金市況・ニュース
- 東京貴金属市況(午前)=金は小幅続落8月2日 10:54金は小幅続落。買い戻し先行で反発して始まった後、為替の円高を要因に手じまい売りが集まり、小幅安の水準で取引されている。白金はNY安と円高を背景に3営業日続落。
- NY白金が上伸、前日比10ドル超高8月2日 09:36NY白金が上伸、前日比10ドル超高
NY白金指標10月限の高値861.6ドル、前日比10.3ドル高
(日本時間8月2日9時36分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は4940円〜4980円8月2日 09:14東京金は上伸。円高をみた売りと海外高を映した買いが交錯する中、買いが優勢となり、堅調に推移。トランプ大統領が対中関税を発動すると表明し、米中貿易摩擦への懸念が再燃したことが支援材料。7月の米雇用統計の発表を控え荒い値動きとなっています。
東商取金 06月限 4956円 +32 ドル円 107.44円 (09:08) - NY金は上伸、米中貿易摩擦への懸念が再燃8月2日 08:35今朝のNY金は1450ドル台で推移。トランプ米大統領が中国製品に対する追加関税の発動を表明したことを受け、市場では摩擦長期化への懸念が再燃。対主要国通貨でのドル安が進行し、ドル建てNY金は割安感からの買いや安全資産としての買いが入り急伸しました。
トランプ米大統領は、制裁関税の対象外となっている3000億ドル(約32兆円)相当の中国産品に、9月1日から10%の関税を上乗せするとツイッターで表明。中国からの輸入品ほぼ全てに制裁関税を拡大することになる。市場では摩擦長期化への懸念が再燃し、株や原油などのリスク資産が大幅下落する一方、安全資産としての金は買われました。 - 金ETFが増加、18年6月後半以来の高水準8月2日 08:02ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月1日現在で前日比4.40トン増加の827.82トンと、2018年6月20日(828.76トン)以来、1年1カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月1日現在、昨年12月末と比べ40.15トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=対中追加関税発動を受けて、金は清算値確定後に急伸8月2日 06:001日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み下落。
NY金は続落。前日の米連邦公開市場委員会(FOMC)声明や、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見を受けて、過度の利下げ期待が後退。金利を生まない「金」の圧迫材料となり、一時1トロイオンス=1410ドル台前半まで水準を下げた。しかし、本日発表された7月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が約3年ぶりの低水準に落ち込んだほか、 6月の米建設支出も予想外のマイナスとなり、米国経済の先行き懸念が浮上したため、下げ幅を縮小する展開となった。清算値(終値)確定後に、トランプ米大統領が、中国製品3000億ドル相当に10%の追加関税を課す方針をツイッターに投稿。貿易摩擦激化への警戒感から安全資産としての「金」が買われプラス圏に浮上。一時1450ドル台後半まで値を伸ばした。
NY白金は大幅下落。米経済指標の下振れを嫌気した売り物が先行。米国の対中追加関税発動により、米中貿易戦争の激化が懸念されたことも相場を圧迫した。ただ、金相場の急伸を眺めて、下げ渋る動きとなった。 - 外為市況=米大統領のツイッター発言を受け、107円台前半8月2日 06:001日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円台前半。
本日発表された7月の米ISM(供給管理協会)製造業景況指数が2年11カ月ぶりの低水準となったうえ、その他の米経済指標も概ね市場予想を下回る低調な内容となったことから、ニューヨーク市場の取引序盤からドル売り・円買いが優勢となっていた。その後にトランプ米大統領がツイッター投稿で「米政府は9月1日から、3000億ドル相当の中国製品に対し10%の追加関税を課す」と述べたことから、米中貿易摩擦が再燃したため、投資家のリスク回避姿勢が広がり、相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが強まったことから、一時は7月19日以来約2週間ぶりの高値を付けるなど、107円台前半での推移となっている。 - トランプ大統領、対中国追加関税発動の意向を示す8月2日 02:44トランプ米大統領が、対中国追加関税発動の意向をツイッターに投稿
これを受けて、ドル・円相場は107円50銭台まで上昇、NY金はプラス圏に切り返し1440ドル台を回復、NY原油は4ドル超の急落。
(日本時間2日2時43分現在) - 東京白金は50円超の下落8月2日 02:31東京白金は夜間立会で下落、一時2945円(1日終値比56円安)
(日本時間2日2時30分現在) - 円相場は107円台後半に上昇8月2日 02:30ドル・円相場は円高進行、107円90銭台で推移
(日本時間2日2時30分現在) - NY白金は850ドルを割り込む8月1日 21:38NY白金は大幅下落、一時849.30ドル(前日比29.60ドル安)
(日本時間1日21時38分現在) - 東京金、夜間立会で4900円割れ8月1日 21:24東京金先限、夜間立会で約2週間ぶりに4900円を割り込む、一時4888円(1日終値比35円安)
(日本時間1日21時24分現在) - 東京外為市況=FRB議長の発言を受けた円売りは一服8月1日 16:551日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。
日本時間の1日午前3時頃まで開催の米連邦公開市場委員会(FOMC)で、連邦準備制度理事会(FRB)は0.25%の利下げを決めたが、その後の記者会見でのパウエルFRB議長の発言が追加利下げに積極的でないと受け止める向きからの円売り・ドル買いが進んだ流れは一服。明日発表の7月米雇用統計を待ちたいとの思惑も様子見ムードに拍車を掛け、ドル・円相場は概ね1ドル=109円台前半での狭いレンジ内取引となった。 - 東京貴金属市況=金が反落、白金は続落8月1日 15:401日の東京貴金属市場は、金が反落、白金は続落。
前場の東京金は、前日のニューヨーク金先物相場が下落し、その後も米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て時間外相場が水準を切り下げたため、手じまい売り優勢の取引となった。後場も概ね軟調に推移し、地合いを軟化させて大引けた。市場筋は「FRBによる利下げは予想通り0.25%だった。ただ、パウエルFRB議長が今後の利下げに関しては強く示唆しなかったため、ハト派寄りの発言を期待した向きを裏切った形となりゴールドは売られた。これで東京金は一旦、売り方有利の様相になったと判断すべきだろう」と語った。
白金は本日のNY時間外相場の下落を要因に売りが集まり続落。 - NY白金が電子取引で下落、860ドルを割り込む8月1日 14:58NY白金が時間外の電子取引で下落、一時859.70ドル(前日比19.20ドル安)
(日本時間1日14時58分現在) - 東京外為市況=109円台前半8月1日 10:441日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台前半。 米連邦準備制度理事会(FRB)が7月31日の米連邦公開市場委員会(FOMC)で10年7カ月ぶりに政策金利引き下げを決めたものの、米利下げが今後も継続するとの期待が後退したため、円を売ってドルを買う動きが優勢の取引。市場筋は「イベント通過後の投機的な円売りドル買いが膨らみ、円安が進行している」と語った。
- 東京貴金属市況(午前)=金は反落8月1日 10:11金は反落。前日のニューヨーク金先物相場が下落し、その後も米連邦公開市場委員会(FOMC)を経て時間外相場が水準を切り下げたため、手じまい売り優勢の取引となっている。 白金は本日のNY時間外相場の下落を要因に売りが集まり続落。
- NY金は下落、1420ドルを割り込む8月1日 09:23NY金は下落、1420ドルを割り込む
NY金指標12月限安値1418ドル、前日比19.8ドル安
東京金6月限安値4916円、前日比63円安
東京白金6月限安値3007円、前日比57円安
外国為替市場の円相場は1ドル=109円台
(日本時間1日9時22分現在) - 東京白金は下落、前日比50円超安8月1日 09:16東京白金は下落、前日比50円超安
(日本時間1日9時15分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は4900円〜4940円8月1日 09:12東京金は下落。海外安を映した売りが優勢となり、軟調に推移。米連邦準備制度理事会(FRB)が利下げに積極的なハト派的見通しを示さなかったことで失望の売りが入りました。
東商取金 06月限 4918円 -60 ドル円 108.84円 (09:12)
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