金市況・ニュース
- NY白金が下落、前日比10ドル超安9月27日 21:49NY白金が下落、一時815.40ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間27日21時49分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金は小幅続落9月27日 15:4127日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は小幅続落。
前場の東京金は、26日のニューヨーク金先物相場がFRBの利上げを受けたドル高を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は円相場の軟化を眺め下げ幅を縮小。後場に入ると株安・円高を要因に売りが膨らみ、本日の安値圏で引けた。市場筋は「注目された米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は予想の範囲内だったものの、ニューヨーク金は軟化し、東京時間帯の為替の円高により国内金は終始軟調推移を強いられた。12月にあと1回、来年は3回との米利上げ見通しが地合いを圧迫した、との声があった」と指摘した。
白金は為替の円高歩調を嫌気した売りがみられ、小幅続落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月27日 11:26金は反落。日中立ち会いは、26日のニューヨーク金先物相場がドル高を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後は円相場の軟化を眺め、下げ幅を縮小している。
白金はまちまち。売り優勢で始まった後、ニューヨーク時間外の引き締まりを眺めて水準を切り上げている。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は4310円〜4340円9月27日 09:11東京金は下落。海外安を映した売りが入り、軟調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)は26日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で政策金利を0.25%引き上げ、12月会合での利上げも見込まれることから金は一時売られた後、安値からは買い拾われる動きとなりました。
東商取金 08月限 4325円 -24 ドル円 112.72円 (09:09) - NY金は下落、米FOMC声明や金利見通しを眺め9月27日 08:44今朝のNY金は1190ドル台後半で推移。米FOMC声明発表前後で上下動。米FRBが事前予想通りに利上げを決定しましたが、2015年末から続けてきた緩やかな引き上げを20年に打ち止めにするシナリオも示され、金利を生まない資産である金は下落後に買い戻される荒い値動きとなりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反落も、FOMCを受け一時プラス圏回復9月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。本日の米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を控えて模様眺め気分が強まる中、追加利上げが確実視されていることで、金利の付かない金を売る動きが優勢となり、1200ドルの節目を割り込む反落となった。清算値(終値)確定後に発表されたFOMC声明で、連邦準備制度理事会(FRB)は予想通り政策金利を0.25%引き上げることを決定。ただ、2015年末から続けてきた緩やかな利上げを20年に打ち止めにするシナリオを示したことから、一転してプラス圏を回復したものの、その後はドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が強まったことから、本日の安値を付けるなど再びマイナス圏での推移となっている。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は続落9月26日 15:3526日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は続落。
前場の東京金は、25日のニューヨーク金先物相場がドル安を背景に上昇したことを受け買い優勢の取引。後場は伸び悩む中、プラスサイドでもみあった。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表を控え、様子見ムードの一日だった。世界的な貿易摩擦を考慮し、FOMC声明は今後の利上げに対し若干ハト派的になると予想する」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安を受け売り優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発9月26日 11:12金は反発。日中立ち会いは、25日のニューヨーク金先物相場がドル安を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が動意に乏しく、決め手となる材料を欠いている。
白金は続落。ニューヨーク安を受けた売りが優勢。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4340円〜4360円9月26日 09:23東京金は上伸。海外高と円安をみた買いが入り堅調推移。米FOMCでの利上げは織り込み済みですが、会合後に公表される2021年までの経済・金利見通しで、利上げを停止する時期や水準が示されるかに関心が集まっています。
東商取金 08月限 4351円 +13 ドル円 112.97円 (09:19) - NY金は横ばい、米FOMC結果発表を控え9月26日 08:37今朝のNY金は1200ドル台で推移。26日(日本時間27日午前3時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果発表とその後のパウエル米FRB議長の定例会見を控え、声明や金利見通しの内容を見極めたいとの思惑から様子見姿勢が強く、ほぼ横ばいで推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金はFOMCを控える中、ドル安を背景に小幅続伸9月26日 06:0025日のニューヨーク貴金属市場は、総じて上昇。
NY金は小幅続伸。ドルが対ユーロで軟調に推移していることで、ドル建てで取引される金の割安感が広がったことから続伸。ただ、25、26両日に渡って開催されている米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表や金利見通しなどを控えて模様眺め気分が強まり、上げ幅は限定的となった。今回のFOMCでは追加利上げの決定が確実視されているが、利上げ打ち止めの可能性を示唆するような内容が明らかになればドル売りにつながるため、金は押し上げられる可能性があるという。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落9月25日 15:36連休明け25日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場大引け時を下回ったことから安寄りし、その後もニューヨーク時間外の弱含みを眺めた売りが優勢となった。後場も概ね軟調に推移し、冴えない取引の一日となった。市場筋は「25日から2日間の日程で実施される米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果を見極めたいとの見方が多く積極的な押し目買いは見送られ、戻りの勢いは途絶えてしまった」と指摘した。
白金も反落。ニューヨーク安を受けて終始マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落9月25日 11:16金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場大引け時を下回ったことから、安寄りした。その後もニューヨーク時間外の弱含みを眺めた売りが優勢となっている。
白金も反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京金は下落、日中予想価格帯は4320円〜4350円9月25日 09:27東京金は下落。国内連休中の海外市場が前週末比で下落したことを映し、軟調に推移。ただ、為替の円安をみた買いが入り下げ幅を縮小した後は、米FOMCを控えて様子見姿勢も強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 08月限 4336円 -34 ドル円 112.81円 (09:27) - NY金は小反発、安値から買い戻される動き9月25日 08:31今朝のNY金は1200ドル台で推移。国内休場中の海外市場は、21日にEUが英政府の離脱方針を拒否したことを受けて、メイ英首相はEUに対し代替案の提示を要求。対ユーロでのドル高進行を受けた売りが入り急落した後に、週明け24日にやや買い戻される動きとなりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は「貿易戦争」激化に対する懸念が再燃し反発9月25日 06:00週明け24日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反発。トランプ米政権が24日、中国による知的財産権侵害を理由とした制裁関税の第3弾を発動。トランプ氏はさらに第4弾を加えて全輸入品に制裁を科すと警告したことを受け、中国側は今週再開されるはずだった閣僚級の貿易協議を拒否し、差し当たり対話の機会が失われた形となったことから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり反発となった。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)を25、26両日に控えて模様眺めムードを広がったため、上げ幅は限定的となったようだ。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反落、一時1200ドル割れ9月22日 06:00週末21日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。対ユーロでのドル安基調が一服し、これを受けてドル建てで取引される金の割安感が後退したため、売りが先行する展開。買い過剰感などからの利益確定売りや、週末要因によるポジション調整的な売りも見受けられ、一時は1200ドルの節目を割り込んだ。市場では、来週の25・26日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目が集まっており、同会合で連邦準備制度理事会(FRB)は追加利上げに踏み切るとの見方が大勢を占めているが、FOMC終了後に公表される声明や金利見通しなどから今後の利上げペースに関する手がかりを得たいとの思惑も広がっている。 - NY金は一時1200ドル割れ9月21日 21:52NY金は大幅安、一時1199.90ドル(前日比11.40ドル安)
東京金が夜間取引で50円超の下落、一時4309円(前日比61円安)
NY白金が10ドル超の下落、一時822.90ドル(前日比11.30ドル安)
NYダウが史上最高値更新、一時26763.79ドル(前日比106.81ドル高)
(日本時間21日22時33分現在) - 東京貴金属見通し=金は乱高下か9月21日 16:49<金>
今週の東京金先限は、円安などの為替要因を買い材料に戻り高値を切り上げる展開となった。
来週は乱高下の取引か。円安・株高を背景に投資環境が改善し、国内貴金属の値動きは軽くなっており、金先限は4400円の節目を上抜けそうな流れにある。注目材料は25・26日に開催される米連邦公開市場委員会(FOMC)。追加利上げは織り込んでいるものの、その後の利上げペースの行方が気になるところ。米株が約8カ月ぶりに史上最高値を更新する状況下で、FOMCからハト派的な見解が聞かれることはないと読む。もう一段跳ねた処での売り仕掛け姿勢が得策だろう。
来週の先限予想レンジは4250円〜4400円。
<白金>
今週の東京白金は上伸。週末にかけて値を伸ばし、21日には3000円台を回復する展開となった。米国と中国の貿易摩擦問題への懸念は根強いが、中国が対話姿勢を崩していないことや、トランプ政権が17日発表した中国に対する第3弾の制裁関税措置については、中国から2000億ドル相当の輸入品に課す追加関税を年内は10%に留めたため、過度の警戒感が後退。安値から買い戻される展開となった。
しかし、英国の欧州連合(EU)離脱問題(ブレグジット)への懸念や、来週25日、26日の日程で米連邦公開市場委員会(FOMC)が開催されるが、26日(日本時間27日午前3時)終了後に発表される声明や金利見通し、さらにはパウエルFRB議長の記者会見から今後の利上げペースに関する手掛かりを得たいとの思惑も強く、イベント通過後に達成感からの売りが入り下落する可能性があるため、ここからの上値は重い。来週は、現在の値位置での値固めを試す展開になると考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで2800円〜3100円。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに上昇9月21日 15:34週末21日の東京貴金属市場は、金、白金ともに上昇。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇し為替も円安に振れたため、強気買い優勢の取引。後場も円安を好感した断続的な買いが集まり上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「円安を要因に戻り高値を切り上げた。対ユーロでのドル安と対ドルでの円安による為替要因は、国内金の買い方にとっては最高の形。今日はそういう日だった」と指摘した。
白金もニューヨーク高・円安を要因に続伸し、金同様戻り高値を切り上げて大引けた。
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