金市況・ニュース
- NY白金は10ドル超の下落11月20日 23:27NY白金は下落、一時846.80ドル(前日比10.80ドル安)
(日本時間20日23時26分現在) - 東京外為市況=株安を背景に円高基調も、値動きは小幅11月20日 16:5020日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
米雇用関連指標の低調な内容などを受けて円高・ドル安が進んだ前日の海外市場での流れを引き継いだほか、日経平均株価の大幅安も円買い・ドル売り要因となる格好。ただ、他に目立った手掛かり材料が見当たらないためか値動きは小幅なものにとどまり、概ね1ドル=112円台半ばでもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発11月20日 15:3820日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が米株価の大幅下落などを背景に上昇したことを受け買い先行で始まった。後場は売り買いが交錯し、プラス圏でもみ合った。市場筋は「手掛かり材料が乏しいなかユーロが対ドルで強含みで推移したため、ゴールドは堅調を維持した。米国が感謝祭の休日を控えていることで、しばらく大きな動きはなさそうな市場ムードだった」と語った。
白金も反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発11月20日 11:21金は反発。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が米株価の大幅下落などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外が水準を切り下げる一方、円相場が軟化し、強弱材料の綱引きで決め手を欠いている。
白金も反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=112円台後半での取引11月20日 10:3420日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
前日の海外市場では、米株の下落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルが売られた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「株価動向をにらみ神経質な展開が続きそうだ」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4400円〜4430円11月20日 09:14東京金は堅調。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。ただ、米中「貿易戦争」終結への期待が後退したことなどを背景とした円高をみた売りに頭を押えられ、上値の重い展開となっています。
東商取金 10月限 4415円 +9 ドル円 112.50円 (09:12) - NY金は上伸、ドル安などを受け11月20日 08:35今朝のNY金は1220ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの打ち止め時期が前倒しされるのではないかとの観測が浮上ことが、金利を産まない資産である金を支えたことや、対ユーロでのドル安が進行し、ドル建てNY金には割安感からの買いも入り上伸しました。
- 金ETF現物保有量が増加11月20日 08:01ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月19日現在で前日比1.18トン増加の760.86トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月19日現在、昨年12月末に比べ76.64トン減少。 - 外為市況=米経済指標などを背景に、112円台半ば11月20日 06:00週明け19日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
米連邦準備制度理事会(FRB)の高官らが先週末に相次いで世界景気の減速リスクに懸念を表明したことを受け、FRBによる利上げ打ち止め時期が前倒しされるのではないかとの観測がくすぶる中、本日発表された11月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅建設業者信頼感指数が市場予想を下回ったことから、景気の頭打ちの可能性が意識されたほか、米株価が大幅安となっていることで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、112円台半ばでの推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続伸11月20日 06:00週明け19日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き続伸。
NY金は続伸。アジア太平洋経済協力会議(APEC)で、通商政策における米国と中国の対立を背景にAPEC発足後初めて首脳宣言の採択が見送られたため、今月末からの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて開かれる米中首脳会談への期待感が後退し、欧米の株式市場が下落。投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての「金」が買われる展開。米国の長期金利の低下や、ドル相場の軟調にも支援された。ただ、米中貿易摩擦の激化は商品全般の需要を低迷させるとの警戒感を強める要因ともなるため、上値は抑えられる格好となった。 - NY白金が10ドル超の上昇11月20日 02:54NY白金が10ドル超の上昇、一時856.90ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間20日02時53分現在) - 東京外為市況=狭いレンジ内取引11月19日 16:55週明け19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
この日は手掛かり材料に乏しく、積極的な商いが控えられる格好。日経平均株価の上昇にも目立った反応は見られず、概ね1ドル=112円台後半での狭いレンジ内取引となった。市場関係者は「アジア太平洋経済協力会議(APEC)で首脳宣言の合意が見送られたことで、米中貿易摩擦の前進期待は薄くなっているが、一方で米中摩擦については水面下で交渉が進んでいるといった観測報道もあったため、どちらにもポジションを傾けづらくなったようだ」と指摘した。 - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は反落11月19日 15:34週明け19日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は反落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。後場は戻り売り優勢となりマイナスサイドへ反転、小反落での大引けとなった。市場筋は「頭重いことを嫌気した売りがみられ、後場はマイナス圏へ沈んだ。再び明確な上昇トレンドに乗るには、新規の買い材料が必要のようだ」と指摘した。
白金は為替の円高を眺めた売りが先行し反落。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸11月19日 11:15金は続伸。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外と円相場が小動きにとどまり、決め手となる材料を欠いている。
白金は小反落。為替の円高を眺めた売りが優勢。 - 東京外為市況=112円台後半での取引11月19日 10:51週明け19日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
先週末の海外市場では、米国の利上げペースが加速するとの観測が後退し、日米金利差の縮小が意識されて円を買ってドルを売る動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開となっている。市場では「米中貿易摩擦の行方も懸念材料」との声が聞かれた。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4400円〜4430円11月19日 09:21東京金は堅調。海外高を映した買いと円高をみた売りが交錯する中、買いが優勢となり、小幅高で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による利上げが想定よりも早い段階で打ち止めされるのではないかとの観測から円買いドル売りが進行しました。
東商取金 10月限 4420円 +9 ドル円 112.80円 (09:14) - NY金は上伸、ドル安などを受け11月19日 08:30今朝のNY金は1220ドル台で推移。米FRB当局者が利上げ見通しについて慎重な発言をしたことを受け、対ユーロでのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸。また、英国のEU離脱を巡る先行き不透明感や米中貿易摩擦に対する警戒感も支援材料視されました。
- 金ETF現物保有量が減少11月19日 08:21ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月16日現在で前日比1.48トン減少の759.68トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月16日現在、昨年12月末に比べ77.82トン減少。 - ニューヨーク貴金属市況=金は安全資産の買いに3営業日続伸11月17日 06:00週末16日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み続伸。
NY金は3営業日続伸。米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長が「世界経済が減速しているいくらかの証拠がある」との見解を示したと伝わったことに加え、ロイター通信が15日、今月末からの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて開かれる米中首脳会談では打開策は図られそうもないと報じたことを背景に、投資家のリスク回避姿勢が広がり、比較的安全な資産とされる金を買う動きが優勢となり、一時は8日以来約1週間ぶりの高値を付ける3営業日続伸となった。 - 外為市況=米FRB副議長の発言を受けて円は買われる11月17日 06:00週末16日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
ロンドン時間帯までは、特に目立った手掛かり材料が見当たらず積極的な商いは控えられ、1ドル=113円台前半でもみ合っていた。しかしニューヨーク時間帯に入ると、米連邦準備制度理事会(FRB)のクラリダ副議長が「世界経済の減速を示唆する証拠はある」と発言し、これを受けて投資家がリスク回避姿勢を強めたことから、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して買われる格好。概ね同112円台後半での値動きとなった。
ユーロは対ドルで上昇。クラリダFRB副議長の発言を受けてドルが売られた流れが波及し、ユーロ買い・ドル売りが先行した。また、英国の欧州連合(EU)離脱合意をめぐり混迷しているメイ政権のフォックス国際貿易相とゴーブ環境・食料・農村相が、相次いで合意案への支持と首相への信任を表明したこともユーロの買い材料視された模様。
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