金市況・ニュース
- 外為市況=様子見ムード漂う8月7日 06:006日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台半ば。
トランプ米政権と民主党指導部による新型コロナウイルス追加経済対策法案をめぐる協議が継続する中、共和党の一部から7日までに合意がまとまらなければ協議は決裂するとの見方が台頭しているとの報が伝わる一方で、米労働省がこの日発表した週間新規失業保険申請件数が改善を示すなど。円の強弱材料が混在。加えて、米労働省が明日発表する7月雇用統計の結果を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂ったこともあり、全般的に積極的な商いが控えられる格好。ドル・円相場は概ね1ドル=105円台半ばでもみ合う値動きとなった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日連続で史上最高値更新8月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は5営業日続伸。引き続き新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界経済の先行き不透明感が根強いうえ、トランプ米政権と民主党指導部による新型コロナ追加経済対策法案をめぐる協議が継続する中、共和党の一部からは7日までに合意がまとまらなければ、協議は決裂するとの見方が台頭したことを受け、投資家のリスク回避姿勢が広がり、安全資産とされる金を買う動きが優勢となったため、4営業日連続で史上最高値を更新する5営業日続伸となった。
NY白金は引き続き金やパラジウム、米株価などの上昇に連れる格好で5営業日続伸となった。 - NY金は上げ幅拡大、2080ドル台に到達8月6日 23:05NY金は上げ幅拡大、一時2081.00ドル(前日比31.70ドル高)
(日本時間6日23時05分現在) - 金標準は夜間立会で上げ幅拡大、初の7000円台に8月6日 21:26金標準先限は夜間立会で上げ幅拡大、初の7000円台に到達
一時7002円まで上昇、前日比58円高
(日本時間6日21時26分現在) - NY金夜間相場が20ドル超高8月6日 20:45NY金夜間相場が20ドル超高
(日本時間6日20時45分現在) - 金先限が6969円(前日比25円高)に上昇、上場来高値更新8月6日 20:38金先限が6969円(前日比25円高)に上昇、上場来高値更新
(日本時間6日20時38分現在) - 東京外為市況=円相場は105円台半ばでの取引8月6日 17:096日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、米国で雇用情勢が悪化することへの警戒感から、低リスク通貨とされる円を買ってドルを売る動きがやや優勢。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでもみ合う展開。市場関係者は「あすの夜に米雇用統計を控え、積極的に動きにくい」としている。 - 貴金属市況=金、白金ともに大幅続伸8月6日 15:316日の大阪取引所の貴金属市場は、金、白金ともに大幅続伸。
前場の金先物相場は、5日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したため、買い優勢の取引。後場も堅調に推移し、先ぎりは継続足の上場来高値を連日で更新して大引けた。市場筋は「ドル安に加え、米国債の利回りが低下したことを受け、安全資産して金は買われた。ドル安に歯止めが掛かるまでは、金の青天井相場が続くことになるだろう」と指摘した。
白金はNY高と金高を受け全ぎり3桁高。 - NY白金夜間相場が20ドル超高8月6日 15:04NY白金夜間相場が20ドル超高
(日本時間6日15時03分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高8月6日 14:10NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間6日14時10分現在) - 東京外為市況=105円台半ば8月6日 10:396日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=105円台半ばでの取引。 米国で雇用情勢が悪化することへの警戒感から、低リスク通貨とされる円を買ってドルを売る動きがやや優勢の流れ。市場筋は「前日の米国の株高などを好感した円売りもみられるため、値動きは限定的のようだ」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は続伸8月6日 10:07金は続伸。5日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安に伴う割安感などを背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。先ぎりは夜間取引で一時6968円まで値上がりし、継続足の上場来高値を連日で更新。 白金はNY高を眺め4日連続高。
- NY白金が上伸、前日比10ドル高8月6日 09:52NY白金が上伸、前日比10ドル高
(日本時間08日09時51分現在) - 金標準は堅調、日中予想価格帯は6890円〜6940円8月6日 09:03金標準は堅調。夜間取引で先限6月限が高値6968円をつけ、史上最高値を更新。その後は、円高をみた売りや手じまい売りに上げ幅を削られたものの、世界経済の先行き不透明感やインフレ懸念を背景とした買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 6月限 6909円 +29 ドル円 105.54円 (09:02) - NY金は上伸、連日の史上最高値更新8月6日 08:33今朝のNY金は2050ドル台で推移。米国債の利回りが低下したことや新型コロナウイルスに対応するために実施された景気刺激策がインフレを引き起こすとの懸念を背景に、金が買われて上伸。連日で史上最高値を更新し、指標12月限は2070.30ドルの高値をつけた後は、手じまい売りなどに上げ幅を削られたものの、堅調に推移してます。
- 金ETF、3営業日連続の増加8月6日 07:30ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月5日現在で前日比10.23トン増加の1267.96トンと3営業日連続で増加し、2013年2月26日(1270.44トン)以来7年5カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月5日現在、昨年12月末と比べ374.71トン増加。 - 外為市況=低調な米雇用指標を受けて円は堅調推移8月6日 06:005日の外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台半ば。
米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)がこの日発表した7月全米雇用報告で民間就業者数の増加幅が市場予想を大きく下回り、これを受けて新型コロナウイルス感染再拡大を背景とした雇用回復遅れへの懸念が再燃。7日発表の7月米雇用統計も弱い内容になるとの見方も広がったことから、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われる格好。一時は1ドル=105円台前半まで円高・ドル安が進行したが、その後は米政府と議会との間で追加経済対策に関する議論が進展しているとの報が伝わったことや、新型コロナウイルスのワクチン早期開発への期待が高まったことなどを受けて過度な円高の流れは一服し、概ね同105円台半ばでの取引となった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日連続で史上最高値更新8月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は4営業日続伸。新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、世界経済の先行き不透明感が根強いことから、投資家のリスク回避姿勢が広がったうえ、レバノンの首都ベイルートの港湾地区で4日、大規模な爆発が起き、地元メディアは5日、135人が死亡、約5000人が負傷したと伝えられたことを受け、地政学的リスクが意識され、安全資産とされる金を買う動きが強まり、3営業日連続で史上最高値を更新する4営業日続伸となった。
NY白金は前日に続き、金やパラジウム、米株価などの上昇に連れる格好で、一時は2月20日以来5カ月半ぶりの高値を付ける4営業日続伸となった。 - NY金・NYダウともに大幅上昇8月5日 23:46NY金は大幅上昇、一時2070.30ドル(前日比49.30ドル高)
NYダウも大幅上昇、一時27138.74ドル(前日比310.27ドル高)
(日本時間5日23時46分現在) - 白金標準は大幅上昇、一時3300円回復8月5日 23:36白金標準先限は大幅上昇、一時3300円(前日比106円高)
(日本時間5日23時36分現在)
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