金市況・ニュース
- NY白金夜間相場が10ドル超高11月1日 17:31NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間1日17時31分現在) - 東京外為市況=円は売り買いが交錯11月1日 17:001日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
NTTドコモが発表した通信料金の値下げ方針を受けて通信株が売られ、この影響で日経平均株価が下落。ただ、中国株価などが堅調だったことからリスク回避的な動きは強まらず、加えて米長期金利の上昇基調が継続していたこともあり、円はドルに対して売り買いが交錯する格好。概ね1ドル=112円台後半でもみ合い推移となった。 - 東京白金、夜間立会で一時約3カ月半ぶり高値圏に11月1日 16:36東京白金先限は夜間立会で上昇、7月13日高値(3059円)を一時上抜き約3カ月半ぶり高値圏に
(日本時間1日16時36分現在) - NY金が時間外の電子取引で上昇、前日比10ドル超高11月1日 16:07NY金が時間外の電子取引で上昇、一時1225.10ドル(前日比10.10ドル高)
(日本時間1日16時07分現在) - 東京貴金属市況=金が続落、白金は4日続伸11月1日 15:381日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は4日続伸。
前場の東京金は、31日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高などを背景に下落し為替も円高に振れたため、手じまい売り優勢の取引。後場は下げ渋る動きなり、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「昨晩発表の米民間雇用サービス会社オートマティック・データ・プロセッシング(ADP)が発表した10月の非農業部門の民間就業者数は前月比22万7000人増と市場予想を上回った。米連邦準備制度理事会(FRB)が12月に追加利上げを決めるのか見極める上で、1日発表の米サプライ管理協会(ISM)製造業景況指数や2日の雇用統計に関心が寄せられている。ドル高が続くような内容だと、ゴールドは軟調推移を強いられるだろう」と指摘した。
白金はニューヨーク相場高を好感した買いがみられ、4日続伸。 - 東京外為市況=112円台後半11月1日 10:481日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
日経平均株価が反落していることで投資家の警戒感が強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引。市場筋は「株価の調整による軟化が、昨日までの円売りを一服させている」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月1日 10:47金は続落。31日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高などを背景に下落 し為替も円高に振れているため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金はニューヨーク相場高を好感した買いがみられ小幅続伸。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4380円〜4410円11月1日 09:10東京金は下落。海外安や為替の円高をみた売りが入り、軟調に推移。ただ、週末の米雇用統計発表、11月6日の米中間選挙など重要イベントを控えて投資家の様子見姿勢も強く、調整の動きに留まりました。
東商取金 10月限 4397円 -20 ドル円 112.86円 (09:07) - NY金は下落、米株高やドル高などを受け11月1日 08:23今朝のNY金は1210ドル台で推移。米株価の上伸を背景に投資家のリスク選好姿勢が回復したことや、対ユーロでのドル高を受けドル建てNY金に割高感からの売りが入り下落。100日移動平均(31日時点1225ドル)の水準を割り込んだこともテクニカル主導の売りが誘われる要因となりました。
- 金ETF現物保有量が減少11月1日 08:15ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、10月31日現在で前日比0.88トン減少の754.06トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は10月31日現在、昨年12月末に比べ83.44トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=米指標の上振れや株高を受け金は続落11月1日 06:0031日のニューヨーク貴金属市場は、まちまち。
NY金は続落。欧米の株式市場の上昇を眺めて、投資家のリスク選好姿勢が強まったことから、安全資産としての「金」が売られる展開。ユーロ・ドル相場でドルが堅調に推移し、相対的な割高感が浮上したことも下押し要因となり、一時1210ドル台前半まで下落。10月11日以来の安値を付けた。本日発表されたADP全米雇用報告が良好な内容となり、2日発表の米雇用統計でも労働市場の堅調が示されるとの見方が強まっており、米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが継続されるとの思惑も、金相場の重しとなっている。 - 外為市況=円相場はポンド高を背景に、112円台後半11月1日 06:0031日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
週末2日の米雇用統計の先行指標として注目された10月のADP全米雇用報告・民間就業者数が市場予想を上回ったことに加え、米株価が堅調に推移していることで、投資家のリスク回避姿勢が後退し、相対的に安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行し、一時は113円台前半での推移となっていた。ただ、その後は英国の欧州連合(EU)離脱交渉をめぐり、ラーブ英離脱担当相が11月中旬までの妥結実現に期待感を示したことから、ポンドが対ドルで急伸し、これに連られてドル売り・円買いが優勢となったため、112円台後半での推移となっている。 - NY金が10ドル超の下落10月31日 22:14NY金が10ドル超の下落、一時1214.20ドル(前日比11.10ドル安)
(日本時間31日22時10分現在) - 東京外為市況=狭いレンジ内取引10月31日 17:0031日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。
米長期金利や株価の上昇を背景に円売り・ドル買いが進んだ前日の海外市場での流れを引き継ぐ中、日経平均株価の大幅続伸も円売り要因となり朝方は1ドル=113円台前半で始まった。ただ、その後は円の売り過剰感などから円売り・ドル買いの流れが一服。日銀金融政策決定会合への反応も薄く、概ね同113円台前半での狭いレンジ内取引となった。 - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続伸10月31日 15:3731日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続伸。
前場の東京金は、30日のニューヨーク金先物相場がドル高基調などを背景に下落したものの、円相場の軟化を要因に強弱両材料の綱引きとなり、前日水準でもみ合った。後場はドル建て金が下落したため、概ね軟調に推移した。市場筋は「米中貿易摩擦への過度な警戒感が後退しドルの地合いが一段と引き締まりゴールドの魅力が低下したため、売り優勢の一日となった」と指摘した。
白金はニューヨーク高や円の緩みを眺め3営業日続伸。 - 日銀金融政策決定会合、現状維持を決定10月31日 12:11日銀金融政策決定会合、現状維持を決定
(日本時間31日12時10分現在) - 東京外為市況=113円台前半10月31日 10:3331日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台前半。
米株高を背景に投資家のリスク回避姿勢が和らぎ円を売ってドルを買う動きが先行し、本日の日経平均株価も続伸しているため、円はじり安歩調となっている。市場筋は「トランプ米大統領が、中国との貿易交渉では素晴らしい合意に至ると思う、と述べたことが株高・円安の背景。」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は前日水準10月31日 10:28金は前日水準。30日のニューヨーク金先物相場がドル高基調などを背景に下落したものの、円相場は軟化したため強弱両材料の綱引きで決め手を欠いている。白金はニューヨーク高や円の緩みを眺め、3営業日続伸。
- 東京金は横ばい、日中予想価格帯は4410円〜4440円10月31日 09:05東京金は横ばい。海外安を映した売りと為替の円高をみた買いが相殺し、前日とほぼカワラズの水準で推移。本日午後には日銀の金融政策決定会合の結果発表や黒田総裁の記者会見を控えることも投資家の様子見姿勢を強めています。
東商取金 10月限 4426円 ±0 ドル円 113.05円 (09:01) - NY金は下落、ドル高を受け10月31日 08:34今朝のNY金は1220ドル台で推移。トランプ米大統領が11月末に予定されている米中首脳会談での合意に前向きな姿勢を示したことで、米中間の貿易戦争への警戒感が後退。また、メルケル独首相が現在の任期限りで政界を引退する意向を表明し、対ユーロでのドル高が進行したことも、ドル建てNY金に割高感からの売りが入り下落する要因となりました。
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