金市況・ニュース
- 東京外為市況=110円台後半でのもみ合い2月20日 16:3820日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半。 米長期金利の低下を背景にドル売り・円買いが先行した海外市場の地合いを引き継ぎ、円相場は110円台半ばで始まった後は、堅調に始まった日経平均株価が上げ幅を拡大したことで円売り・ドル買いが優勢となったものの、米中貿易協議やメイ英首相とユンケル欧州委員会委員長の会談などを控えて、積極的な売買が手控えられたため、110円台後半でのもみ合いとなっている。
- 東京貴金属市況=金が大幅続伸、白金も続伸2月20日 15:3820日の東京貴金属市場は、金が大幅続伸、白金も続伸。
前場の東京金は、19日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の堅調や円相場の軟化を眺め上げ幅を拡大。後場も概ね堅調に推移し、先限継続足ベースで昨年1月以来の高値圏で大引けた。市場筋は「明確な上昇を続ける相場をみて、投資家のトレンドフォローの買いが膨らんだ。日本時間21日午前4時に1月末開催の連邦公開市場委員会(FOMC)の議事要旨が公表される。利上げに慎重なハト派寄りの姿勢が確認される内容と予想されていた」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク高を受けて、買い優勢の取引となった。 - 東京貴金属市況(午前)=金は大幅続伸2月20日 11:14金は大幅続伸。日中立ち会いは、19日のニューヨーク金先物相場が対ユーロでのドル安などを背景に上昇したことを受け、買い先行で始まった。その後もニューヨーク時間外の堅調や円相場の軟化を眺め上げ幅を拡大。先限継続足ベースで昨年1月以来の高値を付けた。
白金も続伸。ニューヨーク高を受けて、買い先行の展開。 - 東京外為市況=110円台後半での取引2月20日 10:3020日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台後半での取引。
海外市場の流れを引き継いで始まった後、国内の輸入企業によるドル買い円売りの動きなどから円が弱含んで推移している。市場関係者からは「米中協議の進展期待でリスクオンのムードが強い」との声も聞かれた。 - 東京白金が上伸、前日比50円超高2月20日 10:20東京白金は上伸。先限2019年12月限高値2929円、前日比55円高
(10時27分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4740円〜4770円2月20日 09:19東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、先限は高値4758円と、18年1月26日以来、13ヶ月ぶりの高値に浮上。20日に1月開催分の米FOMC議事要旨の公表を控える中、上値を試す展開となりました。
東商取金 12月限 4753円 +54 ドル円 110.64円 (09:19) - NY金は上伸、ドル安などを受け2月20日 08:36今朝のNY金は1340ドル台で推移。米国が対中貿易協議で人民元の安定を要求しているとの報や、米長期金利の低下を受けた対主要国通貨でのドル安が進行。ドル建てNY金は割安感からの買いが入り上伸。また、日銀やECBが金融緩和姿勢を示していることも、金利を生まない資産である金の支援材料となりました。
- 金ETF、2営業日連続の減少2月20日 08:03ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、2月19日現在で前日比0.58トン減少の792.45トンと、2営業日連続の減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は2月19日現在、昨年12月末と比べ4.78トン増加。 - 外為市況=円相場は110円台半ば2月20日 06:0019日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
日銀の黒田総裁が追加緩和の可能性に言及したことから、一時1ドル=110円80銭台まで円安・ドル高に振れたものの、商い一巡後は、米国の長期金利の下落を眺めてドルの上値は抑えられる展開。その後は、米一部メディアが米中貿易協議で米側から人民元を安定させるよう中国側に要請したと報じたことで、ドルが対人民元で下落。これに連れる格好で、ドル・円相場でもドルが軟調に推移し、110円50銭台まで円高方向に切り返す動きとなった。ただ市場では、明日の米連邦公開市場委員会(FOMC)議事要旨の公表を待ちたいとの思惑もあり、取引終盤は110円台半ばでもみ合い推移となった。市場では「年内の利上げ停止やバランスシート縮小の早期終了などがFOMCで議論されたかが注目される」との指摘が聞かれた。 - ニューヨーク貴金属市況=金は大幅続伸、約10カ月ぶり高値圏に2月20日 06:0019日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み大幅高。
NY金は大幅続伸。米政府が中国との通商合意の一環で、関税の影響軽微に向けて人民元の切り下げを行わないことを確約するよう要求したとの一部米メディアによる報道を受け、対人民元でドルが下落。これが対ユーロでのドル安にもつながり、ドル建てで取引される金の割安感を生じさせて買い物が優勢となる格好。直近の1日高値1328.20ドルを上抜いたことでテクニカル的な買い物も膨らみ、昨年4月20日以来およそ10カ月ぶり高値圏となる1340ドル台まで大きく水準を切り上げた。また、世界貿易機関(WTO)が本日発表した今年第1四半期(1〜3月期)の世界貿易予測指数が96.3と、約9年ぶり低水準を記録するなど世界貿易の減速を示唆する内容となり、これを受けてリスク回避姿勢を強める向きも出たことから、安全資産とされる金が買われやすくなった面もあった模様。 - NY金は上げ幅拡大、東京金も連れ高2月20日 00:29NY金は上げ幅拡大、一時1340.90ドル(前日比18.70ドル高)
東京金先限も夜間立会で上昇、昨年2月5日高値4746円を上抜く
(日本時間20日00時29分現在) - NY白金が上昇、前日比10ドル超高2月19日 23:32NY白金は金の上昇に連れ高、一時817.80ドル(前日比10.90ドル高)
(日本時間19日23時32分現在) - NY金が10ドル超の上昇2月19日 18:12NY金が夜間取引で10ドル超の上昇、一時1332.10ドル(前日比10.00ドル高)
(日本時間19日18時10分現在) - 東京貴金属市況=金、白金ともに続伸2月19日 15:3719日の東京貴金属市場は、金、白金ともに続伸。
前場の東京金は、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことから、買い優勢で推移。後場は利食い売りがみられ伸び悩み、上げ幅は抑えられる形で大引けた。市場筋は「昨日のニューヨーク金が休場であったため商いは控えられたが、上向きの方向性は維持した。節目の4700円水準に達しても、堅調地合いが衰える気配を感じさせることはなかった」と語った。
白金も続伸。ニューヨーク時間外高を眺め、プラスサイドで取引された。 - 東京外為市況=110円台半ばでのもみ合い2月19日 15:2419日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。 前日の米国市場が「大統領の日」で休場となり、手掛かり材料難となった海外市場の流れを引き継ぎ、円相場は110円台半ばで始まった後は、日銀の黒田総裁が「物価安定に必要になれば追加緩和を検討する」と発言したことを受け、円売り・ドル買いが優勢となる場面も見られたが、円売り一巡後は休場明けの米国市場の動向を見極めたいとして模様眺め気分が広がり、110円台半ばでのもみ合いとなっている。
- 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続伸2月19日 11:14金は小幅続伸。日中立ち会いは、本日のニューヨーク金先物時間外相場が前日の東京市場大引け時を上回ったことから、買い先行で始まった。その後は手じまいなどの売りに押され、上げ幅を縮小している。
白金は続伸。ニューヨーク時間外高を眺め、プラスサイドでの取引。 - 東京外為市況=110円台半ばでの取引2月19日 10:4219日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。
前日の海外市場では、ワシントン誕生日で米国が休みとなり、ドル円はこう着感が強かった。東京市場では海外の流れを引き継いで始まった後、もみ合う展開。市場では「株や金利の動向をにらみながらの動きとなりそうだ」との声があった。 - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4690円〜4720円2月19日 09:06東京金先限は19日高値4708円をつけ、2018年2月6日(高値4719円)以来、1年ぶりの高値圏で推移。米国が「大統領の日」の祝日のため手掛かり材料に乏しい中、英国のEU離脱や米中貿易交渉を巡る先行き不透明感や、米FRBのハト派的な姿勢を受けた買いが入り上伸しました。
東商取金 12月限 4705円 +12 ドル円 110.57円 (09:09) - ロンドン貴金属市況=金は堅調、リスク回避姿勢強まる2月19日 06:00週明け18日のロンドン貴金属市場は、まちまち。
LD金は堅調。トランプ米大統領がメキシコ国境の壁建設実現のために国家非常事態を宣言し、これをきっかけに与野党の対立が激化して政治的混乱の長期化が懸念されたことや、米国や中国の最近の経済指標が総じて低調であることなどを背景に投資家がリスク回避姿勢を強め、安全資産とされる金が買われやすくなった前週末からの流れを本日も継続。ただ、本日は米国市場が「大統領の日」により休場となっていることで市場参加者が少なく、積極的な商いが控えられたほか、米中貿易協議進展期待が根強いことに圧迫されている面もあり、上値は重くなった。 - 外為市況=円相場は110円台半ばでこう着2月19日 06:00週明け18日の外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ば。
アジア市場では、米中貿易交渉で次官級・閣僚級協議が継続となり、貿易摩擦緩和への期待から中国株が上伸したため投資家のリスク選好姿勢が強まった。これを受けて相対的に安全な通貨とされる円を売ってドルを買う動きが優勢となり、110円台半ばで推移した。その後は、本日の米国市場が「大統領の日」で休場となるため、積極的な商いを見送る向きが目立ち、概ね110円50銭〜60銭の狭いレンジでもみ合い推移となった。
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