金市況・ニュース
- NY白金が上伸、前日比10ドル超高7月1日 16:24NY白金が上伸、前日比10ドル超高
(日本時間1日16時23分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸7月1日 15:381日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も上値を追い、先限で一時6200円の大台を突破する展開に。後場は円の引き締まりを眺め、売り買いが交錯し高値圏から外れてもみ合った。市場筋は「新型コロナの感染第2波への根強い懸念を背景に米経済の先行き不透明感が強まっており、安全資産とされるゴールドは強含んでいる。国内金は本日も上場来高値を更新したが依然過熱感はなく、もう一段高が望める様相。」と語った。 白金も続伸。ニューヨーク高と円安を支援にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸7月1日 11:22金は続伸。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感などを背景に上昇したことや、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後も上値を追い、先限で一時6200円の大台を突破する場面もみられたが、円の引き締まりを眺め、高値から外れている。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安を支援にプラスサイドでの取引。 - 東京白金先限が前日比50円超高7月1日 09:31東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間1日9時31分現在) - 東京金先限が6200円台に上昇7月1日 09:30東京金先限が6200円台に上昇
(日本時間1日9時30現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6180円〜6210円7月1日 09:10東京金は上伸。海外高と円安をみた買いに値を伸ばし、先限6月限は高値6197円をつけ上場来高値を更新。新型コロナウイルス感染症の拡大懸念や米中対立の激化懸念。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が下院金融委員会での証言で、経済の道筋の不確実性は極めて高いとの見方を示したことも安全資産としての金の需要を強めました。
東商取金 6月限 6194円 +52 ドル円 108.05円 (09:09) - 東京金先限が前日比50円超高、上場来高値を更新7月1日 08:50東京金先限が前日比50円超高、上場来高値を更新
(日本時間1日8時45分現在) - NY金は上伸、1800ドル台を一時回復7月1日 08:27今朝のNY金は1800ドル付近で推移。新型コロナウイルスの感染再拡大懸念や、中国が香港への統制を強化する「香港国家安全維持法」成立させ、米中対立激化懸念が高まる中、安全資産としての需要から金は買われて上伸。2011年11月以来、8年8カ月ぶりに1トロイオンス=1800ドルの大台を回復。その後は達成感からの売りなどが入り上げ幅を削られましたが、概ね堅調に推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は8年8カ月ぶりの1800ドル台7月1日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は大幅続伸。中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)常務委員会は、香港への統制を強化する「香港国家安全維持法」成立させ、香港政府が同日中に公布、即日施行した。これに対して米国は追加制裁の検討に入った。米中対立激化への懸念が安全資産としての「金」買いを促す格好となったほか、新型コロナウイルス感染「第2波」への警戒感も引き続き支援要因となり、1トロイオンス=1800台まで上昇、2011年11月以来の高値を付けた。
NY白金は大幅続伸。前日の強地合いを引き継いで買い物が先行。金相場の上伸に売れる格好で上げ幅を拡大した。 - NY金は一時1800ドルに乗せる7月1日 00:02NY金は上げ幅拡大、一時1800.90ドル(前日比19.70ドル高)
(日本時間1日0時01分現在) - NY金が10ドル超の上昇、一時1792.20ドル(前日比11.00ドル高)6月30日 23:37NY金が10ドル超の上昇、一時1792.20ドル(前日比11.00ドル高)
NY白金が10ドル超の上昇、一時844.70ドル(前日比16.50ドル高)
(日本時間30日23時36分現在) - 東京金先限が上場来高値を更新6月30日 16:58東京金先限が上場来高値を更新
(日本時間30日16時58分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸6月30日 15:3730日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上値が重い一方、円相場が軟化し強弱材料の綱引きで決め手を欠いた。後場に入ると勢いはないものの、ジリ高で推移し、本日の高値圏で大引けた。先限は夜間取引で一時6145円まで上昇し、継続足ベースで上場来高値を更新。日中の高値は6144円だった。市場筋は「売りものが薄い中、小口の買いが高値を切り上げる相場つきとなっている。出来高が2万枚弱と低調だったが、高値を更新するとは予想外だ。すべては新型コロナウイルスのせいなのだろう」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安・株高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京白金先限が前日比50円超高6月30日 14:31東京白金先限が前日比50円超高
(日本時間30日14時30分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸6月30日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、為替の円安を受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上値が重い一方、円相場が軟化し、強弱材料の綱引きで決め手を欠いている。先限は夜間取引で一時6145円まで上昇し、継続足ベースで上場来高値を更新している。
白金も続伸。ニューヨーク高と円安を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は6110円〜6150円6月30日 09:17東京金は上伸。外国為替市場では、欧州株や米国株の上昇に伴い投資家のリスク選好姿勢の高まりや、月末や四半期末要因の調整目的の売買で円安ドル高が進行。円安をみた買いが入り軒並み堅調に推移しています。
東商取金 6月限 6129円 +17 ドル円 107.61円 (09:16) - NY金は横ばい、強弱材料が交錯6月30日 08:26今朝のNY金は1780ドル台で推移。米ボーイング社の新型旅客機の運航再開への期待などでダウ工業株30種平均が急反発し、米株高を眺めた投資家のリスク選好姿勢の高まりを背景とした売りに頭を押さえられました。また、米国の住宅関連指標も良好な結果だったため対主要国通貨でのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りも圧迫材料。ただ、米国やブラジル、インドといった新興国で新型コロナ感染者の増加が著しく、世界経済の回復が遅れるとの懸念が広がっている他、香港情勢などを巡る米中対立への懸念を背景とした安全資産としての需要から安値では買い戻され、ほぼ横ばいの値位置で推移しています。
- ニューヨーク貴金属市況=金は一時1790ドル台、その後値を消す6月30日 06:00週明け29日のニューヨーク貴金属市場は、銀を除き上昇。
NY金は小幅続伸。新型コロナウイルス感染「第2波」への警戒感に加え、香港統治をめぐる米中対立激化への懸念が投資家のリスク回避姿勢を強め、安全資産としての「金」が買われる展開。一時1トロイオンス=1790ドル台まで上昇した。しかしその後は、米株価が堅調に推移したため、値を消す格好となり、取引終盤は前週末終値を挟んでもみ合う展開となった。
NY白金は続伸。新型コロナ「第2波」への警戒から売られる場面があったものの、欧米株価の上昇を眺めてプラス圏に浮上した。 - 東京金が上場来高値更新6月29日 23:20東京金が夜間取引で上場来高値更新、一時6136円(前日比24円高)
(日本時間29日23時19分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発6月29日 15:38週明け29日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が新型コロナウイルスの感染再拡大への警戒感を背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小幅な動きにとどまり決め手を欠いた。後場は売り買いが交錯する中、概ね堅調を維持し上場来高値が視野に入る水準で大引けた。市場筋は「週が明けても新型コロナウイルスの感染第2波に対する警戒感は、衰えるどころか広がっている。ゴールドはこの状況を素直に反応する流れだ。目前に迫った国内金の上場来高値更新は通過点と読むべきだろう」と指摘した。
白金も反発。まちまちで寄り付いた後、ニューヨーク時間外の引き締まりを眺めた買いがみられた。
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