金市況・ニュース
- 為替は円高進行、一時1ドル=110円を割り込む8月1日 11:28為替は円高進行、一時1ドル=110円を割り込む
(日本時間1日11時27分現在) - 東京外為市況=110円台前半8月1日 10:461日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
トランプ米大統領が任命したばかりの広報部長を解任したのに伴い、政権運営への不信感が強まったことから、ドルを売って円を買う動きが優勢となっている。ただ、「日経平均がプラス圏で推移していることで、東京時間帯での一段の円高は回避されそうな市場ムードだ」と市場筋は指摘している。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落8月1日 10:40金は反落。前日のニューヨーク金先物相場が利益確定の売りなどに反落し、為替も円高に振れているため、弱気売り優勢の取引となっている。白金は、ニューヨーク高と円の引き締まりの強弱両材料が綱引きとなり小動き。
- NY金は小幅安、利食いの売りに押される8月1日 08:45今朝のNY金は1270ドル台で推移。米主要経済指標など新規の手掛かりが欠ける中、同国の追加利上げ時期の後ずれ観測が広がったことや、トランプ米政権の先行き懸念や北朝鮮の弾道ミサイル発射などを手掛かりに上伸した後は、利食いの売りに上げ幅を削られる展開となりました。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに反発7月31日 15:37週明け31日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が続伸し約6週間ぶりの高値水準で推移したことを受け、強気買い優勢の取引。後場は堅調地合いを維持したものの伸び悩み、やや頭重い印象を残す形で大引けた。市場筋は「トランプ米政権の先行き不透明感や北朝鮮情勢などの地政学リスクが買い要因となっていた。今週は買い方有利で取引されそう」と指摘した。
白金もニューヨーク高を背景に反発。 - 東京外為市況=110円台前半7月31日 10:43週明け31日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半。
先週末に発表された米経済指標が市場予測を下回ったことを受け、早期の米追加利上げに慎重な見方が広がりドル売り優勢の取引となっている。市場筋は「北朝鮮への警戒感が高まったことで、比較的安全な通貨の円を買う動きもあるようだ」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月31日 10:37金は反発。先週末のニューヨーク金先物相場が続伸し約6週間ぶりの高値水準で推移したことを受け、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を背景に反発している。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4490円〜4520円7月31日 09:09東京金は上伸。米追加利上げペースの後退観測の強まりや、北朝鮮による2度目の大陸間弾道ミサイル(ICBM)発射を受け、安全資産としての需要が高まったことなどが支援材料となり、堅調に推移しています。
東商取金 06月限 4498円 +18 ドル円 110.50円 (09:04) - NY金は上伸、米追加利上げ観測の後退を受け7月31日 08:45今朝のNY金は1270ドル台で推移。米労働省が発表した第2四半期の米実質GDP(国内総生産)は2.6%と、前期(1.2%)から加速しましたが、個人消費支出(PCE)物価指数や雇用コスト指数(ECI)が低調な内容となり、賃金の伸び悩みによる低インフレが続くとの懸念が強まったことで、米連邦準備制度理事会(FRB)による積極的な追加利上げ観測が後退。また、北朝鮮が弾道ミサイルを発射したことを受け、安全資産の金に買いが入りました。
- 東京貴金属見通し=金、ボックス圏での動きか7月28日 16:59<金>
今週の東京金先限はNY金の上昇を反映し堅調に推移した後、週末戻り売りを浴びる形で越週した。
来週は、戻り一服の展開か。米利上げ観測の後退を要因に、来週もNY金が堅調に推移すると予想できるため、下値は堅いだろう。しかし、28日の国内金の日足チャートはそこそこ長い上ヒゲを伸ばした陰線で引けており、上値が重い水準に達したことを明確に示した。この形では新規で買い仕掛け難い。今年2月からの、先限は4500円台で売っておけば間違いない、との短期弱気筋の姿勢は今回の戻りトレンドでも頭を抑えそうだ。ボックス圏でのもみ合う動きを予想する。
来週の先限予想レンジは4420円〜4540円。
<白金>
今週の東京白金は3300円から3350円の狭いレンジ内で推移。NY白金は24日高値943.6ドルをつけ1ヵ月半ぶりの高値圏に浮上したが、その後は値位置を維持できず弱含みの展開となった。
英政府は26日、2040年からガソリン車やディーゼル車の販売を禁止する方針を正式発表。フランスが今月6日に地球温暖化対策の国際枠組み「パリ協定」順守のために行った提案に追随する動きだが、燃料と電気を併用するハイブリッド車(HV)の新車販売禁止も盛り込まれ、燃料電池の触媒に用いる白金の需要も発生しなくなることは、長期的に上値を押える要因になる。ただ、米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて追加利上げ観測が後退する中、8月4日に米雇用統計の発表を控えて市場の様子見姿勢が強まっており、来週は現在の値位置でのもち合いが継続すると考える。
来週の予想レンジは先限ベースで3200円〜3400円。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに下落7月28日 15:35週末28日の東京貴金属市場は、金、白金ともに下落。
前場の東京金は、夜間立ち会いで先限が一時7週間ぶりの高値を付けたものの、日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場がドルの反発を背景に高値から値を消したことを受け、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外、為替が動意を欠くなか、狭いレンジで推移。後場は本日の安値圏で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「本日は押し目買い局面だったと感じている。米利上げ観測の後退を反映し、来週もNY金が堅調に推移すると予想できるからだ」と語った。
白金も下落。ニューヨーク時間外が前日の東京市場の大引け時点に比べ、水準を切り下げたためマイナスサイドで推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落7月28日 11:22金は反落。夜間立ち会いで先限が一時7週間ぶりの高値を付けたが、日中立ち会いは、ニューヨーク金先物相場がドルの反発を背景に高値から値を消したことを受け、売り優勢で始まった。その後はニューヨーク時間外、為替が動意を欠くなか、狭いレンジで推移している。
白金は下落。ニューヨーク時間外が前日の東京市場の大引け時点に比べ、水準を切り下げていることから、マイナスサイドでの推移となっている。 - 東京外為市況=111円近辺での取引7月28日 10:3728日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=111円近辺での取引。
前日の海外市場では、決め手となる材料を欠くなか、方向感なく推移した。東京市場も海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでのもみ合いとなっている。市場関係者は「大きな取引材料が乏しく、様子見ムードも強い。日本時間今晩の4〜6月期米GDPに注目」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4480円〜4500円7月28日 09:02東京金は軟調。調整主導の動きの中、海外市場が昨日の朝時点と比べ下落していることや金ETF現物保有量の減少などをみた売りが先行し、小幅安で推移しています。
東商取金 06月限 4488円 -5 ドル円 111.07円 (09:00) - NY金は堅調、米利上げ時期を巡る思惑を背景に7月28日 08:32今朝のNY金は1250ドル台後半で推移。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け、追加利上げ時期の後ずれ観測が広がったことで上伸した後は、堅調な米経済指標を背景とした対ユーロでのドル高を手掛かりに、ドル建てNY金は割高感からの売りや手仕舞い売りに上げ幅を削られる動きとなりました。
- 金ETF現物保有量、5営業日連続の減少7月28日 08:11ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、7月27日現在で前日比3.54トン減少の791.88トンと5営業日連続で減少し、2016年3月14日(790.14トン)以来、1年4カ月ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は7月27日現在、昨年12月末に比べ30.29トン減少。 - 東京貴金属市況=金が上昇、白金は前日水準7月27日 15:3527日の東京貴金属市場は、金が上昇、白金は前日水準。
前場の東京金は、ニューヨーク金時間外が米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて上昇したことから、買い先行で始まった。その後は手掛かり材料難のなか、始値近辺で推移。後場は概ね堅調に推移し、地合いが引き締まっていることを窺わせる形で大引けた。市場筋は「FOMC声明を受け追加利上げペースが緩やかになるとの観測が広がり、買い優勢の取引となった。ニューヨーク金は上昇トレンドの渦中にあると判断すべきだ」と語った。
白金は小動き。ニューヨーク時間外高と円高の強弱材料の綱引きとなり、前日水準でもみ合った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発7月27日 11:28金は反発。日中立ち会いは、ニューヨーク金時間外が米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受けて上昇したことから、買い先行で始まった。その後は手掛かり材料難のなか、始値近辺で推移している。FOMC声明で物価認識が下方修正されたことで、市場では追加利上げペースが緩やかになるとの観測が広がった。
白金は小動き。ニューヨーク時間外高と円高の強弱材料の綱引きとなっている。 - 東京外為市況=111円近辺での取引7月27日 10:3827日午前の東京外国為替市場の円相場は1ドル=111円近辺での取引。
前日の海外市場では、米連邦公開市場委員会(FOMC)の声明発表を受けて早期の追加利上げ観測が後退し、日米金利差の縮小を見込んでドルを売って円を買う動きが優勢だった。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円がやや強含んでいる。市場関係者は「米国の物価認識が弱気になったと受け止められ、早期の利上げ期待がしぼんだ」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4480円〜4500円7月27日 09:08東京金は上伸。米連邦公開市場委員会(FOMC)声明を受け米長期金利が低下したことからドル売り円買いが進行。円高をみた売りが頭を押えましたが、海外高を映した買いが優勢となり、堅調に推移しています。
東商取金 06月限 4488円 +20 ドル円 111.08円 (09:04)
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