金市況・ニュース
- NY金が下落、前日比10ドル超安4月20日 07:52NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
(日本時間20日07時52分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続落、1700ドルを割り込む4月18日 06:00週末17日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて下落。
NY金は3営業日続落。トランプ米大統領は16日、経済活動再開への実施手順を定めた指針を公表。各地の感染収束度合いに応じ、州知事が外出禁止や休校などの制限の緩和・解除を3段階で進めるとした。また、米バイオ医薬品メーカーのギリアド・サイエンシズが開発した抗ウイルス薬「レムデシビル」の臨床試験で、新型コロナウイルスの感染患者が急速に回復しているとの報が伝わり、こうした背景から市場の間に楽観的なムードが広がる格好。加えて、イタリアやスペイン、オーストリアの一部企業は活動を今週再開。ドイツも来週これに追随する見込みであることなどから、安全資産とされる金の魅力低下につながって売りが膨らみ、1700ドルの節目を割り込んだ。
NY白金も3営業日続落。欧米などでの経済活動再開への動きを好感する向きからの買いが先行する場面もあったが、その後は低調な中国のGDPなどを受けて一転して売り物が先行。金の大幅安にも圧迫された。 - NY金は電子取引で下げ幅拡大、前日比40ドル超安4月18日 04:43NY金は清算値確定後の電子取引で下げ幅拡大、一時1691.60ドル(前日比40.10ドル安)
(日本時間18日04時43分現在) - NY金が30ドル超の下落4月17日 19:09NY金が夜間取引で30ドル超の下落、一時1700.60ドル(前日比31.10ドル安)
(日本時間17日19時08分現在) - 東京白金が50円超の下落4月17日 18:37東京白金が夜間取引で50円超の下落、一時2536円(前日比59円安)
(日本時間17日18時36分現在) - 東京貴金属見通し=金、押し目買い姿勢で4月17日 16:49<金>
今週の東京金先限は、NY金高を受け急伸し上場来高値を更新した後、利食い売りが膨らみ高値圏からやや外れる形で越週した。
来週は調整色を強めながらの取引か。上場来高値更新後の一服感は、3月半ばの深い下押しを連想させるが、あの時は世界的な金融緩和が相次いで発表される前だったため、資金供給の拡大による経済対策が実施されている現況とは様相が違う。利食い売りなどによる下押しは限定的だろう。通貨の信用度を低下させゴールドの価値を押し上げている地合いは調整売り一巡後、再び国内金価格を未知の領域へ導くと読む。押し目買い姿勢が得策か。
来週の先限予想レンジは5700円〜6000円。
<白金>
今週の東京白金は値を伸ばし、15日に1カ月ぶりの高値2721円をつけたが、その後は売りが入り下落。NY白金は14日に急騰し、高値838.2ドルをつけ800ドル台を1カ月ぶりに回復した後は、上値の重い展開となっている。
世界最大の白金生産国の南アフリカ共和国で16日までの予定だった外出禁止が30日まで延長され、同国の鉱山会社からの供給減少懸念が強まった。また、中国の複数の当局者が9日、同国の自動車市場について、新型コロナウイルスの感染拡大による短期的な影響があったものの、徐々に回復し長期的には安定するとの見解を示していることや、トランプ米大統領が15日の記者会見で、各州知事の判断で制限した経済活動を段階的に再開するためのガイドラインを発表。経済の回復期待が強まったことなどに支えられ、当面は底固い値動きが続くと考えられる。
来週の予想レンジは先限ベースで2500円〜2800円。 - 東京貴金属市況=金が大幅安、白金は続落4月17日 15:41週末17日の東京貴金属市場は、金が大幅安、白金は続落。
前場の東京金は為替が円安に振れたものの、16日のニューヨーク金先物相場が利食い売りや対ユーロでのドル高を背景に下落したため、売り優勢の取引。後場も総じて軟調に推移し、引けにかけてまとまった手じまい売りがみられ下げ幅を3桁に拡大させる展開となり、大幅安で大引けた。市場筋は「トランプ米大統領が経済活動再開への指針を公表し、米製薬会社の臨床試験で新型コロナウイルス感染患者が急回復したとの報も伝わり、ウイルス対策の進展や景気回復に期待が高まった。これを受けリスク回避姿勢が後退し日経平均株価が急反発、ゴールドは売られた。週末のポジション調整売りも、3桁安要因になったようだ」と指摘した。
白金はNYの戻りや円相場の軟化を眺め反発後、戻り売りと金安により反転しマイナスサイドで本日の取引を終えた。 - NY金が20ドル超の下落4月17日 15:00NY金が夜間取引で20ドル超の下落、一時1711.00ドル(前日比20.70ドル安)
東京金が100円超の下落、一時5835円(前日比106円安)
(日本時間17日14時59分現在) - 東京金が下落、前日比50円超安4月17日 11:06東京金が下落、前日比50円超安
(日本時間16日11時06分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落4月17日 10:23金は反落。16日のニューヨーク金先物相場が利食い売りや対ユーロでのドル高を背景に下落したため、売り優勢の取引となっている。白金はNYの戻りや円相場の軟化を眺め反発。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は5900円〜5930円4月17日 09:11東京金は軟調。海外安をみた売りに圧迫され、軟調に推移。トランプ大統領が各州知事の判断で段階的に再開するためのガイドラインを作成したと発表。米経済再開への期待感が強まったことで、安全資産としての金需要が後退しました。
東商取金 2月限 5911円 -30 ドル円 107.84円 (09:11) - NY金は下落、利益確定の売りに押され4月17日 08:17今朝のNY金は1720ドル台で推移。経済指標の悪化を見越して上伸した後は、利益確定の売りに押されて反落。新型コロナウイルス感染拡大によりほぼ停止した経済活動の再開に向けた議論が進められる中、米経済再開への期待感から安全資産としての需要も後退しました。
- NY金は電子取引で下落、前日比10ドル超安4月17日 07:17NY金は時間外の電子取引で下落、一時1716.40ドル(前日比15.30ドル安)
(日本時間17日07時17分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は続落、対ユーロでのドル高に圧迫される4月17日 06:0016日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除いて軟調。
NY金は続落。利益確定売りなどが優勢となった前日の流れが一巡する中、前日発表の記録的な大幅マイナスを記録した3月米小売売上高に加え、米国の失業保険申請が1カ月で2000万件を超えるなど、こうした一連の弱い米経済指標を受けて新型コロナウイルスによる深刻な世界的景気後退が改めて意識されたためか、安全資産と金の魅力が再び高まって買われる場面もあった。しかしその後は対ユーロでドルが堅調推移となり、ドル建てで取引される金の割高感が生じたことから売り先行の流れへと転じた。
NY白金も続落。米国やドイツなどが新型コロナウイルス対策の制限を緩和すると相次いで表明し、これを好感する向きからの買いが先行する場面もあったが、その後は金やパラジウムの下落を眺めた売りに押されてマイナス圏に転落した。 - NY金・白金が下げ幅拡大、東京白金は一時50円超安4月17日 01:38NY金は下げ幅拡大、一時1726.30ドル(前日比13.90ドル安)
NY白金も下げ幅拡大、一時779.90ドル(前日比24.70ドル安)
東京白金先限は夜間立会で下落、一時2569円(16日終値比75円安)
(日本時間17日01時38分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安4月17日 01:28NY白金が下落、一時791.20ドル(前日比13.40ドル安)
(日本時間17日01時28分現在) - NY金がマイナス圏に転落4月17日 00:46NY金がマイナス圏に転落、1740ドル近辺で推移
(日本時間17日00時46分現在) - 東京金が上場来高値更新4月16日 20:53東京金が夜間取引で50円超の上昇、一時5997円(前日比56円高)
(日本時間16日20時52分現在) - NY金が20ドル超の上昇4月16日 16:26NY金が夜間取引で20ドル超の上昇、一時1761.20ドル(前日比21.00ドル高)
(日本時間16日16時26分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高4月16日 15:57NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間16日15時57分現在)
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