金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発12月21日 10:36金は反発。20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したため、買い優勢の取引となっている。白金も金高に連れ反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4480円〜4520円12月21日 09:06東京金は上伸。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)の金融政策スタンスが、世界的な経済成長の減速懸念を強める内容だったことで、安全資産としての金需要が高まりました。
東商取金 10月限 4503円 +28 ドル円 111.13円 (09:04) - NY金は上伸、安全資産としての買いなど入り12月21日 08:41今朝のNY金は1260ドル台で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて米長期金利が下落し、対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸。また、世界的な株安や原油安などを背景とした安全資産としての買いにも支えられたとの指摘も聞かれました。
- 金ETFが減少12月21日 08:35ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、12月20日現在で前日比2.65トン減少の769.14トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は12月20日現在、昨年12月末と比べ68.36トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後に1270ドル回復12月21日 06:0020日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は4営業日続伸。想定されたよりもハト派的でなかった内容だった米連邦公開市場委員会(FOMC)を受けて売りが進んだ前日の清算値(終値)確定後の電子取引での流れは一服。こうした中、世界的な景気減速懸念などを背景に日米欧の主要株式市場で株価が急落したほか、21日に期限を迎える米国のつなぎ予算に絡んで米上院が可決した来年2月8日までの暫定予算に、トランプ米大統領が署名しない意向であると伝わったことから米政府機関閉鎖への懸念が再燃したため、投資家は急速にリスク回避姿勢を強める格好。安全資産とされる金に買いが集まり、清算値ベースで約半年ぶりに1260ドル台を回復した。市場からは「今後の展開次第では1300ドル回復の可能性もあるのでは」との声も聞かれた。なお、清算値確定後の電子取引でも買いの流れは途切れず、1270ドル台を回復している。 - NY金は上昇、前日比10ドル超高12月21日 02:46NY金は上昇、一時1266.70ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間21日02時46分現在) - 東京金が上昇、4500円台を回復12月20日 18:42東京金が上昇、4500円台を回復
NY金夜間相場が1260ドルを回復
(日本時間20日19時00分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反落12月20日 15:4720日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に水準を大きく切り下げたため、売り優勢の取引となった。後場は為替が大きく円高に振れたため下げ幅を拡大、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)は追加利上げを実施し、来年にも数回の利上げを行うことを示唆するなど想定よりも利上げに積極的なスタンスを示した。この結果を受け、株価が下落し円高に振れたことで、国内金は下押す展開となった。本日の相場は地合いを急速に悪化させた感のある引け味だった」と語った。
白金も金同様ニューヨーク相場安と円高を要因に反落。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安12月20日 12:08NY白金指標1月限が下落、前日比10ドル超安
(2018年12月20日12時07分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落12月20日 10:30金は反落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果判明後に水準を大きく切り下げたため、売り優勢の取引となっている。白金も金同様ニューヨーク相場安を要因に反落。
- NY金指標2月限が下落、前日比10ドル超安12月20日 10:06NY金指標2月限が下落、前日比10ドル超安
(日本時間20日10時07分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は4470円〜4500円12月20日 09:15東京金は下落。海外安を映した売りに下押され、軟調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が市場が想定していたほど追加利上げに消極的な姿勢を示さなかったことが重しとなり、上値の重い展開が見込まれています。
東商取金 10月限 4489円 -18 ドル円 112.50円 (09:11) - NY金は軟調、米FOMC結果受け12月20日 08:28今朝のNY金は1240ドル台で推移。米FRBによる来年以降の利上げ想定回数が「年1回」に下方修正されるとの思惑を背景に上伸しましたが、米FOMC声明と経済・金利見通しによると、金融引き締め路線が堅持され、想定回数は「年2回」の下方修正に留まったことで急反落しました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は清算値確定後にマイナス圏転落12月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並みプラスで清算値(終値)は確定。
NY金は、米連邦公開市場委員会(FOMC)終了後に公表される声明を待ちたいとの思惑が広がる中、来年以降の利上げ見通しが下方修正されるとの見方が根強いことから金利の付かない金を買う動きが先行し、清算値は小幅高で確定。その後の電子取引では、公表されたFOMC声明で政策金利の引き上げや、来年の利上げ見通しが従来の3回から2回に下方修正されたことが明らかになったものの、いくらかの段階的な利上げが整合的との見方を崩しておらず、想定されたよりもハト派的でなかったためか金の売りが加速。対ユーロでドルが上昇したこともドル建て金の割高感につながり、マイナス圏に転落している。 - 米FOMCを受け、NY金は清算値確定後にマイナス圏転落12月20日 04:19NY金は清算値確定後にマイナス圏転落、一時1247.30ドル(前日比6.30ドル安)
ドル・円相場は円安気味に、1ドル=112円30銭近辺での取引
(日本時間20日04時19分現在) - NY金、約5カ月ぶりに1260ドル台を回復12月19日 23:54NY金は約5カ月ぶりに1260ドル台を回復、一時1260.70ドル(前日比7.10ドル高)
(日本時間19日23時54分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに堅調12月19日 15:3419日の東京貴金属市場は、金、白金ともに堅調。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた持ち高調整中心の商いのなか上昇したことを受け、やや買い優勢の取引。後場も、様子見ムードのなか小幅高の水準で堅調に推移した。市場筋は「世界的に株価が下落したことで、一部の投資家がゴールドに資金を逃避させた。連日のトランプ米大統領の追加利上げを牽制する発言を背景に、今回のFOMCで利上げしない可能性が芽生えたため、金相場は地合いを引き締めている」と語った。
白金は買い戻しが先行し、4営業日ぶりに反発。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸12月19日 10:17金は小幅続伸。18日のニューヨーク金先物相場が米連邦公開市場委員会(FOMC)を控えた持ち高調整中心の商いのなか上昇したことを受け、やや買い優勢の取引となっている。 白金は買い戻しが先行し、4営業日ぶりに反発。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4490円〜4520円12月19日 09:01東京金は堅調。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が来年以降の利上げ想定回数を下方修正するのではないかとの観測が、金利を生まない資産である金の支援材料となり、底固い値動きが見込まれています。
東商取金 10月限 4509円 +7 ドル円 112.52円 (09:00) - NY金は上伸、ドル安を受け12月19日 08:25今朝のNY金は1250ドル台で推移。19日(日本時間20日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)を控え、来年以降の想定利上げ回数が下方修正されるとの思惑や、アジアや欧州の主要株価がほぼ全面安となりリスク回避姿勢が強まったことで、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いに支えられ堅調に推移しています。
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