金市況・ニュース
- NY金は上げ幅拡大、東京金も連れ高2月20日 00:29NY金は上げ幅拡大、一時1340.90ドル(前日比18.70ドル高)
東京金先限も夜間立会で上昇、昨年2月5日高値4746円を上抜く
(日本時間20日00時29分現在) - NY白金が上昇、前日比10ドル超高2月19日 23:32NY白金は金の上昇に連れ高、一時817.80ドル(前日比10.90ドル高)
(日本時間19日23時32分現在) - NY金が10ドル超の上昇2月19日 18:12NY金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時1332.10ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間19日18時10分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸2月19日 15:3719日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことから、買い優勢で推移。後場は利食い売りがみられ伸び悩み、上げ幅は抑えられる形で大引けた。市場筋は「昨日のニューヨーク金が休場であったため商いは控えられたが、上向きの方向性は維持した。節目の4700円水準に達しても、堅調地合いが衰える気配を感じさせることはなかった」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク時間外高を眺め、プラスサイドで取引された。 - 東京外為市況=110円台半ばでのもみ合い2月19日 15:2419日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。 前日の米国市場が「大統領の日」で休場となり、手掛かり材料難となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台半ばで始まった後は、日銀の黒田総裁が「物価安定に必要になれば追加緩和を検討する」と発言したことを受け、円売り・ドル買いが優勢となる場面も見られたが、円売り一巡後は休場明けの米国市場の動向を見極めたいとして模様眺め気分が広がり、110円台半ばでのもみ合いとなっている。
- 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸2月19日 11:14金は小幅続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことから、買い先行で始まった。その後は手じまいなどの売りに押され、上げ幅を縮小している。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高を眺め、プラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=110円台半ばでの取引2月19日 10:4219日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、ワシントン誕生日で米国が休みとなり、ドル円はこう着感が強かった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場では「株や金利の動向をにらみながらの動きとなりそうだ」との声があった。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4690円〜4720円2月19日 09:06東京金先限は19日高値4708円をつけ、2018年2月6日(高値4719円)以来、1年ぶりの高値圏で推移。米国が「大統領の日」の祝日のため手掛かり材料に乏しい中、英国のEU離脱や米中貿易交渉を巡る先行き不透明感や、米FRBのハト派的な姿勢を受けた買いが入り上伸しました。
東商取金 12月限 4705円 +12 ドル円 110.57円 (09:09) - ロンドン貴金属市況=金は堅調、リスク回避姿勢強まる2月19日 06:00週明け18日のロンドン貴金属市場は、まちまち。
LD金は堅調。トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設実現のために国家非常事態を宣言し、これをきっかけに与野党の対立が激化して政治的混乱の長期化が懸念されたことや、米国や中国の最近の経済指標が総じて低調であることなどを背景に投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金が買われやすくなった前週末からの流れを本日も継続。ただ、本日は米国市場が「大統領の日」により休場となっていることで市場参加者が少なく、積極的な商いが控えられたほか、米中貿易協議進展期待が根強いことに圧迫されている面もあり、上値は重くなった。 - 外為市況=円相場は110円台半ばでこう着2月19日 06:00週明け18日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
アジア市場では、米中貿易交渉で次官級・閣僚級協議が継続となり、貿易摩擦緩和への期待から中国株が上伸したため投資家のリスク選好姿勢が強まった。これを受けて相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となり、110円台半ばで推移した。その後は、本日の米国市場が「大統領の日」で休場となるため、積極的な商いを見送る向きが目立ち、概ね110円50銭〜60銭の狭いレンジでもみ合い推移となった。 - 東京貴金属市況=金、白金ともに反発2月18日 15:34週明け18日の東京貴金属市場は、金、白金ともに反発。
前場の東京金は、先週末のニューヨーク金先物相場が世界的な景気減速懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて上げ幅を拡大。後場も概ね堅調に推移し、昨年2月以来の高値圏で大引けた。市場筋は「貴金属全般買い優勢の一日となった。先週末ニューヨーク金が上昇トレンドを継続する形で引けたことで、国内金は買い安心感が広がるなか買いが買いを呼び上げ幅を拡大させた」と語った。
白金も反発。ニューヨーク高を支援材料に買い優勢の取引となった。 - 東京外為市況=米国の休場を控え、110円台半ばで小動き2月18日 15:30週明け18日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。 米中貿易交渉の閣僚級協議が継続となり、貿易摩擦緩和への期待感から米株価が大幅高となったことから、投資家のリスク回避姿勢が後退し、比較的安全な通貨として買われていた円を売ってドルを買う動きが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は110円台半ばで始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が引けにかけて上げ幅を拡大したものの、今夜の米国市場が「大統領の日」で休場となることから模様眺め気分が広がり、110円台半ばで小幅な値動きにとどまっている。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反発2月18日 11:17金は反発。日中立ち会いは、先週末のニューヨーク金先物相場が世界的な景気減速懸念などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外高を眺めて上げ幅を拡大。先限は継続足ベースで昨年2月以来の高値を付けた。
白金も反発。ニューヨーク高を支援に買い先行の展開。 - 東京外為市況=110円台半ばでの取引2月18日 10:23週明け18日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。
先週末の海外市場では、米国株高を背景に比較的安全な資産とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、狭いレンジでもみ合う展開となっている。市場関係者は「本日は米国市場が休みとなることもあり、様子見ムードが強まりそう」としている。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4670円〜4700円2月18日 09:17東京金は上伸。外国為替市場では米中貿易協議の進展期待から円安ドル高が進行。ただ、米長期金利の上昇が鈍いことが金利を生まない資産である金を下支え、海外高と円安をみた買いが入り、東京金は堅調に推移しています。
東商取金 12月限 4683円 +35 ドル円 110.53円 (09:14) - NY金は堅調、安全資産としての買いなど入り2月18日 09:03今朝のNY金は1320ドル台で推移。トランプ米大統領が公約の「国境の壁」実現に向けて国家非常事態を宣言し、政治的な混乱が長期化するとの懸念や、米経済指標が強弱入り交じる内容となる中、米連邦準備制度理事会(FRB)が金融引き締めに慎重になるとの見通しが強まったことなどから、安全資産としての買いが入り、堅調に推移しています。
- 東京金が2018年2月以来の高値に上昇2月18日 08:49東京金が2018年2月以来の高値に上昇
(日本時間18日8時49現在) - 金ETFが減少、昨年12月末以来の低水準2月18日 08:05ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月15日現在で前日比3.82トン減少の793.03トンと、昨年12月31日(787.67トン)以来、約1カ月半ぶりの低水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月15日現在、昨年12月末と比べ5.36トン増加。 - 外為市況=円相場は110円台半ば2月16日 06:00週末15日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
アジア取引時間帯は、本日発表された1月の中国卸売物価指数、消費者物価指数がともに市場予想を下回る内容となり、中国の景気減速懸念が強まったため、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行。1ドル=110円台前半まで円高・ドル安に振れた。しかしその後は、米中通商協議後に、ライトハイザー米通商代表やムニューシン米財務長官が、中国の習近平国家主席と面会。習氏が「重要な進展を得た」と語ったことを手掛かりにドルが買い戻され、110円台半ばに水準を戻す展開。ただ、1月の米鉱工業生産指数が予想外のマイナスとなったためドルの上値は抑えられた。市場筋は「トランプ大統領が壁建設のための非常事態宣言に署名すると発表したが、今後の米議会の動向を見極めたいとの思惑から、ドル・円相場では特段の反応は見られなかった」と指摘した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発、非常事態宣言を受けて買い先行2月16日 06:00週末15日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み上昇。
NY金は反発。米中両政府はこの日、北京での2日間にわたる閣僚級通商協議を終了。ホワイトハウスは声明で「進展したが多くの課題が残った」としながらも、来週にワシントンで次官・閣僚級協議を再開すると明らかにした。これを受け、貿易摩擦解消に向けた両国の歩み寄りに一段と期待が広がったことから、安全資産とされる金の魅力が弱まる場面もあったが、その後はトランプ米大統領が公約のメキシコ国境の壁建設実現のために国家非常事態を宣言すると発表。これに対し野党民主党が法的手段に訴えることも辞さない構えを見せたことから、安全資産とされる金を買い戻す動きが先行する展開となった。市場関係者は「非常事態宣言については今後の米議会の動向を見極める必要もあるが、与野党の対立激化により政治的混乱の長期化への懸念が広がったことから、金相場では買いが先行する流れとなったようだ」と指摘した。
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