金市況・ニュース
- ニューヨーク貴金属市況=ドル堅調で、金は1250ドル割れ12月14日 06:0013日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は反落。欧州中央銀行(ECB)が定例理事会で政策金利の据え置きと、量的金融緩和策の年内終了を決定。ただ、償還を迎える保有証券は再投資し、資産規模を維持するとの方針を示したほか、2019年のユーロ圏成長率とインフレ見通しを下方修正した。これを受け、ユーロ・ドル相場でドルが強含みで推移したため、ドル建て相場に相対的な割高感が浮上し、売り物が優勢の展開。しかしその後、イタリアの予算案について、欧州委員会のモスコビシ委員(経済・財務・税制担当)が、イタリアが譲歩に向け「かなり」努力したとして評価する考えを示したため、ユーロが下げ渋る展開となり、金相場も底堅く推移した。 - 東京白金は50円超の下落12月13日 23:50東京白金は夜間立会で反落。一時2890円(13日終値比52円安)
NYダウが200ドル超の上昇、一時24740.96ドル(前日比213.69ドル高)
(日本時間14日00時15分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月13日 21:15NY白金が下落、一時796.80ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間13日21時15分現在) - 東京貴金属市況=金が小幅高、白金は続伸12月13日 15:3813日の東京貴金属市場は、金が小幅高、白金は続伸。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したことを受け、買い先行で推移。後場はニューヨーク時間外が水準を切り下げる一方、円相場が軟化し強弱材料の綱引きとなりもみ合い、結局小幅高の水準で大引けた。市場筋は「米中通商交渉や英国の欧州連合(EU)離脱をめぐる懸念が買い材料。新味はないが根強く金相場を支えている」と語った。
白金はニューヨーク高を映し、買い戻しが膨らみ続伸した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅高12月13日 11:18金は小幅高。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外が水準を切り下げる一方、円相場が軟化し、強弱材料の綱引きで決め手を欠いている。
白金は続伸。ニューヨーク高を映し、プラスサイドでの取引。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4520円〜4540円12月13日 09:03東京金は堅調。海外高をみた買いに支えられ、堅調に推移。米中貿易摩擦への懸念が後退すれば、中国の春節(旧正月)に向けた宝飾需要の回復も期待できることも支援材料となり、底固い動きが見込まれます。
東商取金 10月限 4528円 +3 ドル円 113.30円 (09:01) - NY金は上伸、対ユーロでドル安を受け12月13日 08:42今朝のNY金は1250ドル台で推移。12月18、19両日の米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げ局面が想定よりも早期に終了するとの観測が浮上していることや、英国の欧州連合(EU)離脱やイタリアの予算案を巡る懸念が後退したことで、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸しました。
- ニューヨーク貴金属市況=ドル反落で金は堅調、1250ドル台回復12月13日 06:0012日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。英国のメイ首相に対する与党・保守党の党首としての不信任投票実施が決まったものの、投票で信任を得る見通しとなり、英ポンドが反発。これに連れる格好でユーロも対ドルで堅調に推移した。イタリアのコンテ首相が予算案の修正に言及したこともユーロ買いを誘い、ドル建て金相場に相対的な割安感が浮上。1トロイオンス=1250ドル台を回復した。ただ、NYダウ平均の大幅高を眺めた投資家のリスク選好姿勢の強まりに上値を抑えられた。
NY白金は大幅高。米中貿易協議への期待感や欧米の株式市場の堅調推移を好感した買い物が優勢の展開。800ドル台を回復し、約1週間ぶりの高値を付けた。 - 東京白金は夜間立会で50円超の上昇12月13日 01:58東京白金は夜間立会で上伸、一時2922円(12日終値比51円高)
(日本時間13日01時58分現在) - NY白金は一時800ドル台を回復12月13日 00:53NY白金は続伸。一時800.20ドル(前日比14.70ドル高)
(日本時間13日00時53分現在) - 東京貴金属市況=金が小幅まちまち、白金は反発12月12日 15:3712日の東京貴金属市場は、金が小幅まちまち、白金は反発。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したことを受け売り先行で始まり、その後はニューヨーク時間外高や円相場の軟化を眺めプラスサイドに切り返した。後場は様子見ムードのなか頭重く推移、結局小幅まちまちで大引けた。市場筋は「上昇一服となったものの、米国の早期利上げ打ち止め観測が押し目買いを誘っていた。依然買い方有利の状況だ」と語った。
白金は反発。ニューヨーク高や円安に支援され、買い先行で取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月12日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高や円相場の軟化を眺め、プラスサイドに切り返している。
白金は反発。ニューヨーク高や円安に支援され、買い先行の展開。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4510円〜4540円12月12日 09:14東京金は軟調。米中貿易摩擦の緩和に向けた両国の協議が進展するのではないかとの期待感から円安ドル高が進行。円安をみた買いに支えられましたが、海外安を映した売りが優勢となり、小幅安で推移しています。
東商取金 10月限 4524円 -2 ドル円 113.37円 (09:14) - NY金は軟調、米利上げペースの減速観測が下支え12月12日 08:29今朝のNY金は1240ドル台後半で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)の来年の利上げ回数が従来の想定よりも少なくなるとの見方が強まったことが金利の付かない資産である金を下支え、底固い値動きとなりました。
- 金ETFが増加、8月後半以来の高水準12月12日 08:13ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月11日現在で前日比3.24トン増加の763.56トンと、3営業日連続の増加となり、8月27日(764.58トン)以来3カ月半ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月11日現在、昨年12月末と比べ73.94トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=ドル堅調を眺めて金は続落12月12日 06:0011日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き堅調。
NY金は続落。英国の欧州連合(EU)離脱案採決への不透明感から、ユーロ・ドル相場でのドル高基調が継続。ドル建て金相場に相対的な割高感が強まり、売り物が先行する展開。中国商務省が、劉鶴副首相がムニューシン米財務長官とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表と電話会談したと発表。中国が米国車の輸入関税を引き下げる方針と報じられ、米中貿易摩擦への警戒感が後退し、米株価が大幅高となったことも、金相場を圧迫した。しかし、米株価はその後一時マイナス圏に転落するなど、本日も不安定な値動きとなったため、金相場は下げ渋る格好となった。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は下落12月11日 15:3511日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は下落。
前場の東京金は、10日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感を背景に下落したものの、為替の円安を受け買い先行で始まった。後場も総じて堅調に推移し、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「本日も直近高値を切り上げ、買い方有利の様相を色濃くしていた。テクニカル的に高値因果玉の少ない価格帯であるため、買い材料には敏感に反応する相場つきのようだ」と指摘した。
白金は下落。ニューヨーク安を受けて、マイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸12月11日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、10日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高に伴う割高感を背景に下落したものの、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高と円相場の引き締まりの強弱材料の綱引きで、決め手を欠いている。
白金は下落。ニューヨーク安を受けて、マイナスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4500円〜4530円12月11日 09:09東京金は上伸。メイ英政権が議会下院で11日に予定されていた欧州連合(EU)離脱合意案の採決を延期する方針を発表。円売りドル買いが進行したことから、円安をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 10月限 4516円 +11 ドル円 113.18円 (09:08) - NY金は軟調、ドル高を受け12月11日 08:20今朝のNY金は1250ドル台で推移。英国の欧州連合(EU)離脱を巡る懸念から対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しましたが、米景気減速や米中貿易摩擦激化への懸念が広がる中、安全資産としての買いに支えられ、下げ幅は限られました。
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