金市況・ニュース
- 東京外為市況=99円台後半8月18日 17:0018日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=99円台後半。
米利上げ観測の後退から円高・ドル安が進み、概ね1ドル=99円台後半で取引された。東京市場での100円突破は、英国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利した6月24日以来約2カ月ぶり。午後、一部メディアが前内閣官房参与の本田悦朗スイス大使が日銀の追加緩和を予想したと報じたことで100円台前半まで円は売られたが、一時的だった。 - 東京外為市況=99円台後半8月18日 10:4218日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=99円台後半。
米利上げ観測の後退から円高・ドル安が進み、1ドル=99円台後半で取引されている。東京市場での100円突破は、英国民投票で欧州連合(EU)離脱派が勝利した6月24日以来約2カ月ぶり。市場筋は「米連邦公開市場委員会(FOMC)の7月分の議事録が17日に公開され、参加者の間で思うように物価が上昇していないことを懸念する声が根強くあることが判明、米国が早期追加利上げに踏み切るとの見方は弱まっている」と語った。 - 東京外為市況=100円台後半8月17日 17:0117日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=100円台後半。
前日の海外市場は、7月の米消費者物価が弱めになるとドル・円は一時99円50銭台まで円高が進んだ。その後米FRB高官の利上げに前向きな発言が伝えられ、ドルは急速に買い戻された。東京時間帯もドルが買い戻される流れとなる中、100円台前半で始まった後、日経平均株価が反発したことを背景にショートカバーの動きが強まり、一時1ドル=101円台前半まで円安が進行する展開となった。 - 東京外為市況=100円台半ば8月17日 10:4317日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=100円台半ば。
前日の海外市場は、7月の米消費者物価が弱めになると円は一時99円50銭台まで円高が進んだ。その後は、米FRB高官の利上げに前向きな発言が伝えられ、ドルは急速に買い戻され100円台半ばを回復した。東京時間帯は、その流れを受けドルが買い戻されている。市場筋は「日経平均株価が反発しているため、本日はやや円売り優勢の取引」と指摘した。 - 東京外為市況=100円台前半の円高8月16日 16:5416日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=100円台前半。
米国の主要株価指数が過去最高値を更新したことなどを受け、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きがみられた後、東京株式市場の続落に伴い反転し、円買い優勢の動きに。午前11時頃から100円台に突入し、その後株式の下げ幅拡大とともに前半まで円高が進行した。市場筋は、「お盆休みで閑散商いの中、仕掛け的なドル売り・円買いがみられた」と指摘した。 - 円相場が上昇、1ドル=100円台前半に8月16日 12:19円相場が上昇、7月上旬以来の高値となる1ドル=100円台前半
(日本時間16日12時19分現在) - 東京外為市況=101円近辺8月16日 10:5616日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円近辺。
米国の主要株価指数が過去最高値を更新したことなどを受け、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きがみられた後、東京株式市場の続落に伴い、やや円買い優勢の動き。市場筋は、「前週末の米小売売上高などの不振で米利上げ期待が後退しているため、積極的なドル買いはみられない。円は国内株価に敏感な反応を示す地合いにある」と指摘した。 - 東京外為市況=101円台前半8月15日 10:55週明け15日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台前半。
前週末の海外市場は、米小売売上高と卸売物価指数が市場予想より悪かったため、比較的安全な資産とされる円が買われて一気に円高が進んだ。その流れを受け101円台前半で始まった後、もみ合っている。市場筋は「朝方発表の4〜6月期の国内総生産は市場予測の範囲内で、反応は乏しかった」と指摘した。 - 東京外為市況=102円台前半8月12日 10:3912日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台前半。
米国の株高や長期金利上昇などを背景に投資家の姿勢が積極的となり、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「日経平均株価の反発も円安を後押ししている」と語った。 - 東京外為市況=101円台半ば8月10日 10:4610日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台半ば。
前日に発表された米国の経済指標が市場予想を下回り早期利上げ観測が後退したため、米長期金利が低下し日米の金利差縮小への思惑から円を買ってドルを売る取引が優勢となっている。市場筋は「反落している株価が後場切り返すようだと、再び円安の流れになるだろう」と指摘した。 - 東京外為市況=102円台前半8月9日 10:379日の東京外国為替市場の円相場は下落し、1ドル=102円台前半での取引。
好調だった米雇用統計を背景に投資家の積極姿勢が増し、比較的安全な資産とされる円を売る動きが続いている。市場筋は「夏休みで市場参加者が少なく、それほど大きな値動きにはなっていないが、円は売られる傾向にある」と指摘した。 - 東京外為市況=円は102円近辺8月8日 16:24週明け8日の東京外国為替市場の円相場は下落し、1ドル=102円近辺での取引。
前週末に発表された7月の米雇用統計が市場予想を大幅に上回ったのを受けて、早期の米利上げ観測が再燃し、朝方は円売り・ドル買いが優勢となり、1ドル=102円台前半に下落。ただ、その後は材料出尽し感が広がったうえ、お盆休みの週で取引参加者か少ないため、102円近辺での取引となった。 - 東京外為市況=102円近辺8月8日 10:32週明け8日の東京外国為替市場の円相場は1ドル=102円近辺。
前週末に発表された米雇用統計が市場予想を大幅に上回ったことから米国の早期利上げ観測が再燃し、ドル買い円売り優勢の取引となっている。市場筋は「円安の流れだが、日銀の金融政策の先行き不透明感が解消されていないため、積極的に円を売る動きは控えられている」と指摘した。 - 東京外為市況=101円台前半での取引8月5日 10:255日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=101円台前半での取引。
前日の海外市場の流れを引き継いで始まった後、様子見ムードが強く、小幅な値動きにとどまっている。市場では「雇用統計の内容を見極めたい投資家が多く、積極的な取引にはなりにくい」との声があった。 - 東京外為市況=100円台後半での取引8月4日 10:394日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=100円台後半での取引。
前日の海外市場では、ニューヨーク株式市場で米ダウ工業株30種平均が8営業日ぶりに反発したことや、原油先物価格の上昇を受け、投資家の積極姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円が売られた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、日経平均株価の軟化を眺めて、円が強含んでいる。市場では「発表を控える英国の金利政策や米雇用統計が注目されている」との声があった。 - 東京外為市況=101円台前半での取引8月3日 10:323日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=101円台前半での取引。
前日の海外市場では、世界的な株安や原油先物相場の下落を背景に投資家の消極姿勢が強まり、安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢だった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「今週末に米雇用統計の発表を控えており、それまでは1ドル=100円を突破するような円高が進むことは考えにくい」との声があった。 - 東京外為市況=102円台半ばでの取引8月1日 10:44週明け1日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=102円台半ばでの取引。
先週末の海外市場では、4〜6月期の米実質国内総生産(GDP)が市場の予想を下回ったことからリスク回避の動きが強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが先行した。東京市場では海外で円高が進んだ反動で円売り・ドル買いが優勢となっている。市場では「米国の早期利上げの観測が後退しており、ドルの上値は重い」との声があった。 - 東京外為市況=103円台半ばでの取引7月29日 16:5929日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=103円台半ばでの取引。
海外市場の流れを引き継いで始まった後、午前中は調整のドル売り・円買いが優勢の展開。早朝に1ドル=105円台前半から一気に103円台前半まで2円近く急伸し、直後に104円台後半に戻す動きがあった。午後は日銀の追加緩和が市場予想に届かなかったため、失望の円買いが強まり再び103円台に。市場筋は「日銀決定会合は3次元の緩和手段のうち、ETF増額にとどまった。国債買い入れ増額やマイナス金利の深掘りなどフルセットで緩和すると見込んでいた向きにとって期待外れの内容となった」と語った。 - 日銀金融政策決定会合、追加緩和決定7月29日 12:48日銀金融政策決定会合、追加緩和決定
日銀、追加金融緩和=ETF購入、年6兆円に増額
為替は円高で反応、一時1ドル=102円台
東京金相場が下落、一時4418円(前日比60円安)
日経平均株価、300円超安
(2016年7月29日12時54分公表) - 東京外為市況=104円台前半での取引7月29日 10:2829日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=104円台前半での取引。
海外市場の流れを引き継いで始まった後、調整のドル売り・円買いが優勢の展開。早朝に1ドル=105円台前半から一気に103円台前半まで2円近く急伸し、直後に104円台後半に戻す動きがあった。市場では誤発注との見方があった。市場関係者は「市場には日銀の追加金融緩和への期待があり、決定会合の結果に注目が集まっている」としている。
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