金市況・ニュース
- 金ETF現物保有量が減少11月5日 07:50ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月2日現在で前日比1.76トン減少の759.06トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月2日現在、昨年12月末に比べ78.44トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=米金利上昇で金は反落11月3日 06:00週末2日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。本日発表された10月の米雇用統計で、景気動向を反映するとされる非農業部門就業者数の伸びが市場予想を上回ったことに加え、平均時給の伸びが9年半ぶりの高水準を記録。また、労働参加率の上昇にも拘らず失業率が約49年ぶりの低水準を維持するなど、米国の雇用情勢が引き続き堅調であることが示された。これを受けて、米連邦準備制度理事会(FRB)の利上げスタンスが維持されるとの見方が強まり、米国の長期金利が上昇。金利を生まない「金」に下押し圧力が強まった。ただ市場筋は「雇用統計は良好な内容を示したが、大幅な上振れではなく総じて反応は限定的だった」と指摘した。また「市場の注目は来週の米中間選挙の結果に移った」との声も聞かれた。 - NY白金は10ドル超の上昇11月2日 23:22NY白金は続伸、一時874.00ドル(前日比11.20ドル高)
NY原油が1ドル超の下落、一時62.63ドル(前日比1.06ドル安)
(日本時間3日00時08分現在) - 米雇用統計を受けてNY金は軟化、ドル・円は円安気味に11月2日 21:39米雇用統計を受けてNY金は軟化、1230ドル近辺で推移
ドル・円相場は円安気味に、1ドル=113円00銭付近での取引
(日本時間2日21時39分現在) - 東京貴金属見通し=金、高値を切り上げる展開か11月2日 16:50<金>
今週の東京金先限は軟調に推移した後、週末のユーロの急反発を要因に買いが集まり、直近の高値を切り上げての越週となった。
来週は、値動きの荒い取引となりそう。売られ過ぎとみられていたユーロが底打ちし、本格的に買い戻しが膨らめば、ゴールドは一段高必至の様相。その可能性は大と読む。ただ、6日の米中間選挙は一時的に為替と株式の波乱要因になり、金相場を揺さ振るだろう。国内金は水準が切り上がったことで、追っ掛け買いより今週のように押し目買い姿勢での対処が得策か。いずれにしても上昇トレンドは継続し、高値を切り上げる展開を予想する。
来週の先限予想レンジは4370円〜4570円。
<白金>
今週の東京白金は週末に急伸し、11月2日高値3138円をつけ、6月19日(高値3181円)以来の高値をつけた。100日移動平均(2日時点2961.0円)付近でのもち合いを上放れ、200日移動平均(同3133.7円)を試す展開となった。
また、NY白金も約4ヶ月ぶりの高値圏に浮上。来週11月6日に米中間選挙、7、8日の両日に米連邦公開市場委員会(FOMC)などの重要イベントを控え、相場が乱高下する可能性があるため、投機筋の玉整理が先行したと考えられるが、前述の200日移動平均の水準を上抜けばテクニカル主導に一段高を試す展開が期待される。
ただ、米中間選挙は、上院を与党共和党、下院を野党民主党が制する「ねじれ」の結果になれば想定内として相場への影響は限定的。米FOMCも金融政策に関する決定はない見通しであり、イベント通過後に戻り売り圧力が強まり急落する可能性もある。
来週の予想レンジは先限ベースで3000円〜3300円。 - 東京貴金属市況=金が急反発、白金は5日続伸11月2日 15:37週末2日の東京貴金属市場は、金が急反発、白金は5日続伸。
前場の東京金は、1日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル下落を背景に大幅上昇したため、買い優勢の取引となった。後場も堅調に推移し上げ幅を拡大、直近の高値を切り上げて本日の取引を終えた。市場筋は「ユーロの急反発により市場ムードが好転したことで、ドル建て金に買いが集まった。後場に入って、トランプ米大統領が中国との貿易協議合意に向けた草案作成を指示したとの報を受け、為替が円安に振れたことも上げ要因となった」と指摘した。
白金はニューヨーク相場高を受け、買い戻しなどが膨らみ5日続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は急反発11月2日 10:35金は急反発。1日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル下落を背景に大幅上昇したため、買い優勢の取引となっている。白金はニューヨーク相場高を受け5営業日続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4440円〜4470円11月2日 09:30東京金は上伸。海外高を映した買いが先行し、堅調に推移。10月の米雇用統計発表を2日(日本時間同日21時30分)に控える中、米指標が総じて精彩を欠く内容となったことで、米経済の失速懸念が強まりました。
東商取金 10月限 4453円 +50 ドル円 112.81円 (09:27) - 東商白金が上伸、3100円台を回復11月2日 08:48東商白金が上伸、3100円台を回復
東商白金10月限高値3114円、前日比72円高
日経平均株価が上伸、200円超高
(2018年11月2日09時12分現在) - 金ETF現物保有量が増加、8月後半以来の高水準11月2日 08:08ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月1日現在で前日比6.76トン増加の760.82トンと、8月27日(764.58トン)以来3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月1日現在、昨年12月末に比べ76.68トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は急反発、1230ドル台後半11月2日 06:001日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は急反発。前日に約3週間ぶりの安値を付けたことで値ごろ買いが誘われたほか、ユーロ・ドル相場でドルが下落し、相対的な割安感が浮上したため、ファンド筋の買い物が膨らむ展開。10月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が57.7と前月(59.8)から低下、市場予想(59.0)も下回ったことや、米国の長期金利の低下も金買いを促す要因となり、一時1トロイオンス=1230ドル台後半まで上昇。10月26日以来の高値を付けた。 - NY原油が1ドル超の下落11月2日 00:26NY原油が1ドル超の下落、一時64.22ドル(前日比1.09ドル安)
NY金は大幅高、一時1235.50ドル(前日比20.50ドル高)
東京金は夜間立会で大幅高、一時4450円(1日終値比46円高)
(日本時間2日00時25分現在) - NY金は20ドル超の上昇11月1日 23:58NY金は大幅高、一時1235.50ドル(前日比20.50ドル高)
東京金は夜間立会で大幅高、一時4450円(1日終値比46円高)
(日本時間1日23時58分現在) - NY白金は一時20ドル高、東京白金は50円高11月1日 23:43NY白金は上げ幅を拡大、一時863.00ドル(前日比20.00ドル高)
東京白金は夜間立会で大幅高、一時3092円(1日終値比50円高)
(日本時間1日23時43分現在) - NY白金夜間相場が10ドル超高11月1日 17:31NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間1日17時31分現在) - 東京白金、夜間立会で一時約3カ月半ぶり高値圏に11月1日 16:36東京白金先限は夜間立会で上昇、7月13日高値(3059円)を一時上抜き約3カ月半ぶり高値圏に
(日本時間1日16時36分現在) - NY金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高11月1日 16:07NY金が時間外の電子取引で上昇、一時1225.10ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間1日16時07分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は4日続伸11月1日 15:381日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は4日続伸。
前場の東京金は、31日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高などを背景に下落し為替も円高に振れたため、手じまい売り優勢の取引。後場は下げ渋る動きなり、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「昨晩発表の米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した10月の非農業部門の民間就業者数は前月比22万7000人増と市場予想を上回った。米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に追加利上げを決めるのか見極める上で、1日発表の米サプライ管理協会(ISM)製造業景況指数や2日の雇用統計に関心が寄せられている。ドル高が続くような内容だと、ゴールドは軟調推移を強いられるだろう」と指摘した。
白金はニューヨーク相場高を好感した買いがみられ、4日続伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月1日 10:47金は続落。31日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高などを背景に下落 し為替も円高に振れているため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク相場高を好感した買いがみられ小幅続伸。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4380円〜4410円11月1日 09:10東京金は下落。海外安や為替の円高をみた売りが入り、軟調に推移。ただ、週末の米雇用統計発表、11月6日の米中間選挙など重要イベントを控えて投資家の様子見姿勢も強く、調整の動きに留まりました。
東商取金 10月限 4397円 -20 ドル円 112.86円 (09:07)
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