金市況・ニュース
- 東京外為市況=108円台前半4月17日 10:3917日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台前半での取引。 北朝鮮が16日に弾道ミサイルを発射するなど、朝鮮半島情勢が不安定になっているとの懸念から投資家のリスク回避志向が強まり、ドルを売って円を買う動きがみられている。市場筋は「仏大統領選への警戒感も根強く、円が買われやすい状況」と指摘した。
- 為替は円高進行、一時1ドル=108.50円を割り込む4月17日 08:24為替は円高進行、一時1ドル=108.50円を割り込む
(日本時間17日08時22分現在) - 東京外為市況=108円台後半、北朝鮮情勢を警戒4月14日 16:4714日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=108円台後半での取引。
北朝鮮や中東を巡る情勢の緊迫化を背景に比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった。市場では「米国経済は堅調だが、ドルを積極的に買うような地合いではない」との声があった。 - 東京外為市況=109円台前半での取引4月14日 10:3914日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半での取引。
前日の海外市場では、4月のミシガン大消費者景況感指数が強めとなり、ドル買い・円売りが強まる場面もあったが、米軍がアフガニスタンで大型爆弾を投下したとの報道でややリスクオフに傾き、109円台前半でもみ合った。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、聖金曜日の海外休場を控え小動きとなっている。市場では「北朝鮮を巡る情勢にも強い警戒感がある。米国の経済指標を見ると経済は堅調だが、ドルを買い進める状況ではない」との声があった。 - 東京外為市況=108円台後半、約5カ月ぶりの円高水準4月13日 10:3813日午前の東京外国為替市場は、1ドル=108円台後半での取引。約5カ月ぶりの円高水準。
前日の海外市場では、トランプ米大統領がドル高をけん制する発言をしたことを受けて、ドル売り円買いが広がった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含みで推移している。市場関係者は「北朝鮮をめぐる地政学的なリスクがなお根強いこともあり、円は買われやすい」としている。 - 東京外為市況=109円台半ば、約5カ月ぶりの円高水準4月12日 10:5312日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ばでの取引。東京市場として昨年11月中旬以来、約5カ月ぶりの円高水準を付けた。
前日の海外市場では、シリアや北朝鮮をめぐる地政学的リスクへの懸念を背景に安全資産とされる円が買われた。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が強含んでいる。市場では「大型減税などトランプ氏の政策への期待で円安ドル高が進んだが、具体化への道筋が見えず、過度な期待がしぼんでいる面もある」との声があった。 - 東京外為市況=110円台後半での取引4月11日 10:4311日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
前日の海外市場では、地政学的リスクが意識されるなか、比較的安全な資産とされる円を買う動きが優勢となった。東京市場では、海外の流れを引き継いで始まった後、小幅なレンジでもみ合っている。市場では「トランプ米政権が北朝鮮への圧力を強め、両国の緊張関係が強まっていることも円買い材料となっている」との声があった。 - 東京外為市況=111円台半ばでの取引4月10日 10:21週明け10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台半ばでの取引。
先週末の海外市場では、米長期金利が上昇したことから、日米金利差の拡大を見込んだ円売りドル買いの動きが優勢となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含みで推移している。市場では「米国がシリアにミサイル攻撃をしたが、1回限りとされており、過度に悲観的な見方は広がっていない。リスク回避の円買いが進む状況ではない」との声があった。 - 東京外為市況=110円台前半4月7日 10:547日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
110円台後半で始まった後、米国がシリアに向けてミサイルを発射したとの報道を受け、リスク回避の円買いが強まる展開。市場筋は「米軍がシリア西部の飛行場を標的に巡航ミサイルを少なくとも50発、発射したと報じられている」語った。 - 東京外為市況=110円台前半4月6日 10:436日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
米長期金利の低下・株安を受け、日米の金利差縮小を意識した円買い・ドル売りが優勢の取引。市場筋は「米中首脳会談の結果次第で、今後乱高下しそうな気配。注目している」と語った。 - 東京外為市況=110円台後半4月5日 10:455日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。
前日の米株高と原油先物の値上がりを背景に、投資家の積極姿勢が強まり安全な資産とされる円を売る動きがみられている。市場筋は「6日からの米中首脳会談を前に、午後は様子見ムードが強まりそう」と指摘した。 - 東京外為市況=110円台半ば4月4日 10:544日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
3日に米長期金利が低下し、日米の金利差縮小を意識したドル売りがみられたため、円は強含む展開。市場筋は「トランプ米大統領の政策の実現可能性に対する懸念も円高材料になっている」と語った。 - 円相場が上昇=110円台半ばに4月4日 10:08円相場が1ドル=110円台半ばに上昇、米通商政策リスクが意識される
(日本時間4日10時08分現在) - 東京外為市況=111円台前半4月3日 10:453日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半での取引。
6、7日に米国で行われる米中首脳会談で、貿易や外国為替政策を巡って対立が鮮明化するのではないかとの警戒感から、ドルを売って比較的安全な資産とされる円を買う動きがみられている。市場筋は「3日に発表された日銀の3月の企業短期経済観測調査(短観)に対する反応はほとんどなかった」と語った。 - 東京外為市況=111円台後半での取引3月31日 17:0031日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台後半での取引。
午前は、米国の経済指標が市場予想を上回ったことや米長期金利の上昇を受け、海外市場で円安ドル高が進んだ流れを引き継ぎ、円を売ってドルを買う動きが優勢。午後は、日経平均株価が下落したことを受け、安全資産とされる円を買ってドルを売る動きもあった。市場では米国の通商政策に関するトランプ米大統領の言動に注目が集まっている。 - 東京外為市況=112円台前半3月31日 10:5331日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台前半。
米国の経済指標が市場予想を上回ったことや米長期金利の上昇を受け、海外市場で円安ドル高が進んだ流れを引き継ぎ、円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「昨年の10〜12月期の米GDPの確定値が、上方修正されたことがドル高の背景。米国の追加利上げへの期待が高まっている。」と指摘した。 - 円相場が下落=112円台に3月31日 09:56円相場が1ドル=112円台前半に下落、1週間ぶりの円安・ドル高水準
(日本時間31日9時56分現在) - 東京外為市況=111円台前半3月30日 11:0230日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
英国の欧州連合(EU)離脱を巡る経済の先行き不透明感が意識される一方で、今後の米追加利上げへの期待感から円売り・ドル買いがやや優勢の取引。市場筋は「英国のEU離脱とECBが引き締めに慎重との一部報道で、ユーロの地合いは軟化している。この新たな流れが、今後の波乱要因になるかも」と指摘した。 - 東京外為市況=111円台前半3月29日 10:4229日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円台前半。
消費者の景況感を示す米経済指標が市場予想を上回り、前日の米国市場で株価が上昇したため、安全資産とされる円は軟化している。市場筋は「米連邦準備制度理事会(FRB)幹部が追加利上げに前向きな発言をしたと伝わったことも、日米の金利差拡大を見込んだ円売り・ドル買いの材料。」と指摘した。 - 東京外為市況=110円台後半3月28日 10:4228日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。
本日は最近の急速な円高・ドル安進行後の、利益を確定するための円売りがみられる展開。市場筋は「トランプ米政権の政策運営を巡る先行き不透明感を背景にしたドル売りは、一巡したようだ」と指摘した。
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