金市況・ニュース
- 東京外為市況=106円台前半8月8日 10:358日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。 昨日ニュージーランドなどが利下げに踏み切るなどし、世界経済の先行きに対する懸念が高まったことで、比較的安全な資産とされる円は強含んでいる。市場筋は「日銀は動かないとの思惑から、当面円安に振れることはないとの見方も、円買いを誘っいる」と指摘した。
- 東京貴金属市況(午前)=金は4営業日続伸8月8日 10:15金は4営業日続伸。7日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感などを背景に高値を切り上げたことを受け買い優勢の取引。夜間取引では、一時5128円まで上昇し、13年2月に付けた上場来高値を約6年半ぶりに更新した。 白金はNY高と金高を要因に反発している。
- 東京金は堅調、日中予想価格帯は5100円〜5130円8月8日 09:03東京金は堅調。海外高を映した買いに値を伸ばし、夜間立会中に先限6月限は高値5128円をつけ、上場来高値を更新。その後は円高をみた売りや手じまい売りなども入り上げ幅を削られましたが基調は強く、堅調推移が見込まれています。
東商取金 06月限 5113円 +48 ドル円 106.09円 (09:02) - NY金は上伸、約6年4カ月ぶり高値8月8日 08:42今朝のNY金は1510ドル台で推移。米中貿易摩擦の激化懸念を背景とした世界的な金利低下を受け、世界経済の減速懸念が強まったことで安全資産としての金買いが継続。また、対主要国通貨でのドル安も進行し、割安感からの買いも入り、約6年4カ月ぶりに1500ドル台に乗せた後は、上値を試す展開となりました。
- 金ETF、5営業日連続の増加8月8日 08:11ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、8月7日現在で前日比8.50トン増加の845.42トンと5営業日連続で増加し、2018年5月31日(847.03トン)以来、約1年3カ月ぶりの高水準。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は8月7日現在、昨年12月末と比べ57.75トン増加。 - NY金が電子取引で下落、前日比10ドル超安8月8日 07:28NY金が時間外の電子取引で下落、一時1509.40ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間8日07時28分現在) - 外為市況=円相場は、一時105円台半ば8月8日 06:007日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円前半。
米国の長期金利低下を手掛かりに、ドル売り・円買いが優勢の展開。ニューヨーク・ダウ平均が一時500ドル超の急落となり、投資家がリスク回避姿勢を強めたことも円買いを誘い、一時1ドル=105円台半ばまで円高・ドル安に振れた。英国が欧州連合(EU)から「合意なき離脱」に踏み切るとの警戒感や、米中貿易摩擦の長期化懸念も引き続き、リスク要因として意識されている。また、前週に米国が利下げに踏み切ったことに加え、ニュージーランド、インド、タイなども政策金利の引き下げに動くなか、日銀に利下げ余地がないことで、円買いが入りやすくなっているとの見方もある。ただ、取引終盤にかけて米株価が下げ幅を縮小したため、円買いの動きも一服。106円台前半まで円安方向に切り返した。 - ニューヨーク貴金属市況=金は4営業日続伸、1500ドルを回復8月8日 06:007日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除いて大幅高。
NY金は4営業日続伸。米中貿易摩擦の激化や世界経済の先行き不透明感などを背景に、投資家がリスク回避姿勢を強めていることで安全資産とされる金が買われやすくなっている最近の流れを継続する中、トランプ米大統領がツイッターで、連邦準備制度理事会(FRB)は「より大きな幅でより速いペースで」利下げする必要があると改めて主張。これを受けてドル安につながる利下げへの期待感が広がったことから、金買いの流れはますます加速。2013年4月12日以来およそ6年4カ月ぶりとなる1500ドルの大台回復を達成した。
NY白金は大幅反発。金の大幅上昇に追随したほか、米中貿易摩擦激化などを背景に大幅安となっていたNYダウ平均が、安値から急速に切り返したことも買いを誘った模様。 - ドル・円は円高進行、105円50銭付近での取引8月8日 01:29ドル・円相場は円高進行、1ドル=105円50銭付近での取引
(日本時間8日01時29分現在) - NY白金が上昇、870ドルを回復8月8日 00:30NY白金が上昇、一時871.30ドル(前日比18.10ドル高)
(日本時間8日00時30分現在) - NY金は上げ幅拡大、東京金も夜間立会で追随8月7日 22:56NY金は上げ幅拡大、一時1521.50ドル(前日比37.30ドル高)
東京金先限も夜間立会で上げ幅拡大、一時5113円(7日終値比48円高)
(日本時間7日22時56分現在) - 東京白金は2900円を割り込む8月7日 22:22東京白金は2900円割れ、一時2894円(7日終値比30円安)
(日本時間7日22時22分現在) - NY金相場が1510ドル台に上昇8月7日 21:09NY金相場が1510ドル台に上昇
(日本時間7日21時09分現在) - 東京金が上昇、上場来高値を更新8月7日 20:25東京金が上昇、上場来高値を更新
(日本時間7日20時24分現在) - 東京外為市況=106円台前半での取引8月7日 17:017日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。
米中の貿易摩擦の深刻化が懸念され、相対的に安全な資産とされる円を買う動きが朝方から優勢。その後も日経平均株価の軟調推移やニュージーランドの大幅利下げを切っ掛けにドル・円でも円買いが進み、一時、105円台後半に上昇する場面もあった。円買いが一巡した後は日経平均の下げ幅縮小などもあり、円安方向に戻した。 - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は反落8月7日 15:407日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は反落。
前場の東京金は、6日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感を背景に上昇したことを受け強気買いが先行し、年初来高値を更新する動きとなった。後場は高値圏でもみ合い、堅調地合いを維持して大引けた。市場筋は「米中貿易摩擦が一段と激化したことで、米連邦準備制度理事会(FRB)に早期の追加利下げを促す動きが強まるとの思惑から、ゴールドの地合いは引き締まった。世界の金融市場をめぐる不透明感を背景に、金買いが人気化しているとの声があった」と語った。
白金はNY安を要因に反落推移を強いられた。 - 為替は円高進行、1ドル=106円台を割り込む8月7日 11:31為替は円高進行、1ドル=106円台を一時割り込む
米中貿易摩擦の激化懸念を背景に
(日本時間7日11時30分現在) - NY金が上伸、1500ドル台を回復8月7日 10:44NY金が上伸、1500ドル台を回復
NY金指標12月限高値1502.3ドル、前日比18.1ドル高
東京金2020年6月限高値5074円、前日比80円高
NY白金指標10月限高値863.2ドル、前日比10ドル高
(日本時間7日10時50分現在) - 東京外為市況=106円台前半での取引8月7日 10:407日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半での取引。 米中貿易摩擦の深刻化を懸念し相対的に安全な資産とされる円を買う動きと、前日の米株高を手掛かりにした円売りドル買いが交錯し106円台前半でもみ合っている。
- 東京貴金属市況(午前)=金は3営業日続伸8月7日 10:31金は3営業日続伸。6日のニューヨーク金先物相場が米中貿易摩擦に伴う世界経済の先行き不透明感を背景に上昇したことを受け強気買いが先行し、年初来高値を更新している。 白金はNY安を要因に反落。
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