金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反発2月24日 15:36週末24日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、23日のニューヨーク金先物相場がドル安を手掛かりに3カ月半ぶりの高値を付けた流れを引き継ぎ、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも小動きとなり、動意を欠いた。後場は再び買い気が強まりじり高で推移、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「来週28日に予定されているトランプ大統領の議会演説では、税制改革の具体的な内容が出てこないとの見方が広がり、失望感からドルが売られドル建て金が上昇、終始買い優勢の一日となった。本日の反発により上に向けて方向性が示されたことで、来週は買い方有利で取引されそう」と指摘した。
白金も反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発2月24日 11:14金は反発。日中立ち会いは、23日のニューヨーク金先物相場がドル安を手掛かりに3カ月半ぶりの高値を付けた流れを引き継ぎ、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも小動きとなり、動意を欠いている。
白金も反発。ニューヨーク高を受けて、プラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4500円〜4530円2月24日 09:09東京金は上伸。来週28日に予定されるトランプ大統領の上下両院合同会議での施政方針演説で税制改革の具体的な内容が出てこないとの観測が強まったことや、米早期利上げ観測の後退などを支援材料に上伸しています。 東商取金 02月限 4508円 新甫 ドル円 112.70円 (09:06)
- NY金は上伸、欧米政局を巡る懸念など背景に2月24日 08:28今朝のNY金は1250ドル付近で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容を受け3月の利上げ確率が下がったことや、欧米の政局を巡る先行き不透明感を背景とした安全資産としての買いが入り、一時は昨年11月11日以来約3カ月半ぶりの高値を付ける大幅反発となりました。
- 東京貴金属市況=金が小反落、白金は反落2月23日 15:3323日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク時間外が水準を切り上げた一方、円相場が引き締まるなど強弱材料の綱引きで、まちまちで始まった。その後は円相場の強含みを眺めた売りにやや軟化。後場は方向性乏しく、小幅マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の発表を受け、ニューヨーク時間外はやや地合いを引き締めた。3月の追加利上げに関して特段の言及がなかったからだ。しかし、買いが膨らむまでには至っていない。売り買い交錯の展開はしばらく続きそう」と指摘した。
白金は反落。ニューヨーク安や円相場の引き締まりを映し、売り優勢で取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反落2月23日 11:16金は小反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク時間外が水準を切り上げる一方、円相場が引き締まるなど強弱材料の綱引きで、まちまちで始まった。その後は円相場の強含みを眺めた売りがやや優勢となっている。
白金は反落。ニューヨーク安や円相場の引き締まりを映し、売りが先行している。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4470円〜4510円2月23日 09:11東京金は堅調。海外高をみた買いが入り、小幅高で推移。公表された米FOMC議事要旨が市場が想定していたほど利上げペースを早める内容ではなかったことで買い戻されたものの、一段高を試すには材料に乏しく、買い一巡後は伸び悩み、もち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4490円 +1 ドル円 113.34円 (09:07) - NY金は横ばい、安値から値を戻す2月23日 08:32今朝のNY金は1230ドル台後半で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨でトランプ政権の政策に対する懸念が示されたことや、仏大統領選で極右政党が台頭するとの懸念が後退し、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り安値から値を戻す動きとなりました。
フランス中道政党・民主運動のバイル議長は4〜5月の大統領選への出馬を断念し、中道系独立候補のマクロン前経済相を支援すると発表。これにより、極右・国民戦線ルペン候補の当選に対する警戒感が和らぎました。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに概ね小幅続伸2月22日 15:3422日の東京貴金属市場は、金、白金ともに概ね小幅続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク時間外が前日の東京商品市場の大引け時点に比べ水準を切り上げたことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と為替がともに動意を欠いたことから、始値近辺で推移。後場も動意乏しく、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「終始方向性の乏しい一日だった。複数のFRB高官がこのところ利上げペースの加速に前向きな発言をしているため、金利の付かないゴールドは買い妙味が低下している。頭の重い取引を続けそう」と指摘した。
白金も小幅続伸。ニューヨーク高を眺めてプラスサイドで取引されたが、勢いはなかった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸2月22日 11:12金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク時間外が前日の東京商品市場の大引け時点に比べ水準を切り上げていることを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と為替がともに動意を欠いていることから、始値近辺で推移している。
白金も続伸。ニューヨーク高を眺めてプラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4460円〜4510円2月22日 09:08東京金は上伸。円安をみた買いに支えられ堅調に推移。ただ、史上最高値を更新した米株式や米連邦準備制度理事会(FRB)高官の早期利上げに前向きな発言を背景に、安全資産としての金は上値が重く、伸び悩む動きとなっています。
東商取金 12月限 4494円 +9 ドル円 113.64円 (09:06) - NY金は軟調、調整主導の動き2月22日 08:30今朝のNY金は1230ドル台で推移。玉整理主導の中、対ユーロでのドル高進行に伴う割高感や米早期利上げ観測などを手掛かりとした売りが入り下落。その後は、低調な米経済指標を受け、ドルが売られれたことで、ドル建てNY金は割安感から買い戻される動きとなりました。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反発2月21日 15:3321日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク時間外が東京商品市場の前日大引け時点に比べ水準を切り上げたため、買い先行で始まった。後場はニューヨーク時間外の弱含みと円の軟化の強弱材料の綱引きとなり、もみ合った。市場筋は「節目の4500円を再び上抜く勢いはなかった。28日のトランプ米大統領による米議会演説での、大型減税策の具体的な規模や内容が明らかになるまで、ボックス内で取引されそう」と指摘した。
白金も反発。ニューヨーク時間外の水準切り上げを眺めてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発2月21日 11:21金は反発。日中立ち会いは、本日のニューヨーク時間外が東京商品市場の前日大引け時点に比べ水準を切り上げているのを眺め、買いが先行して始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みと円の軟化の強弱材料の綱引きとなり、始値近辺で推移している。
白金も反発。ニューヨーク時間外の水準切り上げを眺めてプラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4450円〜4500円2月21日 09:06東京金は上伸。海外高を見た買いに支えられ堅調に推移。仏大統領選で反欧州連合(EU)を掲げる極右政党が台頭する可能性があることや、米大統領の政策具体案への不透明感などを手掛かりが引き続き支援材料視されます。
東商取金 12月限 4489円 +19 ドル円 113.30円 (09:05) - NY金は上伸、安値拾いの買いなど入り2月21日 08:40今朝のNY金の電子取引で1230ドル台後半で推移。20日の米国市場は「大統領の日」の祝日のため休場となり調整主導の動きの中、欧州を巡る先行き不透明感などを手掛かりに安値から買い戻された後は、もち合う動きとなっています。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに続落2月20日 15:37週明け20日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどに下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外、円相場とも小動きとなりもみ合う展開。後場も動意乏しく、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「今晩の米国市場が祝日により休場となるため、後場は見送りムードが強まった。明日も手掛かり材料の乏しい、様子見の取引を強いられそう」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク安と円相場の引き締まりを眺め、マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落2月20日 11:12金は続落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどに下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後は、ニューヨーク時間外、円相場とも小動きとなり、もみ合う展開となっている。
白金も続落。ニューヨーク安と円相場の引き締まりを眺め、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=112円台後半での取引2月20日 10:22週明け20日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
先週末の海外市場では、閣僚承認の遅れからトランプ米大統領の政権運営が不安視されて米長期金利が低下し、日米金利差の縮小を意識した円買いドル売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、小動きとなっている。市場では「フランス大統領選の行方が不透明感を増していることも、比較的安全な資産とされる円を買う動きを後押ししている」との声が聞かれた。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4450円〜4500円2月20日 09:04東京金は軟調。海外安と為替の円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移。為替は、米長期金利の低下や欧州主要国で極右政党が台頭していると伝えられていることなどがリスク回避の円買いの流れを強めました。
東商取金 12月限 4470円 -23 ドル円 112.90円 (09:02)
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