金市況・ニュース
- 金標準、夜間立会で上場来高値更新8月1日 00:01金標準先限は夜間立会で上場来高値更新、一時6707円(31日終値比75円高)
(日本時間1日00時01分現在) - 金標準が夜間取引で50円高7月31日 21:58金標準が夜間取引で50円高、一時6682円(31日終値比50円高)
(日本時間31日21時55分現在) - 貴金属見通し=金、乱高下か7月31日 16:57<金>
今週の金先限は、強気買いと利食い売りに高値圏で乱高下する一週間だった。
来週も荒い値動きか。米国と東京で新型コロナ感染者数が増加傾向である間は、安全資産としてゴールドは買い方有利で取引される地合いを維持するだろう。加えて米中対立激化を要因にドルが弱含みNY金が上昇基調を鮮明にさせているため、再度の上場来高値更新も期待できる。ただ、如何せん価格が高水準であることが買い方の勢いを鈍らせそう。上がった処では利食い売りが得策か。来週の先限予想レンジは6550円〜6750円。
<白金>
今週の白金標準は、先限継続足で28日高値3245円をつけ、2月28日以来、5カ月ぶりの高値圏に浮上した。
欧州復興基金が欧州連合(EU)27カ国で合意され、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY白金は割安感からの買いが入り、指標10月限が28日高値1002ドルを記録したことが背景。ただ、米国内外で新型コロナウイルスの感染拡大に歯止めがかからない状況が続いているほか、追加経済対策をめぐる米与野党の協議難航や米中関係の悪化などを手掛かりとした売りに圧迫されて、その後は急反落。低調な米経済指標も相場を圧迫しており、短期的には2900円を試す動きが見込まれる。来週の予想レンジは先限ベースで2800円〜3100円。 - NY金夜間相場が上げ幅拡大、2000ドルの大台突破7月31日 16:02NY金夜間相場が上げ幅拡大、2000ドルの大台突破
(日本時間31日16時02分現在) - NY金夜間相場が30ドル超高7月31日 15:55NY金夜間相場が30ドル超高
(日本時間31日15時55分現在) - 貴金属市況=金が概ね小反落、白金は続落7月31日 15:30週末31日の大阪取引所の貴金属市場は、金が概ね小反落、白金は続落。
前場の金先物相場は、30日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて下げ渋った。後場は新型コロナウイルスの感染拡大を背景に押し目買い優勢となり下げ幅を縮小、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「マイナス圏での取引だったが、後場はじり高で推移した。依然下値は堅く、上昇基調を維持していることを証明する内容の一日だった」と指摘した。
白金は続落。ニューヨーク安と円高・株安に圧迫されマイナスサイドで取引された。 - NY金夜間相場が20ドル超高7月31日 12:32NY金夜間相場が20ドル超高
(日本時間31日12時32分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月31日 11:11金は反落。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどで下落したことや為替の円高を受け、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外高を眺めて、下げ渋っている。
白金は続落。ニューヨーク安と円高に圧迫されマイナスサイドでの取引。 - NY白金夜間相場が10ドル超高7月31日 11:02NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間31日11時02分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高7月31日 09:36NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間31日9時36分現在) - 金標準は下落、日中予想価格帯は6570円〜6600円7月31日 09:07金標準は下落。円高を見た売りに圧迫されて軒並み下落。ただ、安値からは買い戻され、下げ幅を縮小しています。4〜6月期の米実質GDP(国内総生産)速報値は前期比32.9%減と、統計開始以来最大の下落率を記録。米経済の先行き不透明感が強まり、円買いドル売りが進行しました。
東商取金 6月限 6586円 -50 ドル円 104.58円 (09:07) - NY金は堅調、米長期利回り低下を材料に7月31日 08:25今朝のNY金は1970ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が政策金利をゼロ近辺で据え置き、新型コロナウイルス感染拡大から回復するために必要なあらゆる措置を講ずると述べたことが金にとっては支援材料。ただ、米4〜6月期GDP速報値が前期比で年率32.9%減となりましたが、市場予想よりも堅調な内容となったことで安全資産としての金需要が後退し、相場の上値は抑えられました。
- ニューヨーク貴金属市況=金は反落、10連騰ならず7月31日 06:0030日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は反落。この日発表された今年第2四半期(4〜6月期)の米国内総生産(GDP)速報値が過去最大の落ち込みを記録。市場予想ほどの落ち込みではなかったものの、新型コロナウイルスの感染拡大が継続している米国の景気先行きに対する不安を高めるには十分であり、安全資産とされる金は買われる格好。前日公表の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明も依然買い材料視され、一時は1987.30ドルまで上昇。ただ、その後は買い過剰感が高まったためか利益確定売りが先行してマイナス圏に転落。10連騰とならずに取引を終えた。
NY白金は大幅続落。今年第2四半期の米GDP速報値が過去最大の落ち込みを記録し、景気先行き不安が高まったことから売り物が膨らむ格好。パラジウムが連日の3桁下落となったことも売りの流れを加速させ、一時は900ドルの節目を割り込んだ。 - NY金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安7月30日 23:47NY金は下げ幅拡大、一時1954.20ドル(前日比22.50ドル安)
(日本時間30日23時47分現在) - 白金標準が夜間取引で100円安7月30日 22:30白金標準が夜間取引で100円安、一時3016円(前日比100円安)
(日本時間30日22時30分現在) - 金先限が前日比50円超安7月30日 16:33金先限が前日比50円超安
(日本時間30日16時33分現在) - 白金先限が前日比50円超安7月30日 16:30白金先限が前日比50円超安
(日本時間30日16時30分現在) - NY白金夜間相場が20ドル超安7月30日 16:10NY白金夜間相場が20ドル超安
(日本時間30日16時10分現在) - NY金夜間相場が10ドル超安7月30日 15:54NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間30日15時54分現在) - 貴金属市況=金が続伸、白金は反落7月30日 15:3430日の大阪取引所の貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の金先物相場は、29日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の上値の重さを眺めて伸び悩み、後場はプラスサイドでもみ合った。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)の結果は大方の予想通りで材料視されなかったが、新型コロナウイルスの感染拡大や世界的な低金利環境などが金相場を支えていた」と語った。
白金は反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドで取引された。
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