造業景況指数が良好だったことや、世界的な株価の上昇を背景に低リスク通貨とされる円を売ってドルを買う動きが先行した。ただ、市場では「ドルを売って利益を確保したいという心理が働き、一方的に円安が進むことはないだろう」との声が聞かれた。 - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6720円〜6750円8月4日 09:11金標準は堅調。トランプ政権と議会与野党の新型コロナウイルス追加対策法案を巡る協議で進展があり、合意期待が高まっていることで、円売りドル買いが進行。円安をみた買いが入り底固く推移しています。
東商取金 6月限 6735円 +4 ドル円 106.05円 (09:11) - NY金は堅調、史上最高値を更新8月4日 08:35今朝のNY金は1990ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染拡大や米中対立の激化懸念を背景とした世界的な景気の先行き不透明感が高まる中、一時は史上最高値となる2009.50ドルをつけました。ただ、その後、中国企業への強硬策は当面回避することが明らかとなると投資家のリスク回避姿勢が後退。利益確定の売りなど入り値を消しました。
- 金ETFが増加、7年5カ月ぶりの高値8月4日 07:33ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月3日現在で前日比6.42トン増加の1248.38トンと、2013年3月4日(1253.28トン)以来7年5カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月3日現在、昨年12月末と比べ355.13トン増加。 - 外為市況=中盤以降に円安一服8月4日 06:00週明け3日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円近辺。
この日発表された主要な経済指標は総じて良好。財新・マークイット発表の7月中国製造業購買担当者景況指数(PMI)は52.8と9年半ぶり高水準を記録したほか、7月米供給管理協会(ISM)製造業景況指数も1年半ぶり高水準となり、これらを受けて投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して売られる格好。一時は1ドル=106円台半ばまで円安・ドル高が進行したが、取引中盤以降は円の売り過剰感が高まったためか過度な円安・ドル高の流れは一服し、概ね同106円近辺での取引となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は時間外取引で史上最高値を更新8月4日 06:00週明け3日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き続伸。
NY金は小幅続伸。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界的な景気の先行き不透明感に加え、トランプ米政権が中国共産党の影響を受けている動画・通信アプリに関する規制を強化する可能性が浮上し、米中対立が深まるとの警戒感が強まり、投資家のリスク回避姿勢が広がったことから、東京市場の時間外取引で、一時は史上最高値となる2009.50ドルを付けた。ただ、その後の日中取引で中国企業への強硬策は当面回避することが明らかとなったほか、欧米株価が堅調に推移し、投資家のリスク回避姿勢が後退したことで、安全資産として買われていた金を売り戻す動きが優勢となり、上げ幅は小幅に留まった。
NY白金は米株価や金の上昇に連れる格好で続伸となった。 - NY金が下落、前日比10ドル超安8月3日 23:04NY金が下落、一時1975.20ドル(前日比10.70ドル安)
(日本時間3日23時04分現在) - 白金標準が夜間立会で上昇、前日比50円超高8月3日 22:21白金標準先限が夜間立会で上昇、一時3113円(前日比53円高)
(日本時間3日22時21分現在) - NY白金が上昇、前日比10ドル超高8月3日 21:12NY白金が上昇、一時929.00ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間3日21時12分現在) - 東京外為市況=円相場は一時106円台半ば8月3日 17:00週明け3日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
前週末の海外市場の流れを継続し、東京市場は1ドル=105円台後半で始まった。その後は、東京株式市場の上伸を受けた投資家のリスク選好姿勢の高まりから、円売りが優勢となり、一時106円40銭台まで円安・ドル高に振れた。ただ、商い一巡後は短期筋のドル売りに105円台後半に押し戻される展開となった。 - 貴金属市況=金が急反発、白金は反発8月3日 15:35週明け3日の大阪取引所の貴金属市場は、金が急反発、白金は反発。
前場の金先物相場は、本日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染拡大への懸念などを背景に先週末の東京市場終了時を上回り、為替も円安に振れたため買い先行の取引。後場も堅調に推移し、先限は継続足の上場来高値を更新して大引けた。市場筋は「新型コロナウイルスの感染拡大に伴う世界的な景気の先行き不透明感に加え、米国をはじめとする各国の低金利環境、米中対立への懸念などが買い要因となり、上場来高値を更新した」と語った。
白金は円の軟化と株高を眺め反発。 - 東京外為市況=円が下落8月3日 10:26週明け3日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半に下落。
前週末の東京市場で約4カ月半ぶりの水準まで円高・ドル安が進み、日本の金融当局が警戒感を強めたことなどが意識され、円を売る動きが先行した。市場では「米国では新型コロナウイルスの追加経済対策の協議が難航していることから、ドルの上昇も限定的ではないか」との声が聞かれた。
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