金市況・ニュース
- ドル・円は円高進行、105円50銭付近での取引8月8日 01:29ドル・円相場は円高進行、1ドル=105円50銭付近での取引
(日本時間8日01時29分現在) - NY白金が上昇、870ドルを回復8月8日 00:30NY白金が上昇、一時871.30ドル(前日比18.10ドル高)
(日本時間8日00時30分現在) - NY金は上げ幅拡大、東京金も夜間立会で追随8月7日 22:56NY金は上げ幅拡大、一時1521.50ドル(前日比37.30ドル高)
東京金先限も夜間立会で上げ幅拡大、一時5113円(7日終値比48円高)
(日本時間7日22時56分現在) - 東京白金は2900円を割り込む8月7日 22:22東京白金は2900円割れ、一時2894円(7日終値比30円安)
(日本時間7日22時22分現在) - NY金相場が1510ドル台に上昇8月7日 21:09NY金相場が1510ドル台に上昇
(日本時間7日21時09分現在) - 東京金が上昇、上場来高値を更新8月7日 20:25東京金が上昇、上場来高値を更新
(日本時間7日20時24分現在) - 東京外為市況=106円台前半での取引8月7日 17:017日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。
米中の貿易摩擦の深刻化が懸念され、相対的に安全な資産とされる円を買う動きが朝方から優勢。その後も日経平均株価の軟調推移やニュージーランドの大幅利下げを切っ掛けにドル・円でも円買いが進み、一時、105円台後半に上昇する場面もあった。円買いが一巡した後は日経平均の下げ幅縮小などもあり、円安方向に戻した。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反落8月7日 15:407日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感を背景に上昇したことを受け強気買いが先行し、年初来高値を更新する動きとなった。後場は高値圏でもみ合い、堅調地合いを維持して大引けた。市場筋は「米中貿易摩擦が一段と激化したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)に早期の追加利下げを促す動きが強まるとの思惑から、ゴールドの地合いは引き締まった。世界の金融市場をめぐる不透明感を背景に、金買いが人気化しているとの声があった」と語った。
白金はNY安を要因に反落推移を強いられた。 - 為替は円高進行、1ドル=106円台を割り込む8月7日 11:31為替は円高進行、1ドル=106円台を一時割り込む
米中貿易摩擦の激化懸念を背景に
(日本時間7日11時30分現在) - NY金が上伸、1500ドル台を回復8月7日 10:44NY金が上伸、1500ドル台を回復
NY金指標12月限高値1502.3ドル、前日比18.1ドル高
東京金2020年6月限高値5074円、前日比80円高
NY白金指標10月限高値863.2ドル、前日比10ドル高
(日本時間7日10時50分現在) - 東京外為市況=106円台前半での取引8月7日 10:407日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。 米中貿易摩擦の深刻化を懸念し相対的に安全な資産とされる円を買う動きと、前日の米株高を手掛かりにした円売りドル買いが交錯し106円台前半でもみ合っている。
- 東京貴金属市況(午前)=金は3営業日続伸8月7日 10:31金は3営業日続伸。6日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感を背景に上昇したことを受け強気買いが先行し、年初来高値を更新している。 白金はNY安を要因に反落。
- 東京金が上伸、年初来高値を更新8月7日 10:26東京金が上伸、年初来高値を更新
2020年6月限高値5053円、前日比59円高
NY金指標12月限が前日比10ドル超高
(日本時間7日10時30分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5010円〜5050円8月7日 09:10東京金は上伸。海外高を映した買いが入り、堅調に推移。米中貿易摩擦激化への懸念を背景とした安全資産としての買いやテクニカル主導の追随の買いなどが入り、上値を試す展開となっています。
東商取金 06月限 5036円 +42 ドル円 106.29円 (09:07) - NY金は堅調、安全資産の買いが入り8月7日 08:35今朝のNY金は1480ドル台で推移。中国人民銀行(中央銀行)は6日、人民元の対ドル基準値を市場予想よりも元高水準に設定。人民銀が元安誘導を抑えたことで、米中貿易摩擦激化への過度な懸念が後退。ただ、米政権は9月に対中制裁関税「第4弾」を発動する姿勢を崩しておらず、先行き不透明感の強さから金は安全資産として買われました。
- 金ETF、4営業日連続の増加8月7日 08:00ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月6日現在で前日比1.76トン増加の836.92トンと4営業日連続で増加し、2018年5月31日(847.03トン)以来、約1年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月6日現在、昨年12月末と比べ49.25トン増加。 - 外為市況=円は軟調、106円台半ば8月7日 06:006日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
前日に中国人民元が対ドルで11年ぶりの安値を付けたことで、トランプ政権が中国を「為替操作国」に認定した。しかし、中国人民銀行(中央銀行)が人民元の対ドル基準値を元高水準に設定したことで、6日の人民元相場は堅調に推移した。これを受けて、米中貿易摩擦激化への過度の懸念が後退したため、ドルが買い戻される展開。ニューヨーク取引は概ね1ドル=106円台半ばで推移した。本日の米株式市場が堅調に推移したことも、投資家のリスク回避姿勢を後退させた。ただ、トランプ米大統領は中国に対する強硬姿勢を崩しておらず、米中貿易摩擦が世界経済の成長を阻害するとの警戒感は根強い。 - ニューヨーク貴金属市況=金は3営業日続伸、リスク回避の買いが先行8月7日 06:006日のニューヨーク貴金属市場は、白金を除いて堅調。
NY金は3営業日続伸。米中貿易摩擦が日増しに激化する中、米財務省は中国が輸出競争力を高めるため人為的に人民元相場を安く誘導しているとして、制裁対象となる「為替操作国」に認定。これを受けて投資家のリスク回避姿勢がますます強まったことから、安全資産とされる金は買われる格好となった。市場からは「米中両国の対立がこのまま長期化するようだと、2013年4月12日以来となる1500ドルの大台回復も現実味を帯びてくるのではないか」との声も聞かれた。
NY白金は反落。米中貿易摩擦激化に伴う世界経済の減速懸念により、工業用需要が低迷するとの見方からの売りに押される格好。ただ、米株価の大幅反発や金の上昇などに支えられて下げ幅を縮小した。 - NY白金が下落、前日比10ドル超安8月6日 23:00NY白金が下落、一時847.50ドル(前日比10.40ドル安)
(日本時間6日23時00分現在) - 東京外為市況=106円台半ばでの取引8月6日 17:016日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ばでの取引。
米政権が中国を「為替操作国」に認定したことを受け、米中の貿易摩擦の深刻化を懸念し相対的に安全な通貨とされる円を買ってドルを売る動きが先行して始まった。その後、中国人民銀行が公表した人民元の対ドル基準値が予想より元高だったことから、米中摩擦の激化に対するする過度な懸念が和らぎ、円安傾向が進んだ。市場筋は「引き続き、米中摩擦をめぐる要人発言に反応しやすい雰囲気」としている。
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