金市況・ニュース
- NY金が10ドル超の上昇11月15日 03:13NY金が10ドル超の上昇、一時1212.40ドル(前日比11.00ドル高)
NYダウが200ドル超の下落、一時25056.17ドル(前日比230.32ドル安)
(日本時間15日03時43分現在) - 東京外為市況=材料難のなか113円台後半でもみ合い11月14日 17:0014日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
米株価の下落や米長期金利の低下を背景に、ドル売り・円買いが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=113円台後半で始まった。その後は手掛かり材料難となるなか、東京株式市場の値動きに連れて上下したものの、概ね113円80銭〜90銭台でもみ合う格好となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落11月14日 15:3414日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、13日のニューヨーク金先物相場が原油安などを背景に軟調推移となったため、手じまい売り先行の取引。後場は手掛かり材料難の中、売り買いが交錯し、マイナスサイドでもみ合った。市場筋は「ユーロ安が一服し買い戻されたが、ゴールドの地合いは回復しなかった。ドル指数は高止まっており、これからも強い動きが見込まれるからだろう」と指摘した。
白金もニューヨーク相場安を眺め、手じまい売り優勢となり続落。 - 東京外為市況=113円台後半11月14日 10:3914日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
前日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が続落した流れを受け投資家心理が悪化したため、比較的安全な資産とされる円を買ってドルを売る動きがやや先行した後、円買い一服の状態。市場筋は「東京株式市場の反発を受け、円は再び軟化しそうな市場ムードになっている」と語った。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月14日 10:34金は続落。13日のニューヨーク金先物相場が軟調に推移したため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安を眺めマイナスサイド。
- 東京金は軟調、日中予想価格帯は4380円〜4410円11月14日 09:24東京金は軟調。海外安や円高をみた売りが入り、軟調に推移。英国が欧州連合(EU)と離脱合意素案で合意したとの報を受け、円安ユーロ高方向に為替が動いたことで、東京金は買い戻され、下げ幅を縮小しています。
東商取金 10月限 4393円 -2 ドル円 113.91円 (09:23) - NY金は下落、一時1200ドル台を割り込む11月14日 08:37今朝のNY金は1200ドル台で推移。米中貿易摩擦や英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る懸念が後退する中、一時は10月11日以来約1カ月ぶりに1200ドルの大台を割り込む下落。その後は、米株安などを眺めた安全資産としての買いが入り、値を戻す展開となりました。
- 金ETF現物保有量が減少11月14日 08:07ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月13日現在で前日比0.84トン減少の761.16トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月13日現在、昨年12月末に比べ76.34トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易戦争への懸念が後退し、4営業日続落11月14日 06:0013日のニューヨーク貴金属市場は、総じて続落。
NY金は4営業日続落。今月末からの20カ国・地域(G20)首脳会談に合わせて開く米中首脳会談に先立ち、両国の閣僚が貿易問題をめぐる事前調整を始めたと報道されたことを受け、米中「貿易戦争」に対する懸念がやや後退したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、一時は10月11日以来約1カ月ぶりに1200ドルの大台を割り込むなど4営業日続落。ただ、米株価が続落となっていることで、安全資産の金買いも見られたことから下げ渋る展開となった。 - NY金夜間相場が下落、1200ドルを割り込む11月13日 18:40NY金夜間相場が下落、1200ドルを割り込む
(日本時間13日18時40分現在) - 東京外為市況=円相場は114円付近11月13日 17:0013日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=114円付近。
米株式市場の下落を眺めて投資家のリスク回避姿勢が強まったため、円買い・ドル売りが優勢となった海外市場の流れを引き継いで、東京市場は1ドル=113円台後半で始まった。しかしその後、香港のメディアが中国の劉鶴副首相が月末の米中首脳会談を前に訪米すると報じたことで、米中貿易摩擦への懸念が後退し、円相場は114円付近まで売られる展開となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに続落11月13日 15:3513日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続落。
前場の東京金は、12日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落し、為替も円高に振れたため手じまい売り優勢の取引。後場は為替がやや円安に振れたことで買い戻され下げ幅を縮小、本日の安値圏から外れて大引けた。市場筋は「本日も対ドルでのユーロ安が売り材料視されていた。ただ、ユーロは急速に下げ過ぎとの見方も出始め、ゴールドとともに一時的に買い戻される局面がありそう」と語った。
白金もニューヨーク相場安や円の上昇を眺めマイナスサイドで推移した。 - 東京外為市況=113円台後半11月13日 10:5813日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
米国株の急落を背景に投資リスクを回避する姿勢が強まり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢の取引となっている。市場筋は「日米金利差はなお拡大傾向であることで、円買いは制限されている」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続落11月13日 10:54金は続落。12日のニューヨーク金先物相場がドル高・ユーロ安の進行に伴う割高感を背景に下落し、為替も円高に振れるているため、手じまい売り優勢の取引となっている。白金もニューヨーク相場安や円の上昇を眺めマイナスサイド。
- 東京金は下落、日中予想価格帯は4360円〜4390円11月13日 09:30東京金は下落。米株安の流れを受け、東京市場では株安円高が進行。海外安や円高をみた売りが入り、軟調に推移してます。
東商取金 10月限 4377円 -36 ドル円 113.60円 (09:28) - NY金は下落、ドル高を受け11月13日 08:34今朝のNY金は1200ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による米追加利上げ観測や、英国の欧州連合(EU)離脱交渉を巡る楽観的な見方が後退したこと、イタリアの財政問題を巡る懸念などを手掛かりに対ユーロでのドル高が進行。ドル建てNY金は割高感からの売りが入り下落しました。
- 金ETF現物保有量、11月1日以来の増加11月13日 08:06ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月12日現在で前日比6.77トン増加の762.00トンと、11月1日以来の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月12日現在、昨年12月末に比べ75.50トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金はドル高を背景に、3営業日続落11月13日 06:00週明け12日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続落。
NY金は3営業日続落。英国の欧州連合(EU)離脱交渉をめぐり、月内の妥結は難しくなってきたという悲観的な報道が週末から週明けに相次ぎ、このところの合意期待が後退したため、ユーロが対ドルで軟調に推移し、ドル建てで取引される金の割高感が強まり3営業日続落。ただ、米株価が大幅安となっていることから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きもみられたため、10月11日以来となる1200ドルの大台割れは維持するなど下げ渋る展開となった。 - 外為市況=米株安などを背景に円買い先行11月13日 06:00週明け12日の外国為替市場の円相場は、1ドル=113円台後半。
前週末に円安・ドル高が進んだ流れを引き継いだほか、日経平均株価が大幅マイナスから急速に値を戻して小幅プラスで引けたことも円売り要因となり、東京時間帯では一時1ドル=114円台前半まで円安・ドル高が進行。ただ、ロンドン時間帯以降は主要な経済指標の発表などがなかったことから手掛かり材料不足に陥り積極的な商いが控えられる中、ポジション調整的な円買い・ドル売りが入ったほか、米株価の大幅安も円買い要因となり、概ね同113円台後半で推移した。
ユーロは対ドルで下落。欧州連合(EU)のバルニエ首席交渉官が英国のEU離脱協定について「合意案はほぼ整った。英国は13日の閣議で合意案を検討する」と述べたと英紙フィナンシャル・タイムズが報じ、これを受けてユーロ買い・ドル売りが先行する場面もあったが、その後はこの報道内容に懐疑的な見方が広がったことからユーロ売り・ドル買いの流れへと反転。昨年6月下旬以来となる1ユーロ=1.12ドル台までユーロは売られた。 - NY白金が10ドル超の下落11月13日 03:04NY白金が10ドル超の下落、一時845.20ドル(前日比10.80ドル安)
(日本時間13日03時04分現在)
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