金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金が大幅安、白金は続落4月17日 15:41週末17日の東京貴金属市場は、金が大幅安、白金は続落。
前場の東京金は為替が円安に振れたものの、16日のニューヨーク金先物相場が利食い売りや対ユーロでのドル高を背景に下落したため、売り優勢の取引。後場も総じて軟調に推移し、引けにかけてまとまった手じまい売りがみられ下げ幅を3桁に拡大させる展開となり、大幅安で大引けた。市場筋は「トランプ米大統領が経済活動再開への指針を公表し、米製薬会社の臨床試験で新型コロナウイルス感染患者が急回復したとの報も伝わり、ウイルス対策の進展や景気回復に期待が高まった。これを受けリスク回避姿勢が後退し日経平均株価が急反発、ゴールドは売られた。週末のポジション調整売りも、3桁安要因になったようだ」と指摘した。
白金はNYの戻りや円相場の軟化を眺め反発後、戻り売りと金安により反転しマイナスサイドで本日の取引を終えた。 - NY金が20ドル超の下落4月17日 15:00NY金が夜間取引で20ドル超の下落、一時1711.00ドル(前日比20.70ドル安)
東京金が100円超の下落、一時5835円(前日比106円安)
(日本時間17日14時59分現在) - 東京金が下落、前日比50円超安4月17日 11:06東京金が下落、前日比50円超安
(日本時間16日11時06分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落4月17日 10:23金は反落。16日のニューヨーク金先物相場が利食い売りや対ユーロでのドル高を背景に下落したため、売り優勢の取引となっている。白金はNYの戻りや円相場の軟化を眺め反発。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5900円〜5930円4月17日 09:11東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移。トランプ大統領が各州知事の判断で段階的に再開するためのガイドラインを作成したと発表。米経済再開への期待感が強まったことで、安全資産としての金需要が後退しました。
東商取金 2月限 5911円 -30 ドル円 107.84円 (09:11) - NY金は下落、利益確定の売りに押され4月17日 08:17今朝のNY金は1720ドル台で推移。経済指標の悪化を見越して上伸した後は、利益確定の売りに押されて反落。新型コロナウイルス感染拡大によりほぼ停止した経済活動の再開に向けた議論が進められる中、米経済再開への期待感から安全資産としての需要も後退しました。
- NY金は電子取引で下落、前日比10ドル超安4月17日 07:17NY金は時間外の電子取引で下落、一時1716.40ドル(前日比15.30ドル安)
(日本時間17日07時17分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、対ユーロでのドル高に圧迫される4月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除いて軟調。
NY金は続落。利益確定売りなどが優勢となった前日の流れが一巡する中、前日発表の記録的な大幅マイナスを記録した3月米小売売上高に加え、米国の失業保険申請が1カ月で2000万件を超えるなど、こうした一連の弱い米経済指標を受けて新型コロナウイルスによる深刻な世界的景気後退が改めて意識されたためか、安全資産と金の魅力が再び高まって買われる場面もあった。しかしその後は対ユーロでドルが堅調推移となり、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことから売り先行の流れへと転じた。
NY白金も続落。米国やドイツなどが新型コロナウイルス対策の制限を緩和すると相次いで表明し、これを好感する向きからの買いが先行する場面もあったが、その後は金やパラジウムの下落を眺めた売りに押されてマイナス圏に転落した。 - NY金・白金が下げ幅拡大、東京白金は一時50円超安4月17日 01:38NY金は下げ幅拡大、一時1726.30ドル(前日比13.90ドル安)
NY白金も下げ幅拡大、一時779.90ドル(前日比24.70ドル安)
東京白金先限は夜間立会で下落、一時2569円(16日終値比75円安)
(日本時間17日01時38分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月17日 01:28NY白金が下落、一時791.20ドル(前日比13.40ドル安)
(日本時間17日01時28分現在) - NY金がマイナス圏に転落4月17日 00:46NY金がマイナス圏に転落、1740ドル近辺で推移
(日本時間17日00時46分現在) - 東京金が上場来高値更新4月16日 20:53東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5997円(前日比56円高)
(日本時間16日20時52分現在) - NY金が20ドル超の上昇4月16日 16:26NY金が夜間取引で20ドル超の上昇、一時1761.20ドル(前日比21.00ドル高)
(日本時間16日16時26分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高4月16日 15:57NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間16日15時57分現在) - 東京貴金属市況=金が当限を除き概ね反発、白金は当限を除き反落4月16日 15:3816日の東京貴金属市場は、金が当限を除き概ね反発、白金は反落。
前場の東京金は為替が円安に振れたものの、15日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落したため、やや売り優勢となり小幅安水準で推移。後場は期先を中心に押し目買いがみられ反転、概ね反発して大引けた。市場筋は「利益確定の売りなどが一巡した後、昨日の米主要経済指標の相次ぐ悪化が押し目買い要因視され反発した。依然、買い方有利であることを確認した一日だった」と語った。
白金はNY安を映し、3営業日ぶりに当限を除き反落。 - NY金が10ドル超の上昇4月16日 15:16NY金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時1750.80ドル(前日比10.60ドル高)
(日本時間16日15時15分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅安4月16日 10:32金は小幅安。為替は円安に振れているものの、15日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落したため、やや売り優勢の取引。白金はNY安を映し、3営業日ぶりに反落している。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は5890円〜5920円4月16日 09:14東京金は下落。海外安をみた売りに押されて軟調に推移。昨日15日に高値5989円の高値をつけたが、6000円の大台を突破できずに反落。しかし、安全資産としての需要が強く、安値からは買い戻され底固い値動きとなっています。
東商取金 2月限 5910円 -18 ドル円 107.68円 (09:11) - NY金は軟調、換金売りなどに押され4月16日 08:24今朝のNY金は1740ドル台で推移。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う米経済指標の悪化などを嫌気して米株式が急反落。また、対ユーロでのドル高が進行し、NY金は損失補填の換金売りや割高感からの売りなどが入り下落しました。
米商務省が15日発表した3月の小売売上高(季節調整済み)は前月比8.7%減と、同省が集計を始めた1992年以来で最大の落ち込み。ニューヨーク連邦準備銀行が発表した4月のニューヨーク州製造業景況指数もマイナス78.2となり、前月(マイナス21.5)から大幅に悪化。記録をさかのぼれる2001年7月以降で過去最低を更新しました。 - 金ETF、11営業日連続の増加4月16日 07:41ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、4月15日現在で前日比4.10トン増加の1021.69トンと11営業日連続で増加し、2013年5月21日(1023.08トン)以来約6年11カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は4月15日現在、昨年12月末と比べ128.44トン増加。
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