金市況・ニュース
- 東京外為市況=112円台後半での取引2月3日 10:383日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
海外市場の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「米雇用統計の発表を前に積極的な売買は控えられているようだ」との声があった。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4380円〜4420円2月3日 09:01東京金は上伸。1月の米雇用統計発表を控えることや、トランプ米大統領の外交・通商政策への警戒感を背景に様子見姿勢も強く、海外高をみた買いと円高を受けた売りが交錯する中、小幅高で推移しています。
東商取金 12月限 4392円 +2 ドル円 112.77円 (09:00) - NY金は堅調、米早期利上げ観測の後退を受け2月3日 08:26今朝のNY金は1210ドル台で推移。米FOMC声明には、一部で期待されていた3月利上げを示唆する文言はなく、市場からハト派的と受け止められたことで、米早期利上げ観測が後退すると共にドルも下落。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り堅調に推移しました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の増加2月3日 07:59ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月2日現在で前日比1.48トン増加の811.22トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月2日現在、昨年12月末に比べ10.95トン減少。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸2月2日 15:392日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク時間外の上昇を受けて買い先行で始まった。その後も堅調に推移し上げ幅を拡大させた後、後場は伸び悩み本日の高値圏から外れて大引けた。市場筋は「NY市場はドル安・貴金属高の流れとなっている。国内金は円高の売りをこなしながら、今後も堅調に推移しそう」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸2月2日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク時間外の上昇を受けて買い先行で始まった。その後も上げ幅を拡大するなど堅調に推移。市場筋は「連邦公開市場委員会(FOMC)の声明で、次の政策金利変更の時期に関し、明確なシグナルを発しなかったことが、金相場の支持要因となった」としている。
白金は続伸。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=113円近辺での取引2月2日 11:042日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円近辺での取引。
1日開かれた米連邦公開市場委員会(FOMC)後の声明で、次の利上げ時期に関する示唆がなかったことから、ドルを売って円を買う動き強まったが、一巡後はレンジ内でもみ合う展開。市場では「今後は、明日発表の1月米雇用統計まで積極的な取引は控えられるのではないか」との声が聞かれた。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4370円〜4420円2月2日 09:05東京金は上伸。前日のトランプ米大統領による「円安誘導」を批判する発言を受けた円買いドル売りの流れは一巡しましたが、先行き不透明感も強く、調整主導に売り買い交錯する中、底堅く推移しています。
東商取金 12月限 4390円 +8 ドル円 113.22円 (09:01) - NY金は堅調、安値から買い戻される動きに2月2日 08:49今朝のNY金は1210ドル付近で推移。堅調な米経済指標を眺め投資家のリスク選好姿勢が強まったことで、下落する場面もありました。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の内容が新味に欠け、追加利上げに対してややハト派的な内容と受け止められたため、ドル売りが優勢となり、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り下げ幅を縮小しました。
- 金ETF現物保有量が大幅増2月2日 07:57ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月1日現在で前日比10.67トン増加の809.74トンと、1月20日以来約2週間ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月1日現在、昨年12月末に比べ12.43トン減少。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発2月1日 15:391日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、31日のニューヨーク金先物相場がドル安進行に伴う割安感などから上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化、円の引き緩みの強弱材料が交錯し始値近辺で推移。後場は様子見ムードの中、プラスサイドで堅調に推移した。市場筋は「イスラム圏7カ国出身者の入国を禁止する大統領令などによるトランプリスクの高まりにより、ゴールドの地合いは引き締まりつつある。買い方有利と判断すべきだろう」と指摘した。
白金もプラスサイド。前日水準近辺で始まった後、円の弱含みを眺めて買い優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発2月1日 11:11金は反発。日中立ち会いは、31日のニューヨーク金先物相場がドル安進行に伴う割安感などから上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外の軟化、円の引き緩みの強弱材料が交錯し、始値近辺で推移している。
白金は小幅高。前日水準近辺で始まった後、円の弱含みを眺めて買いが優勢。 - 東京外為市況=113円近辺での取引2月1日 10:481日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円近辺での取引。
前日の海外市場では、トランプ大統領が日本と中国を名指しして「(為替政策で)米国を出し抜いている」と述べ、両国が自国通貨安への誘導を行っていると批判。米国が保護主義を強め、世界経済の減速を招くとの懸念から、ドルを売って円を買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや弱含んでいる。市場では「これまで批判の的は中国だったが、日本も含んできたため、ドルを買いにくい環境になっている。しばらくは不安定な動きが続くだろう」との声があった。 - NY金は上伸、トランプ発言を受け2月1日 08:35今朝のNY金は1210ドル台で推移。トランプ米大統領による各国通貨安への批判を受け、為替のドル安が加速したことで、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸。また、米政権の移民政策を巡る混乱を背景とした投資家のリスク回避姿勢の後退も支援材料となりました。
トランプ大統領は医薬大手幹部との会談で、「他国は通貨安誘導に依存している。中国は行っているし、日本は何年も行ってきた」と批判。日本政府・日銀の円安誘導を批判したことを受けて円買いドル売りが加速し、相場は一時1ドル=112.07円の水準の円高に振れました。ただその後は、米連邦準備制度理事会(FRB)が1日(日本時間2日午前4時)に公表する米連邦公開市場委員会(FOMC)声明の内容を見極めたいとの思惑が台頭し、円は112円台後半に押し戻されています。 - 東京貴金属市況=金が反落、白金は小幅まちまち1月31日 15:3831日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の高まりから反発したものの、為替の円高が材料的に上回り売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも小動きとなるなか始値近辺でもみ合う展開。後場は下げ渋る動きとなり、やや下げ幅を縮小させて大引けた。市場筋は「大統領令連発によるトランプ・リスクを背景に安全資産とされる金に投資資金が集まりつつあるが、本日は円高を背景に上げ一服。市場ムードは、切っ掛け次第で上に大きく放れても不思議ではない様相。」と指摘した。
白金は続伸する場面があったものの、戻り売りに押され小幅まちまち。 - NY金がドル安で上昇、1200ドルを回復1月31日 12:16NY金がドル安で上昇、一時は前日比7ドル高の1200.20ドル
(日本時間31日12時15分現在) - 日銀金融政策会合、現状維持決定1月31日 11:58日銀金融政策会合、現状維持決定
(日本時間31日11時55分現在) - 東京貴金属市況(午前)=金は反落1月31日 11:13金は反落。日中立ち会いは、30日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の高まりから反発したが、為替の円高が材料的に上回り、売り先行で始まった。その後はニューヨーク時間外、円相場とも小動きとなるなか、始値近辺でもみ合う展開となっている。
白金は続伸。円高を受けて安寄り後、ニューヨーク時間外高を眺めプラスサイドに切り返している。 - 東京外為市況=113円台後半での取引1月31日 10:2631日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半での取引。
前日の海外市場では、トランプ米政権の保護主義的な政策に対する懸念から、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場では「トランプ氏の経済対策への期待感よりも、保護主義的な政策に対する懸念の方が上回っている」との声が聞かれた。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4340円〜4380円1月31日 09:06東京金は軟調。31日には日銀金融政策決定会合の結果発表、2月1日の米FOMC声明発表、週末の米雇用統計などを控え様子見姿勢も強く、為替の円高をみた売りが入り下落した後は、もち合う動きとなっています。
東商取金 12月限 4358円 -19 ドル円 113.68円 (09:02)
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