金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落1月25日 11:16金は小幅続落。日中立ち会いは、24日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落したことを受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟調と円相場の弱含みの強弱材料の綱引きで決め手を欠いている。
白金は続伸。ニューヨーク高を受けて、プラスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4490円〜4520円1月25日 09:03東京金は軟調。強弱材料が交錯する中、円高をみた売りが優勢となり、小幅安で推移。来週30日(日本時間31日午前4時)に米連邦公開市場委員会(FOMC)声明発表を控えることも市場の様子見姿勢を強め、もち合いながら値位置を探る展開となっています。
東商取金 12月限 4505円 -3 ドル円 109.58円 (09:01) - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4490円〜4520円1月25日 09:03東京金は軟調。強弱材料が交錯する中、円高をみた売りが優勢となり、小幅安で推移。来週30日に米FOMCを控えることも市場の様子見姿勢を強め、もち合いながら値位置を探る展開となっています。
- NY金は軟調、対ユーロでのドル高を受け1月25日 08:31今朝のNY金は1280ドル台で推移。ドラギ欧州中央銀行(ECB)総裁が24日の定例理事会後の記者会見で、ユーロ圏経済成長の減速懸念を示したことから対ユーロでドルが強含み、ドル建てNY金は割高感からの売りに押されて下落。ただ、その後は、米中通商交渉を巡る懸念や米政府機関閉鎖の長期化懸念を手掛かりとした買い戻しも入り、もち合う動きとなりました。
- ニューヨーク貴金属市況=ドル上昇を眺め、金は反落1月25日 06:0024日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除き下落。
NY金は反落。欧州中央銀行(ECB)は定例理事会で金融政策の据え置きを決めた。市場予想通りであったものの、ドラギECB総裁が欧州経済の下振れリスクに触れ、直近の経済指標が予想よりも弱い可能性があると言及。これを受けてユーロ・ドル相場でドルが上昇し、ドル建て金相場に相対的な割高感が浮上したため、金相場は軟調に推移。一時1トロイオンス=1270ドル台半ばまで水準を下げた。その後は、ロス米商務長官が、中国との通商協議について「解決するまではるか遠い」との見方を示したことで、NYダウ平均が軟調に推移したことを手掛かりに下げ幅を縮小したものの、プラス圏には届かず、買い一巡後は概ね1280ドル付近でもみ合い推移となった。 - NY白金は10ドル超の上昇1月25日 00:59NY白金は続伸、一時806.50ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間25日0時59分現在) - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は上昇1月24日 15:3424日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は上昇。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小動きにとどまり決め手となる材料を欠き、後場は下げ渋るなかマイナスサイドでもみ合った。市場筋は「米首都ワシントンの上院議員会館で23日、連邦政府職員ら数百人が政府機関の一部閉鎖による給料未払いへの抗議行動を繰り広げたことで、リスク回避の動きからニューヨーク金先物時間外相場は下げ渋った。水準を大きく切り下げる状況ではないようだ」と指摘した。
白金は上昇。ニューヨ−ク高を映し、プラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落1月24日 11:12金は反落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回ったことから、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小動きにとどまり、決め手となる材料を欠いている。
白金は上昇。ニューヨ−ク高を映し、プラスサイドでの取引。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4490円〜4520円1月24日 09:20東京金は軟調。米中通商協議の進展期待を受けた円安ドル高を背景に上伸した後は、米政府機関閉鎖により経済指標の発表も滞っていることから積極的な商いは見送られ、反落した後にもち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4509円 -5 ドル円 109.58円 (09:20) - NY金は横ばい、安全資産としての買いに支えられ1月24日 08:37今朝のNY金は1280ドル台で推移。米中貿易協議を巡る楽観的な見方や米株高やドル高をみた売りが入り一時下落しましたが、世界的な景気減速懸念や米政府閉鎖の長期化リスクなどを背景とした安全資産としての買いに値を戻した後は、もち合う動きとなりました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は小幅続伸1月24日 06:0023日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は小幅続伸。米中貿易協議をめぐる楽観的な見方が浮上したため、投資家のリスク回避姿勢が後退。ニューヨークダウ平均が大幅高で始まったことも圧迫要因となり、一時1トロイオンス=1280ドルを割り込んだ。しかしその後は、ダウ平均が一時マイナスに転じるなど不安定な値動きとなったほか、ユーロ・ドル相場でドルが弱含みで推移したことで、相対的な割安感から買う向きが見受けられ、下げ幅を縮小。清算値(終値)では小幅ながらプラスに転じた。市場筋は「米大手企業の好決算が投資家心理を改善させたが、長引く政府機関閉鎖が第1四半期の米経済成長を圧迫するとの警戒感が根強く、金相場を下支えするだろう」と指摘した。 - 東京貴金属市況=金が反発、白金は小幅まちまち1月23日 15:3623日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、22日のニューヨーク金先物相場が世界経済の根強い減速懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の弱含みを眺めて水準を切り上げ、後場もプラス圏で堅調に推移した。市場筋は「リスク回避の買いがみられ反発した。米国では政府機関の一部閉鎖により経済指標の発表見送りが相次いでいるほか、政府関連の手続きの遅れによって企業活動の停滞の恐れが懸念されている。これと米中の通商協議の行方が目先のリスク要因。」と語った。
白金はニューヨ−ク安を受けて安寄り後、円相場の弱含みを眺めた買いなどにより下げ幅を縮小、結局小幅まちまちで大引けた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発1月23日 11:17金は反発。日中立ち会いは、22日のニューヨーク金先物相場が世界経済の根強い減速懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後も円相場の弱含みを眺めて、水準を切り上げている。
白金は前日水準。ニューヨ−ク安を受けて安寄り後、円相場の弱含みを眺めた買いなどにより、下げ幅を縮小する展開。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4490円〜4520円1月23日 09:12東京金は上伸。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。2018年の中国の経済成長率が28年ぶりの低水準となった他、国際通貨基金(IMF)が世界経済の減速懸念を示したことで投資家のリスク回避姿勢が強まると共に、安全資産としての買いが入り金は堅調に推移しています。
東商取金 12月限 4504円 +16 ドル円 109.40円 (09:13) - NY金は堅調、安全資産としての買いが入り1月23日 08:34今朝のNY金の電子取引は1280ドル台で推移。国際通貨基金(IMF)が2019年の世界の成長率予想を下方修正し、世界的な景気減速懸念が強まったことや、米中通商協議の行方に対する警戒感が再燃する中、安全資産としての買いに支えられ底堅く推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=世界景気鈍化懸念を背景に金は堅調1月23日 06:00連休明け22日のニューヨーク貴金属市場は、金を除き下落。
NY金は反発。国際通貨基金(IMF)が21日公表した、世界成長率予想では2019年を3.5%、20年を3.6%とし、昨年10月時点の予測からそれぞれ0.2ポイント、0.1ポイント下方修正した。世界経済の鈍化懸念から欧米株価が下落となったほか、本日発表された米中古住宅販売件数が3カ月ぶりにマイナスに転落、市場予想も大きく下回ったことも投資家のリスク回避姿勢を強める格好となり、金相場は堅調に推移した。ただ、中国の景気刺激策への期待のほか、一部で米中貿易協議への楽観的な見方が浮上していることが金相場の上値を抑える格好で伸び悩んだ。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落1月22日 15:3222日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回る一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みを眺めた売りに軟化。後場は小幅な円高を要因に売り優勢となり、マイナスサイドで取引された。市場筋は「米株価が上昇するとリスク回避姿勢が後退しニューヨーク金は売られる流れになっており、今後は連休明けの米株式市場の動向が注目だろう」と指摘した。
白金も続落。ニューヨーク時間外安を受けて売り優勢の取引となった。 - NY白金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル安1月22日 14:03NY白金が時間外の電子取引で下落、一時792.10ドル(前日比10.00ドル安)
(日本時間22日14時03分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続落1月22日 11:15金は続落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を下回る一方、為替が円安に振れたことで、方向感なく始まった。その後はニューヨーク時間外の弱含みを眺めた売りが優勢となり、マイナスサイドでの推移となっている。
白金も続落。ニューヨーク時間外安を受けて売り先行の展開。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4490円〜4510円1月22日 09:05東京金は軟調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯する中、概ね小幅安で推移。米国がキング牧師生誕日で休場だったことから動意に乏しく、小幅な動きに留まっています。
東商取金 12月限 4501円 -2 ドル円 109.66円 (09:03)
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