金市況・ニュース
- 東京貴金属市況=金が小幅続伸、白金は反落11月21日 15:3321日の東京貴金属市場は、金が小幅続伸、白金は反落。
前場の東京金は、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落する一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は円相場の弱含みを眺めて水準を切り上げ、後場は小幅高の水準で堅調に推移した。市場筋は「大きな流れではないが、米国株の下落によりリスク回避の資金が金市場に流入しつつある。堅調推移が期待できる様相だ」と語った。
白金は反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸11月21日 11:18金は続伸。日中立ち会いは、20日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル高を背景に下落する一方、為替が円安に振れたことで方向感なく始まった。その後は円相場の弱含みを眺めて水準を切り上げている。
白金は反落。ニューヨーク安を受けてマイナスサイドでの取引。 - 東京外為市況=112円台後半ので取引11月21日 10:3621日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半ので取引。
前日の海外市場では、欧州通貨や資源国通貨に対してドル買いが広がり、円の対ドル相場が押し下げられた。東京市場でも海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「日米ともに連休を控えており、ポジション調整のドル買い戻しの動きも出ている」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4400円〜4430円11月21日 09:06東京金は堅調。海外安を映した売りと円安をみた買いが交錯し、限月間でまちまちな動きの中、小幅高で推移しています。日米ともに週末に連休を控えているため全般的に様子見姿勢が強く、調整主導にもち合う動きとなっています。
東商取金 10月限 4415円 +2 ドル円 112.71円 (09:03) - NY金は軟調、ドル高をみた売りが入り11月21日 08:29今朝のNY金は1220ドル台で推移。米中貿易摩擦への懸念や英国の欧州連合(EU)離脱、イタリアの財政問題を巡る伊政府とEUの欧州委員会の対立を巡る不安感などを背景とした安全資産としての買いに支えられたものの、対ユーロでのドル高が進行し、ドル建てNY金は割高感からの売りに押されて軟化しました。
- 外為市況=ユーロ安などを背景に、112円台後半11月21日 06:0020日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
アジアや欧州の株価が下落したことに加え、米株価も大幅安となっていることから、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行し、取引序盤は112円台前半を付けていた。ただ、その後は本日発表された10月の米住宅着工件数が市場予想を上回り、2カ月ぶりにプラスに転じたほか、イタリアの予算案をめぐる欧州連合(EU)との対立に懸念が広がり、ユーロが対ドルで軟調となっていることがドル円相場にも波及したため、112円台後半での推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は5日ぶり反落11月21日 06:0020日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は反落。前日までの上昇を受けた利益確定の売り物が先行する展開。イタリアの予算案をめぐる欧州連合(EU)との対立や、EU離脱問題による英国の政局不透明感などを背景にユーロ・ドル相場でドル高が進行し、相対的な割高感が浮上したことも圧迫材料となった。世界的な株安を受けて、安全資産としての「金」買いが入る一方で、世界経済の成長鈍化により商品全般の需要が低迷するとの警戒感も根強く、売り買いが交錯。取引終盤にかけて売り優勢の流れとなり、1トロイオンス=1220ドル台前半まで水準を下げた。 - NY白金は10ドル超の下落11月20日 23:27NY白金は下落、一時846.80ドル(前日比10.80ドル安)
(日本時間20日23時26分現在) - 東京外為市況=株安を背景に円高基調も、値動きは小幅11月20日 16:5020日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
米雇用関連指標の低調な内容などを受けて円高・ドル安が進んだ前日の海外市場での流れを引き継いだほか、日経平均株価の大幅安も円買い・ドル売り要因となる格好。ただ、他に目立った手掛かり材料が見当たらないためか値動きは小幅なものにとどまり、概ね1ドル=112円台半ばでもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発11月20日 15:3820日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が米株価の大幅下落などを背景に上昇したことを受け買い先行で始まった。後場は売り買いが交錯し、プラス圏でもみ合った。市場筋は「手掛かり材料が乏しいなかユーロが対ドルで強含みで推移したため、ゴールドは堅調を維持した。米国が感謝祭の休日を控えていることで、しばらく大きな動きはなさそうな市場ムードだった」と語った。
白金も反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドで取引された。 - 東京貴金属市況(午前)=金は反発11月20日 11:21金は反発。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が米株価の大幅下落などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後はニューヨーク時間外が水準を切り下げる一方、円相場が軟化し、強弱材料の綱引きで決め手を欠いている。
白金も反発。ニューヨーク高を受けてプラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=112円台後半での取引11月20日 10:3420日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半での取引。
前日の海外市場では、米株の下落を背景に投資家のリスク回避姿勢が強まり、比較的安全な資産とされる円を買ってドルが売られた。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、円が弱含んでいる。市場関係者は「株価動向をにらみ神経質な展開が続きそうだ」としている。 - 東京金は堅調、日中予想価格帯は4400円〜4430円11月20日 09:14東京金は堅調。海外高を映した買いに支えられ、堅調に推移。ただ、米中「貿易戦争」終結への期待が後退したことなどを背景とした円高をみた売りに頭を押えられ、上値の重い展開となっています。
東商取金 10月限 4415円 +9 ドル円 112.50円 (09:12) - NY金は上伸、ドル安などを受け11月20日 08:35今朝のNY金は1220ドル台で推移。米連邦準備制度理事会(FRB)による追加利上げの打ち止め時期が前倒しされるのではないかとの観測が浮上ことが、金利を産まない資産である金を支えたことや、対ユーロでのドル安が進行し、ドル建てNY金には割安感からの買いも入り上伸しました。
- 金ETF現物保有量が増加11月20日 08:01ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、11月19日現在で前日比1.18トン増加の760.86トン。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は11月19日現在、昨年12月末に比べ76.64トン減少。 - 外為市況=米経済指標などを背景に、112円台半ば11月20日 06:00週明け19日の外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台半ば。
米連邦準備制度理事会(FRB)の高官らが先週末に相次いで世界景気の減速リスクに懸念を表明したことを受け、FRBによる利上げ打ち止め時期が前倒しされるのではないかとの観測がくすぶる中、本日発表された11月の全米住宅建設業協会(NAHB)住宅建設業者信頼感指数が市場予想を下回ったことから、景気の頭打ちの可能性が意識されたほか、米株価が大幅安となっていることで、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが優勢となり、112円台半ばでの推移となっている。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続伸11月20日 06:00週明け19日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き続伸。
NY金は続伸。アジア太平洋経済協力会議(APEC)で、通商政策における米国と中国の対立を背景にAPEC発足後初めて首脳宣言の採択が見送られたため、今月末からの20カ国・地域(G20)首脳会議に合わせて開かれる米中首脳会談への期待感が後退し、欧米の株式市場が下落。投資家のリスク回避姿勢が強まり、安全資産としての「金」が買われる展開。米国の長期金利の低下や、ドル相場の軟調にも支援された。ただ、米中貿易摩擦の激化は商品全般の需要を低迷させるとの警戒感を強める要因ともなるため、上値は抑えられる格好となった。 - NY白金が10ドル超の上昇11月20日 02:54NY白金が10ドル超の上昇、一時856.90ドル(前日比10.30ドル高)
(日本時間20日02時53分現在) - 東京外為市況=狭いレンジ内取引11月19日 16:55週明け19日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=112円台後半。
この日は手掛かり材料に乏しく、積極的な商いが控えられる格好。日経平均株価の上昇にも目立った反応は見られず、概ね1ドル=112円台後半での狭いレンジ内取引となった。市場関係者は「アジア太平洋経済協力会議(APEC)で首脳宣言の合意が見送られたことで、米中貿易摩擦の前進期待は薄くなっているが、一方で米中摩擦については水面下で交渉が進んでいるといった観測報道もあったため、どちらにもポジションを傾けづらくなったようだ」と指摘した。 - 東京貴金属市況=金が小反落、白金は反落11月19日 15:34週明け19日の東京貴金属市場は、金が小反落、白金は反落。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。後場は戻り売り優勢となりマイナスサイドへ反転、小反落での大引けとなった。市場筋は「頭重いことを嫌気した売りがみられ、後場はマイナス圏へ沈んだ。再び明確な上昇トレンドに乗るには、新規の買い材料が必要のようだ」と指摘した。
白金は為替の円高を眺めた売りが先行し反落。
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