金市況・ニュース
- ニューヨーク貴金属市況=金は前週末比80ドル超の大幅高3月24日 06:00週明け23日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は3営業日続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)はこの日、緊急の連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、感染拡大が止まらない新型コロナウイルスへの対応として無制限の量的緩和(QE)を行う方針を決定。これを受けて景気刺激への期待が高まる中、流動性危機に陥り換金売りに走っていた投資家が金へ資金流入を行ったため、買いが膨らむ格好。これまでの下落トレンドに対して売られ過ぎ感が高まっていたことからテクニカル的な買いも多く入り、前週末比で80ドル超の大幅高となった。
NY白金は続伸。金の大幅高やパラジウムの上昇を背景に買いが先行。ただ、新型コロナウイルスの世界的な感染拡大による工業用需要低迷懸念が根強い上に、欧米株価が下落したことにも圧迫され、頭は重くなった。 - 東京白金が夜間立会で上昇、23日終値比50円超高3月24日 02:17東京白金先限が夜間立会で上昇、一時2260円(23日終値比54円高)
(日本時間24日02時17分現在) - NY金はさらに上昇、1560ドル回復3月24日 02:14NY金はさらに上昇、一時1560.20ドル(前日比75.60ドル高)
(日本時間24日02時14分現在) - 東京金、夜間立会で5550円回復3月24日 01:52東京金先限は夜間立会でさらに上昇、一時5552円(23日終値比292円高)
(日本時間24日01時52分現在) - 東京金、夜間立会で5500円回復3月24日 00:59東京金先限は夜間立会で大幅上昇、一時5513円(23日終値比253円高)
(日本時間24日00時59分現在) - NY金は1550ドルを回復、NYダウはさらに下げ幅拡大3月24日 00:31NY金はさらに上昇、一時1550.10ドル(前日比65.50ドル高)
NYダウはさらに下げ幅拡大、一時18396.31ドル(前日比777.67ドル安)
(日本時間24日00時31分現在) - 東京金は夜間立会でさらに上昇、5450円を回復3月24日 00:08東京金先限は夜間立会でさらに上昇、一時5468円(23日終値比208円高)
(日本時間24日00時08分現在) - NY金はさらに上昇、1530ドルを回復3月23日 22:54NY金はさらに上昇、一時1531.70ドル(前日比47.10ドル高)
(日本時間23日22時54分現在) - 東京金は夜間立会で5400円台回復3月23日 22:40東京金は夜間立会で5400円台回復、一時5411円(23日終値比151円高)
(日本時間23日22時40分現在) - NY金が40ドル超の上昇3月23日 21:21NY金が夜間取引で40ドル超の上昇、一時1527.70ドル(前日比43.10ドル高)
東京金が夜間取引で100円超の上昇、一時5386円(前日比126円高)
NY白金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時636.00ドル(前日比13.50ドル高)
(日本時間23日21時20分現在) - NY金が20ドル超の上昇3月23日 21:05NY金が夜間取引で20ドル超の上昇、一時1510.70ドル(前日比26.10ドル高)
東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5326円(前日比66円高)
(日本時間23日21時04分現在) - 東京貴金属市況=金が急反発、白金は反発3月23日 15:38週明け23日の東京貴金属市場は、金が急反発、白金は反発。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が東京市場の連休前に比べて上昇し、円相場も円安に振れたことを受け買い優勢の取引。後場は概ね3桁高水準で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「株高・円安・金高となり、投資環境が回復しつつあることを窺わせる一日だった。欧米株価が下げ止まれば、貴金属は戻り歩調を明確にさせるだろう」と語った。
白金は反発。円安を要因に買い戻され、じり高歩調で推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は急反発3月23日 10:40金は急反発。本日のニューヨーク金先物時間外相場が東京市場の連休前に比べて上昇し、円相場も円安に振れていることを受け買い優勢の取引となっている。 白金は小反発。円安を要因に買い戻されている。
- 東京金先限が前日比150円超高3月23日 09:58東京金先限が前日比150円超高
(日本時間23日9時58分現在) - 東京金先限が前日比100円超高3月23日 08:46東京金先限が前日比100円超高
(日本時間23日8時45分現在) - NY金は堅調、換金売りが一巡3月23日 08:20今朝のNY金は1480ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)、欧州中央銀行(ECB)、日銀など主要6中銀が20日に、ドル資金供給拡充の第2弾を発表。商品への換金売り圧力が減少し、NY金は安値から買い戻される動きとなりました。
- NY金夜間相場が10ドル超高3月23日 08:12NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間23日8時12分現在) - NY白金、原油夜間相場が下落3月23日 08:09NY白金夜間相場が20ドル超安
NY原油夜間相場が1ドル超安 (日本時間23日8時07分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は続伸、一時1500ドル台回復も上値重い3月21日 06:00週末20日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)は、欧州中央銀行(ECB)や日銀など主要5中銀とドル・スワップ協定を通じた流動性供給の拡充を発表。ドル資金の需要増に対応する。これを受けて流動性確保のための換金売りが抑制され、金相場は堅調に推移。一時1トロイオンス=1520ドルに迫った。しかしその後は、為替相場でドルがジリ高で推移したため、次第に上げ幅を削る展開。取引終盤は1480ドル台で推移した。
NY白金は反発。前日までの急落の反動から買い戻しが優勢の展開。600ドルの節目を回復したことや金相場の上昇を眺めた買いなどに、一時630ドル台後半まで買われた。ただ、取引終盤に米株価が下げ幅を拡大したため、上値は抑えられた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は小幅反発、一時1500ドル台回復3月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は小幅反発。前日の急落の反動から買い戻しが先行する展開。一時1トロイオンス=1500ドル台を回復した。しかし、為替相場でドルが堅調に推移し、ドル建て金相場に相対的な割高感が浮上しているため、上げ幅を削る展開。取引終盤は1470ドル台後半で推移した。欧米諸国では新型コロナウイルスの感染拡大が続いており、イタリアの死者数が中国を上回った。国連のグテレス事務総長は19日、世界がリセッション(景気後退)に陥ることは「ほぼ確実」との見方を示した。市場では「金相場は換金売りに下押されたが、安全資産としての需要が回復しつつある」との指摘が聞かれた。
NY白金は続落。前日の急落を受けた安値拾いの買い物にプラス圏で推移する場面がみられたが、世界経済の鈍化懸念を背景に需要が落ち込むとの見方は根強く、次第に売り優勢の展開。清算値(終値)では600ドルの節目を割り込んだ。
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