金市況・ニュース
- NY白金が上昇、前日比10ドル超高6月16日 07:52NY白金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高
(日本時間16日07時52分現在) - ニューヨーク貴金属市況=金は続落も、売り一巡後に下げ幅縮小6月16日 06:00週明け15日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて軟調推移。
NY金は続落。米中などで新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感が高まったことで安全資産とされる金は買われ、NY取引開始前の電子取引で一時1743.80ドルまで上昇。その後NY取引が開始されると利益確定売りが出たほか、6月のニューヨーク連銀・製造業景況指数が良好だったことも安全資産とされる金の魅力低下につながって下げ足を強め、1700ドル割れを試す場面もあったが、売りが一巡すると安値拾いの買い戻しが入った上に、対ユーロでのドル安基調によりドル建てで取引される金の割安感が生じたことにも支えられて下げ幅を縮小した。
NY白金は小幅反発。新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感の高まりなどから売りが優勢となり、一時は800ドルの節目を割り込んだが、その後は金の下げ渋りや大幅安となっていたNYダウが一転して上昇したことなどに支えられてプラス圏に浮上した。 - NY白金は清算値確定後に上昇、前日比10ドル超高6月16日 03:06NY白金は清算値確定後の電子取引で上昇、一時829.20ドル(前日比10.20ドル高)
(日本時間16日03時06分現在) - NY金が20ドル超の下落6月15日 18:44NY金が夜間取引で20ドル超の下落、一時1714.80ドル(前日比22.50ドル安)
(日本時間15日18時43分現在) - 東京白金が50円超の上昇6月15日 16:50東京白金が夜間取引で50円超の上昇、一時2779円(前日比62円高)
(日本時間15日16時49分現在) - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続落6月15日 15:43週明け15日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回り、為替もやや円安に振れたため買い先行で推移。後場は戻り売り圧力が強まり反転しマイナスサイドで取引され、本日の安値圏で大引けた。市場筋は「株が急落したものの、安全資産とされる金の買い気は膨らまず、戻り売りに軟調推移を強いられた。買い方が様子見姿勢であることを印象付ける一日だった」と語った。
白金はNY安を映し続落歩調、株の急落を受け後場から下げ幅を拡大させる展開となった。 - NY白金が下落、前日比20ドル超安6月15日 14:57NY白金が下落、前日比20ドル超安
(日本時間15日14時57分現在) - NY金が下落、前日比10ドル超安6月15日 14:50NY金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間15日14時50分現在) - 東京白金が下落、前日比100円超安6月15日 14:21東京白金が下落、前日比100円超安
(日本時間15日14時21分現在) - 東京白金が下落、前日比50円超安6月15日 11:50東京白金が下落、前日比50円超安
NY白金が下落、前日比10ドル超安
(日本時間15日11時56分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸6月15日 10:29金は金は小幅続伸。本日のニューヨーク金先物時間外相場が先週末の東京市場終了時を上回り、為替もやや円安に振れているため、買い先行で推移している。 白金はNY安を映し続落。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5960円〜5990円6月15日 09:08東京金は堅調。円安を見た買いに支えられ、堅調に推移。16日に日銀の金融政策決定会合、17日にパウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控えて様子見姿勢も強く、安値で買い拾われた後はもち合う動きとなっています。
東商取金 4月限 5973円 +10 ドル円 107.28円 (09:07) - NY金は軟調、米株高などを受け6月15日 08:27今朝のNY金は1730ドル台後半で推移。新型コロナウイルス感染拡大「第2波」への警戒感などから急伸した反動や、米株の大幅反発や経済指標が予想を上回る結果だったことや、対主要国通貨でのドル高などを眺めた売りが入り下落。ただ、依然として感染再拡大への懸念があり、安全資産としての需要に支えられたことや17日にはパウエル米FRB議長の議会証言を控えて市場の様子見姿勢も強く、下げ幅は限られました。
- 金ETF、3営業日連続の増加6月15日 08:01ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、6月12日現在で前日比1.17トン増加の1136.22トンと3営業日連続で増加し、2013年4月16日(1145.92トン)以来約7年2カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は6月12日現在、昨年12月末と比べ242.97トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=米金利低下一服やドル堅調を眺めて金は反落6月13日 06:00週末12日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き下落。
NY金は反落。前日の強地合いを引き継いで、一時1トロイオンス=1750ドル台に乗せる場面がみられたものの、米国の長期金利低下が一服したことや、週末要因からポジション調整の売り物が先行する格好で値を消す展開。ユーロ・ドル相場でのドル堅調も圧迫要因となり、小幅ながらマイナスサイドで引けた。ただ、米連邦準備制度理事会(FRB)が12日に公表した金融政策報告書で、新型コロナウイルス流行による経済活動への打撃によって家計と企業のバランスシートは「持続的に脆弱」な状況に陥るとの見方を示し、最近のデータは「実質米国内総生産(GDP)が第2・四半期に急激に縮小する」と指摘しており、安全資産としての「金」買いへの思惑も根強い。
NY白金は続落。NYダウ平均が一時800ドル超の上昇となったことなどから、買い物が先行する場面がみられたものの、NYダウが上げ幅を縮小したほか、ドル高による割高感からの売りも見受けられ、マイナス圏に転じた。 - NY金が10ドル超の上昇6月12日 22:45NY金が10ドル超の上昇、一時1750.60ドル(前日比10.80ドル高)
NY白金が20ドル超の上昇、一時844.30ドル(前日比20.30ドル高)
(日本時間12日22時50分現在) - NY白金が電子取引で上昇、前日比10ドル超高6月12日 17:46NY白金が時間外の電子取引で上昇、一時835.10ドル(前日比11.10ドル高)
(日本時間12日17時46分現在) - 東京貴金属見通し=金、強気買い局面か6月12日 16:37<金>
今週の東京金先限は押し目買いがみられ、目先の下値を確認する形で越週した。
来週は買い方有利で推移しそう。米国では新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感が広がっており、安全資産とされる金相場に再び投資資金が流入しそうな様相。今週開催された米連邦公開市場委員会(FOMC)では、慎重な経済見通しが示され金融緩和の長期化観測が強まったため、NY金の下値は固いだろう。戻り頭をみた株式、目先の下値を確認したゴールドとの判断で、来週は強気買い姿勢での対処が得策と読む。
来週の先限予想レンジは5900円〜6100円。
<白金>
今週の東京白金は軟調。5月以降、新型コロナウイルスの感染拡大で停滞していた経済活動を再開する動きが全米で拡大し、需要回復期待を背景に白金は上伸していたが、ロイター通信から半数近い21州で感染者が増加と報じられると、新型コロナの感染「第2波」への警戒感が高まった他、再び感染が広がれば、景気回復が大幅に遅れるとの懸念により12日は急落した。
また、チャート面でも100日移動平均(12日時点2916.8円)が強い上値抵抗線となっており、これに押し戻されたことで短期的には5月7日安値2527円を目途に下落すると考えられ、同水準を割り込むと4月22日安値2381円も視野に入る。
来週の予想レンジは先限ベースで2500円〜2900円。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は続落6月12日 15:38週末12日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は続落。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったことや、為替の円高を受け売り先行で始まった。後場に入ると円が軟化したため押し目買い優勢となりプラスサイドで推移、先限は続伸して大引けた。市場筋は「米国では新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感が広がっていることで、安全資産とされる金には再び投資資金が流入しそうな様相。戻り頭をみた株式、目先の下値を確認したゴールドとの判断で、来週は強気買い姿勢での対処が得策と読む」と語った。
白金は続落。ニューヨーク安や円高を受けた売りが先行、先限継続足ベースで一時5月18日以来の安値を付ける局面があった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は下落6月12日 11:21金は下落。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場終了時を下回ったことや、為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の軟調を眺めて、水準を切り下げている。
白金は大幅続落。ニューヨーク安や円高を受けた売りが先行、先限継続足ベースで5月18日以来の安値を付けた。
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