金市況・ニュース
- NY金は上伸、安全資産としての買いなど入り8月18日 08:39今朝のNY金は1290ドル台で推移。スペイン・バルセロナで発生した車突入テロの報や、トランプ米大統領の政策実行能力に対する懸念を手掛かりに、安全資産として金を買う動きが強まったことや、対主要国通貨でのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いも入り上伸しました。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸8月17日 15:4317日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が米国の追加利上げ観測の後退を背景に上伸したため、強気買い優勢の取引。後場も断続的な買いがみられ、総じて堅調に推移した。市場筋は「米朝の地政学リスクは後退したものの、米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の内容がハト派的と受け止められ、金利の付かないゴールドは買われた。値動きが軽かったことは、買い方有利の様相と判断すべきなのだろう」と語った。
白金もニューヨーク高を要因に続伸した。 - 東京外為市況=109円台後半8月17日 10:5217日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台後半。
米長期金利の低下に伴い日米金利差が縮小するとの観測が広がったほか、トランプ米政権の先行き懸念もあり、ドルを売って円を買う動きが優勢の取引。市場筋は「7月25、26日開催のFOMC議事要旨で物価動向の弱さに懸念が示されたことと、トランプ米大統領が助言組織を廃止したことで、今後の政権運営に対する不透明感が増していることが円買い材料」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸8月17日 10:48金は続伸。本日のニューヨーク金先物時間外相場が米国の追加利上げ観測の後退を背景に上伸しているのを受け、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を要因に続伸している。
- NY金、NY白金共に上伸、前日比10ドル超高8月17日 10:04NY金、NY白金とも上伸、前日比10ドル超高
NY金は一時、前日比11.8ドル高1294.7ドル
NY白金は一時、前日比10.6ドル高985.1ドル
(日本時間17日10時22分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4510円〜4540円8月17日 09:15東京金は上伸。海外高をみた買いが入り、堅調に推移しています。トランプ米大統領が諮問会議の解散を宣言し、税制改革など選挙公約の実行能力に対する懸念が強まり、先行き不透明感の強さが金価格を支えました。
東商取金 06月限 4522円 +12 ドル円 109.90円 (09:14) - NY金は上伸、米FOMC議事要旨などを受け8月17日 08:33今朝のNY金は1280ドル台後半で推移。公表された7月の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨が景気への懸念を高める内容となったことや、トランプ大統領が助言組織2団体を解散したことを受け、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いも入り上伸しました。
- 金ETF現物保有量が増加8月17日 07:54ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月16日現在で前日比4.43トン増加の795.44トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月16日現在、昨年12月末に比べ26.73トン減少。 - 東京貴金属市況=金が小反発、白金は反発8月16日 15:3416日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は反発。
前場の東京金は、15日のニューヨーク金先物相場が軟調に推移したものの、為替の円安を要因に買い優勢の取引となった。後場は小幅なプラス圏で売り買いが交錯し、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「対立している米朝が自制する動きを見せたことで、前週までの地政学リスクは大きく後退しニューヨーク金の地合いは軟化している。ただ国内金は節目の4500円割れ水準では買い拾われており、下振れするような状況でないようだ」と指摘した。
白金は円の軟化を受け反発した。 - 東京外為市況=110円台後半8月16日 10:5016日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。
米国の好調な経済指標や北朝鮮情勢を巡る緊迫感が和らいだことを背景に、比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢の取引となっている。市場筋は「7月の米小売売上高が予想以上に強い結果だったため、ドルの買い安心感を膨らませている」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発8月16日 10:17金は反発。15日のニューヨーク金先物相場は軟調に推移したものの、為替の円安を要因に買い優勢の取引となっている。白金も円の軟化を受け反発している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は4500円〜4520円8月16日 09:02東京金は堅調。為替の円安をみた買いに支えられ、小幅高で推移。北朝鮮を巡る国際緊張に緩和の兆しが見えることや、米小売売上高が予想以上に良好だったことで米国債利回りが上昇し、ドル買い円売りが進行しました。
東商取金 06月限 4510円 +4 ドル円 110.57円 (09:00) - NY金は軟調、米朝緊張緩和の兆しなどを受け8月16日 08:39今朝のNY金は1270ドル台で推移。米国と北朝鮮間の緊張緩和の兆しや底堅い米経済指標を受け、安全資産としての金の需要が後退。また、米長期金利が上昇し、対ユーロでのドル高が進行したことを背景に、ドル建てNY金は割高感からの売りも入り下落しました。
- 東京貴金属市況=金、白金ともに軟調8月15日 15:3815日の東京貴金属市場は、金、白金ともに軟調。
前場の東京金は、14日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したため、手じまい売り優勢の取引。後場はマイナスサイドで売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「北朝鮮をめぐる地政学リスクがやや緩和したことを背景にドルが堅調となり、ドル建て金が下落した。国内金の午後の取引は為替の円安を要因に下げ渋り、依然確りした地合いを維持していることを窺わせて大引けた」と語った。
白金もニューヨーク安を映し軟調に推移した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落8月15日 10:52金は反落。14日のニューヨーク金先物相場が利食い売りに下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク安を映し軟調。
- 東京外為市況=110円台前半での取引8月15日 10:3015日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台前半での取引。
前日の海外市場では、北朝鮮情勢の緊迫がやや後退したとの見方から、比較的安全な資産とされる円を売り、ドルを買う動きが先行した。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「米ニューヨーク連邦準備銀行首脳が年内利上げを支持する姿勢を示したことも円売り・ドル買い要因となった」としている。 - 東京金は軟調、日中予想価格帯は4490円〜4520円8月15日 09:09東京金は軟調。北朝鮮情勢に対する過度な警戒感が若干後退したこともあり、為替が円安に振れたことや海外安をみた売りが優勢となり、調整主導の動きの中、軟調に推移しています。
東商取金 06月限 4508円 -6 ドル円 109.96円 (09:07) - NY金は軟調、ドル高などに押され8月15日 08:39今朝のNY金は1280ドル台で推移。15日の北朝鮮の解放記念日を迎え警戒感は残るものの、利益確定の売りや持ち高調整の売りが入ったことや、対ユーロでのドル高を背景に、ドル建てNY金は割高感からの売りに押されて下落しました。
- 金ETF現物保有量、増加8月15日 08:26ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月14日現在で前営業日比4.14トン増加の791.01トンに増加した。「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月14日現在、昨年12月末に比べ31.16トン減少。
- 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は小幅まちまち8月14日 15:36連休明け14日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は小幅まちまち。
前場の東京金は、前週末のニューヨーク金先物相場高と円高の強弱材料の綱引きとなる中、概ね小幅プラスサイドで推移。後場は狭い範囲で売り買いが交錯し、もみ合った。市場筋は「米国と北朝鮮の緊張の高まりを受け上値を試す場面もあったが、伸び悩んだ。投資家は慎重のようだ。目先は北朝鮮の祖国解放記念日となる8月15日が注目だろう」と指摘した。
白金は売り買いが交錯し、小幅まちまちで大引けた。
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