金市況・ニュース
- 東京外為市況=107円台半ば4月20日 11:0020日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
米長期金利の上昇で日米金利差の拡大が意識され、円売りドル買い優勢の流れとなっている。市場筋は「円はじり安歩調。円高が警戒された日米首脳会談が無事通過したことで、ドルの買い戻しがみられている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反落4月20日 10:53金は反落。19日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感から下落したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安を映し反落。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4620円〜4650円4月20日 09:11東京金は軟調。海外安を映した売りや先日までの上伸に対する売りが入り下落。対シリア攻撃や日米首脳会談などの政治イベントの通過後の調整主導の動きとなる中、安値圏でもち合う動きとなっています。
東商取金 02月限 4629円 -29 ドル円 107.40円 (09:09) - NY金は軟調、ドル高などを受け4月20日 08:44今朝のNY金は1340ドル台後半で推移。日米首脳会談でトランプ米大統領から通商政策で強硬な要求はなかったことや、シリア情勢もひとまずは落ち着きを取り戻していることから、投資家の過度な警戒感が後退。米長期金利の上昇を眺め対ユーロでのドル高が進行したことなどを背景に、ドル建てNY金は割高感からの売りが入り軟化しました。
- 外為市況=材料出尽くし感漂う4月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
市場の注目を集めていた日米首脳会談を消化したことで材料出尽くし感が漂い、全般的に積極的な商いが控えられる格好。本日発表された米週間新規失業保険申請件数は低調だったものの目立った反応は見られず、1ドル=107円台前半での動意に乏しい値動きとなった。
日米首脳会談では、トランプ米大統領が為替の水準などに言及しなかったほか、通商政策についても特に強硬な姿勢を見せなかったため、為替相場への影響は限られる格好。ただ、市場からは「今後は自動車の非関税障壁の是正について、米国がより具体的な要求をしてくる可能性がある。また、5〜6月に開催予定の日米経済対話など重要イベントも控えているだけに、当面は動きづらくなるのでは」との声も聞かれた。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高を受け反落4月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み反落。
NY金は反落。前日の日米首脳会談で、トランプ米大統領が為替水準には言及せず、通商政策に対しても強硬な姿勢を見せなかったことから、過度な警戒感が後退したうえ、本日発表された4月のフィラデルフィア連銀・製造業景況指数が市場予想を上回ったことを背景に、ドルが対ユーロで堅調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が広がったことから反落となった。前日に続き北朝鮮情勢をめぐる警戒感が和らいでいることも、安全資産とされる金を売る材料となったようだ。 - NY金が10ドル超の下落4月20日 00:50NY金が10ドル超の下落、一時1343.20ドル(前日比10.30ドル安)
(日本時間20日00時48分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台前半4月19日 17:0019日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
日米首脳会談を波乱なく通過したことで、警戒感から買われていた円が売られる展開。東京市場は1ドル=107円台前半で始まった。その後は、東京株式市場の上昇を眺めて、107円50銭台まで円安に振れる場面がみられたが、商い一巡後は再び107円台前半でもみ合う格好となった。市場では「通商政策や為替政策について、米国が強硬姿勢を強めるとの警戒感が後退した。ただ、先送りされた感も否めず、改めて何らかの要求がある恐れがある」との指摘が聞かれた。 - NY白金夜間相場が10ドル超高4月19日 16:35NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間19日16時35分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸4月19日 15:3319日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、18日のニューヨーク金先物相場がテクニカル要因の買いなどを受けて上昇したため、強気買い優勢の取引。後場も総じて堅調に推移し上げ幅を拡大、本日の高値圏で大引けた。市場筋は「テクニカル要因と小幅な円安と原油高が買い材料。終始確りで推移し、金の地合いが回復していることを印象付けた」と語った。
白金もニューヨーク高を要因に続伸、本日の高値圏で大引けた。 - 東京外為市況=107円台半ば4月19日 10:3419日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台半ば。
日米首脳会談が市場の想定を超えない平穏な内容であったため、ややドルが買い戻されている。市場筋は「日米首脳会談後、貿易問題で従来以上に踏み込んだ発言がなかったことで、円安・株高の流れとなっている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸4月19日 10:33金は続伸。18日のニューヨーク金先物相場がテクニカル要因の買いなどを受けて上昇したため、強気買い優勢の取引となっている。白金もニューヨーク高を要因に続伸。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は4640円〜4660円4月19日 09:18東京金は上伸。海外高をみた買いが入り、堅調に推移。注目されていた日米首脳会談は貿易協議を開始することで合意され、穏当な内容に留まったことで市場の警戒感が後退。イベント通過後の調整主導の動きとなっています。
東商取金 02月限 4649円 +20 ル円 107.35円 (09:10) - NY金は上伸、ドル安を受け4月19日 08:53今朝のNY金は1350ドル台で推移。米中貿易摩擦への懸念や米株式下落を受けた対ユーロでのドル安が進行したことで、ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸。ただ、良好な米企業決算や堅調な経済指標を背景に米利上げペースの加速観測も燻り、買い一巡後は上げ幅を削られました。
- 外為市況=107円台前半での取引4月19日 06:0018日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
安倍晋三首相とトランプ米大統領が17日の会談で北朝鮮への対応で足並みを揃える姿勢を示したことに加え、ポンペオ米中央情報局(CIA)長官が訪朝して金正恩朝鮮労働党委員長と極秘会談していたことが明らかになり、これらを受けて北朝鮮情勢をめぐる警戒感が和らぎ、安全資産とされる円を売ってドルを買う動きが進行。ただ、本日は主要な米経済指標の発表がないことから積極的な商いは控えられやすくなっていたためか、一段の円売り・ドル買いにはつながらずに1ドル=107円台前半での取引となった。なお、米連邦準備制度理事会(FRB)は本日公表した地区連銀経済報告(ベージュブック)で、米経済は引き続き成長軌道に乗っているとの認識を示したものの、為替相場の反応は鈍かった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米株価の伸び悩みを背景に反発4月19日 06:0018日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。本日は主要な米経済指標の発表がないことから手掛かり材料に乏しい中、前日に続き米主要企業の好決算が示されたにもかかわらず米株価が伸び悩んだことで、相対的に安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり反発。ただ、17日の日米首脳会談で、北朝鮮への対応で足並みをそろえる姿勢が示されたほか、ポンペオ米中央情報局(CIA)長官が訪朝し、金正恩朝鮮労働党委員長と極秘会談していたことが明らかになったことから、北朝鮮情勢をめぐる警戒感が和らぎ、安全資産とされる金を売る動きも見られたため、上げ幅は限定的となった。 - NY白金相場が950ドル台に上昇4月18日 21:27NY白金相場が950ドル台に上昇
(日本時間18日21時26分現在) - 東京外為市況=円相場は107円台前半4月18日 17:0018日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
17日から始まった日米首脳会談では北朝鮮問題などが主題となり、市場が注目する通商政策や為替政策についての議論が持ち越されたとみられ、引き続き、日米首脳会談の結果を待ちたいとの思惑から、積極的な商いが手控えられる展開。東京市場は1ドル=107円付近で始まった。その後は、東京株式市場の上昇を眺めた投資家のリスク選好姿勢の強まりで、円売り・ドル買いが優勢となり、概ね107円30銭台でもみ合う格好となった。市場では「米国の貿易赤字に不満を抱くトランプ大統領が、日本に対し厳しい要求に出ることも予想される」との指摘が聞かれた。 - 東京貴金属市況=金が小反発、白金は上伸4月18日 15:3318日の東京貴金属市場は、金が小反発、白金は上伸。
前場の東京金は、17日のニューヨーク金先物相場が軟調に推移したものの、為替の円安を受け買い戻され小幅プラスサイドで推移。後場は模様眺めとなり、狭い範囲でもみ合った。市場筋は「シリア情勢の緊張は後退しているが、手じまい売りが膨らむような状況ではないようだ。日米首脳会談後の為替の動きが気になる」と語った。
白金はニューヨーク高と円安を要因に上伸。 - 東京貴金属市況(午前)=金は小反発4月18日 10:59金は小反発。17日のニューヨーク金先物相場が軟調に推移したものの、為替の円安を受け買い戻されている。白金はニューヨーク高を要因に上昇。
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