金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落3月3日 10:22金は続落。本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回っていることから、売り優勢の取引となっている。 白金はNY安を受け7営業日連続安。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5520円〜5560円3月3日 09:13東京金は下落。取引中のNY金相場が前日の東京市場終了時を下回っていることから売りが先行し、軟調に推移。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて世界の主要中央銀行が協調的な金融緩和策に踏み切るとの観測が支援材料となり安値では買い拾われる動きが見込まれます。
東商取金 2月限 5540円 -41 ドル円 108.37円 (09:11) - 金ETFが減少3月3日 09:04ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月2日現在で前日比3.22トン減少の931.01トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月2日現在、昨年12月末と比べ37.76トン増加。 - NY白金が上伸、前日比10ドル超高3月3日 08:56NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間3日8時56分現在) - NY金は上伸、世界各国中銀による協調利下げ観測など材料に3月3日 08:21今朝のNY金は1590ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大への懸念を背景とした安全資産としての買いや米連邦準備制度理事会(FRB)の利下げ観測を受けた買い、先日の急落に対する買い戻しなどに支えられ、堅調に推移しています。
パウエル米FRB議長は前週末、新型コロナウイルスの感染拡大を懸念した市場の混乱を受けて緊急声明を発表し、「景気を下支えするために適切に行動する」と表明。日銀、英中銀も対策を講じる用意を表明したことで、世界各国の中央銀行が協調利下げに踏み切るとの期待感が強まりました。また、国際通貨基金(IMF)と世界銀行は2日、共同声明を発表し、新型コロナウイルスの感染拡大が及ぼす危機封じ込めに向けて迅速に対応する用意があると表明。世界的な金融緩和姿勢の高まりは、金利を生まない資産である金にとって支援材料となりました。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米利下げへの期待感などから大幅反発3月3日 06:00週明け2日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は大幅反発。中国国外で新型コロナウイルスの感染確認が相次ぎ、市場が大きく動揺したことで投資家の換金売りが殺到した流れが落ち着く中、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が28日に緊急声明を発表し、追加利下げの可能性を示唆。金利を生まない資産である金にとっては支援要因となったほか、対ユーロでドル安が急速に進行したこともドル建てのNY金の上げ足を強めたため、一時は1612.10ドルまで上昇。ただ、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大は継続しており、投資家の換金売りへの警戒感も根強いためか、高値からは上げ幅を削った。
NY白金は8営業日続落。金や欧米株価の上昇などに支えられる場面もあったが、その後は新型ウイルスの世界的な感染拡大に伴う経済減速懸念が依然相場を圧迫する中、パラジウムの急落を眺めた売りにも押されてマイナス圏に転落した。 - 東京金が50円超の下落3月2日 21:35東京金が夜間取引で50円超の下落、一時5524円(前日比57円安)
(日本時間2日21時34現在) - 東京白金が50円超の下落3月2日 20:07東京白金が夜間取引で50円超の下落、一時3013円(前日比57円安)
(日本時間2日20時06分現在) - 東京貴金属市況=金が大幅続落、白金は続落3月2日 15:44週明け2日の東京貴金属市場は、金が大幅続落、白金は続落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が金融市場の混乱を背景に投資家心理が冷え込む中で大きく値下がりし、為替相場も円高に振れたため大幅続落して始まった。その後は買い戻しがみられ下げ幅を縮小。後場は買い拾う動きもみられ、本日の安値圏から大きく戻す形で大引けた。市場筋は「荒い値動きだったこともあり、出来高は20万枚を超える大商いとなった。先週の高値を掴み投げを強いられた売りが一巡した後は、売り方が利食いに動き下げ幅を縮小させ、本日付けの日足チャートの長い下ヒゲを見た投資家の押し目買いもみられ、3桁安となったが安値圏からは外れた。新型肺炎の感染拡大は続いているものの、金相場は一足早く目先の上下を確認しボックス圏を形成することになりそう。5600円割れの水準なら買い方有利か。今日の前場が、目先の絶好の買い拾い局面だったと振り返ることになりそうなそんな一日だった。」と指摘した。
白金も大幅続落後、買い戻しが膨らみ下げ幅を縮小させて大引けた。「金同様、白金も下ヒゲを伸ばしたことで買い方有利だ」と市場筋。 - NY白金が上伸、前日比20ドル超高3月2日 12:32NY白金が上伸、前日比20ドル超高
(日本時間2日12時32分現在) - NY原油が上伸、前日比1ドル超高3月2日 11:25NY原油が上伸、前日比1ドル超高
(日本時間2日11時25分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続落3月2日 10:40金は大幅続落。先週末のニューヨーク金先物相場が金融市場の混乱を背景に投資家心理が冷え込む中で大きく値下がりし、為替相場も円高に振れているため3桁安水準で取引されている。市場筋は「大幅続落しているが、寄り後は戻り歩調で推移している。目先の安値を確認した後の絶好の押し目買い局面と判断すべきだ」と指摘した。 白金も大幅続落後、買い戻される展開。
- 日経平均株価が上伸、200円超高3月2日 10:34日経平均株価が上伸、200円超高
(日本時間2日10時33分現在) - NY金は1600ドル台を回復3月2日 09:58NY金は1600ドル台を回復
東京金先限2月限は夜間取引の安値5423円(前日比265円)から100円下げ幅を縮小
東京金先限2月限現在5533円、前日比155円安
(日本時間2日10時03分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高3月2日 09:50NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間2日09時50分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5450円〜5520円3月2日 09:24東京金は下落。海外安と円高をみた売りに圧迫されて大幅下落し、約3週間ぶりに先限が5500円の節目を下抜きました。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が緊急声明を発表し、「景気を下支えするため適切に行動する」と表明。金融市場が動揺する中、利下げの可能性を示唆したことが、金利を生まない資産である金の支援材料になったことや売られ過ぎ感からの買い戻しなどが入り、下げ幅を縮小する動きとなっています。
東商取金 2月限 5498円 -190 ドル円 107.71円 (09:25) - NY金は下落、手じまい売りなど入り3月2日 08:30今朝のNY金は1580ドル台で推移。新型コロナウイルス感染拡大が、世界的な大流行を示す「パンデミック」になるとの懸念が高まる中、投資家が幅広い市場で手じまい売りに走り、金も急落。売り一巡後は買い戻されましたが、上値重く推移しています。
- NY金が反発、白金・原油は続落3月2日 08:05NY金が反発、前週末比20ドル超高の1590ドル台
NY白金が続落、前週末比10ドル超安の850ドル台
NY原油が続落、前週末比1ドル超安の43ドル台
(日本時間2日8時現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は暴落、換金売りが殺到2月29日 06:00週末28日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み急落。
NY金は4営業日続落。中国で発生した新型コロナウイルスによる肺炎が世界的に感染拡大しており、これを受けて世界同時株安が進んだことでリスク回避姿勢が一段と強まる格好。投資家による金の換金売りが殺到したため、前日比で70ドル超の暴落を演じる格好となった。市場筋は「本来なら安全資産とされる金は買われる流れとなるはずだったが、真の危機に直面した時は安全資産といえども買われる必要はなく、急速な株安進行に伴い流動性危機に陥った投資家が金の換金売りに走ったようだ」と指摘した。
NY白金は7営業日続落。新型肺炎の世界的な感染拡大により世界経済減速懸念が強まり、世界同時株安が進行していることから売り優勢となっている最近の流れを継続する中、金やパラジウムの暴落にも圧迫されて大きく水準を切り下げた。 - NY金が70ドル超の下落2月29日 00:55NY金が70ドル超の下落、一時1572.30ドル(前日比70.20ドル安)
NY白金が50ドル超の下落、一時846.20ドル(前日比59.30ドル安)
ドル・円相場が108円を割り込む円高
(日本時間29日01時00分現在)
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