金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は続落7月13日 11:13金は続落。日中立ち会いは、12日のニューヨーク金先物相場がイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長のややハト派的な内容だった議会証言を受け上昇したが、為替が円高に振れたことから、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外と為替がともに動意を欠くなか、決め手材料難から狭いレンジで推移している。
白金は続伸。ニューヨーク高を受けて買い先行の展開。 - 東京外為市況=113円台前半での取引7月13日 10:2813日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半での取引。
前日の海外市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長が追加利上げに慎重な見方を示したことで、日米の金利差が拡大するとの見通しが後退。ドルを売って円を買う動きが先行した。東京市場では早朝にやや円安に振れたが、一巡後は、円高方向に戻している。市場関係者は「113円を割り込めば、ドル買いが相応に入る。目先は方向感の出づらい展開になりそうだ」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4430円〜4450円7月13日 09:07東京金は軟調。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で利上げペースの加速を示唆する発言が出なかったことから、為替の円買いドル売りが進行。円高をみた売りに圧迫され、軟調に推移しています。
東商取金 06月限 4437円 -6 ドル円 113.30円 (09:03) - NY金は堅調、米FRB議長発言を受け7月13日 08:32今朝の金現物価格は1210ドル台後半で推移。イエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長が下院金融サービス委員会で金融政策に関する半期に一度の証言を行い、現在の予想に基づくと、経済活動を促進も阻害もしない中立水準に到達するまでに、緩やかな利上げが適切と表明。市場の警戒感が後退したことで、金利を生まない資産である金に買いが入りました。
- 東京貴金属市況=金が小反落、白金は小反発7月12日 15:3612日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は小反発。
前場の東京金は、11日のニューヨーク金先物相場が株安を背景に安全資産としての買いが入り上昇する一方、為替が円高に振れたことから強弱材料の綱引きとなり、まちまちで始まった。その後も決め手材料難から、始値近辺での取引。後場はやや軟調に推移し、小幅マイナスサイドで大引けた。市場筋は「12、13日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を前に模様眺めの一日だった。議長が利上げにタカ派的な発言をしなければ、ゴールドは買い戻されるだろう」と指摘した。
白金は小反発。手掛かり材料難のなか前日水準近辺で推移した後、買い戻しがみられた。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小動き7月12日 11:15金は小動き。日中立ち会いは、11日のニューヨーク金先物相場が株安を背景に安全資産としての買いが入り上昇する一方、為替が円高に振れたことから強弱材料の綱引きとなり、まちまちで始まった。その後も決め手材料難から、始値近辺で推移している。
白金も小動き。手掛かり材料難のなか、前日水準近辺での動き。 - 東京外為市況=113円台後半での取引7月12日 10:5112日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半での取引。
前日の海外市場では、米連邦準備制度理事会(FRB)のブレイナード理事が追加利上げに慎重な姿勢を示したことを背景に、日米金利差が拡大するとの思惑が後退。円買いドル売りが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでもみ合っている。市場では「FRBのイエレン議長の議会証言を前に、様子見気分も強い」との声が聞かれた。 - 東京金はまちまち、日中予想価格帯は4430円〜4460円7月12日 09:05東京金はまちまち。海外高を映した買いと為替の円高をみた売りが交錯し、方向感の定まらない動きの中、小幅まちまちで推移しています。
東商取金 06月限 4447円 -1 ドル円 113.79円 (09:02) - NY金は上伸、安全資産として買われる7月12日 08:32今朝の金現物価格は1210ドル台後半で推移。トランプ米大統領周辺とロシアの関係を巡る「ロシアゲート」疑惑の再燃を受け、安全資産として買われた後は、米連邦準備制度理事会(FRB)のイエレン議長の議会証言を控えて様子見姿勢が強まる中、もち合う動きとなりました。
- 東京貴金属市況=金が反発、白金は反落7月11日 15:3611日の東京貴金属市場は、金が反発、白金は反落。
前場の東京金は、10日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどに反発したことを受けて買い先行で始まり、その後はニューヨーク時間外安を眺めて伸び悩んだ。後場は為替が円安に振れたため、概ね堅調推移となった。市場筋は「下値で買い支えられ反発したが、上に向けトレンドが反転したとの見方は少ない。12、13日のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言が、今後の方向性を決めることになりそう」と指摘した。
白金は反落。ニューヨーク安を映しマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月11日 11:09金は反発。日中立ち会いは、10日のニューヨーク金先物相場が安値拾いの買いなどに反発したことを受けて、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外安を眺めて伸び悩んでいる。
白金は反落。ニューヨーク安を映し、マイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=114円台前半での取引7月11日 10:3911日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半での取引。
海外からの流れを引き継いで始まった後、手掛かり材料難からもみ合う展開となっている。市場では、12、13日に予定されるイエレンFRB議長の議会証言を見極めたいとのムードが強い。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4430円〜4460円7月11日 09:04東京金は上伸。12、13日に控えたイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言で金融政策の正常化に関して踏み込んだ発言が行われるかに市場の注目が集まる中、海外高や円安をみた買いに支えられ、堅調に推移しています。
東商取金 06月限 4444円 +12 ドル円 114.10円 (09:03) - NY金は堅調、調整主導の動きに7月11日 08:30今朝の金現物価格は1210ドル台で推移。12、13日にイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長の議会証言を控えることや、欧州中央銀行(ECB)による金融引き締めの可能性を巡り、複数のECB高官らが慎重な姿勢を示したことから調整主導の動きとなり、安値拾いの買いに支えられたNY金は底堅い値動きとなりました。
- 金ETF現物保有量、2営業日連続の減少7月11日 08:02ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月10日現在で前日比2.96トン減少の832.39トンと2営業日連続で減少し、3月31日(832.32トン)以来、約3カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月10日現在、昨年12月末に比べ10.22トン増加。 - 東京貴金属市況=金が下落、白金は上伸7月10日 15:33週明け10日の東京貴金属市場は、金が下落、白金は上伸。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて下落したことから、売り先行で始まった。後場は決め手になる材料が乏しく、マイナスサイドでポジション整理の売り買いが交錯した。市場筋は「先週末7日の米雇用統計が市場予想より堅調な結果になったことで、ニューヨーク金の先安観が強まっている。今後米国の経済状況の良好さが再確認されれば、安全資産である金は投資妙味が薄れ、NY金が1200ドルを下回り、国内金も4400円の節目を下抜くとみる」と語った。
白金は上伸。ニューヨーク時間外高や円安を背景にプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月10日 11:17金は反落。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を受けて下落したことから、売り先行で始まった。その後は、決め手になる材料が乏しく、ポジション整理の売り買いが中心となっている。
白金は上昇。ニューヨーク時間外高や円安を背景にプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=114円台前半、2カ月ぶりの円安水準7月10日 10:37週明け10日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円台前半での取引。5月上旬以来約2カ月ぶりの円安水準。
先週末の海外市場では、米雇用統計の結果が堅調と受け止められ、米長期金利が上昇。日米金利差の拡大を意識した円売りドル買いが優勢となった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場では「日米の金融政策の方向性の違いが意識され、円が売られやすい展開が続きそう」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4420円〜4450円7月10日 09:03東京金は軟調。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移しています。為替の円安をみた買いが入り下げ幅を縮小していますが、基調の弱さから弱含みの動きが見込まれています。
東商取金 06月限 4439円 -16 ドル円 113.91円 (09:02) - NY金は下落、堅調な米雇用統計を受け7月10日 08:22今朝の金現物価格は1210ドル台で推移。7日に米労働省が発表した6月米雇用統計の非農業部門就業者数が市場予想を上回る内容となり、米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げ観測が強まると共に、為替のドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りに押され、下落する展開となりました。
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