金市況・ニュース
- 東京白金先限、年初来高値更新9月5日 08:50東京白金先限が上昇、5日夜間取引で付けた年初来高値を更新
東京白金先限は一時、前日比94円高の3384円と、18年3月1日以来の高値
(日本時間5日8時49分現在) - NY金は上伸、6年5カ月ぶりの高値9月5日 08:36今朝のNY金は1560ドル台で推移。米中貿易協議の再開を巡る先行き不透明感や9月17、18両日開催の米FOMCでの追加利下げ観測などを材料とした買いが入り、一時は2013年4月以来約6年5か月ぶりの高値となる1トロイオンス=1566.20ドルを付ける展開となりました。
- 金ETF、2営業日連続の増加9月5日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月4日現在で前日比5.86トン増加の895.90トンと、2営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月4日現在、昨年12月末と比べ108.23トン増加。 - 外為市況=香港の逃亡犯条例改正案撤廃を受け、円は売られる9月5日 06:004日の外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台前半。
長期化する米中貿易戦争を背景に円高・ドル安基調となる場面もあったが、その後は香港政府トップの林鄭月娥行政長官が市民向けのテレビ発表で、逃亡犯条例改正案を正式に撤回すると表明し、大規模な抗議活動の発端となった条例改正を断念したことから、抗議活動が収束する可能性が浮上。投資家のリスク回避姿勢を弱める要因となり、相対的に安全な通貨とされる円はドルなどに対して売られ、概ね1ドル=106円台前半での取引となった。
なお、英下院はこの日、欧州連合(EU)からの「合意なき離脱」阻止に向けて10月末に迫る離脱期限の延長を可能にする法案を賛成327票、反対299票で可決。合意なき離脱を目指すジョンソン首相の動きを封じることとなったが、これに対しジョンソン首相が10月15日に総選挙を提案するなど先行きは依然不透明なためか、為替相場の反応は限定的だった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は6年5カ月ぶりの高値を付ける続伸9月5日 06:004日のニューヨーク貴金属市場は、軒並み堅調。
NY金は続伸。香港政府は4日、大規模デモの発端となった「逃亡犯条例」改正案の撤回を発表し、事態収束への期待感が広がったことに加え、中国の経済指標改善を受け、同国の景気減速に対する警戒感が後退したため、投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産として買われていた金を売る動きが優勢となり、取引序盤は反落となっていた。ただ、その後はトランプ米大統領が4日、中国と通信機器大手の華為技術(ファーウェイ)について「協議することは望んでいない」と語ったことから、米中貿易戦争に対する懸念が強まったほか、米連邦準備制度理事会(FRB)が17、18両日に開催する連邦公開市場委員会(FOMC)で追加利下げを決定する可能性が強まっていることから、金利の付かない金を買う動きが優勢となり、一時は2013年4月以来約6年5カ月ぶりの高値を付ける続伸となった。
NY白金は金や欧米株価の上昇に連れる格好で、一時は昨年2月以来約1年7カ月ぶりの高値を付ける7営業日続伸となった。 - 英下院がEU離脱延期法案を可決、ジョンソン首相は総選挙実施を提案9月5日 04:32英議会下院は4日、欧州連合(EU)からの離脱延期を要請する法案を賛成327、反対299で可決
ジョンソン英首相は10月15日に総選挙を実施することを提案
(日本時間5日04時32分現在) - NY金が10ドル超の上昇9月5日 02:52NY金が取引終了後の時間外取引で10ドル超の上昇、一時1566.20ドル(前日比10.30ドル高)
東京金が夜間立会で上場来高値をさらに更新し50円超の上昇、一時5302円(前日比61円高)
(日本時間5日02時51分現在) - NY白金が990ドルを回復9月4日 23:14NY白金が990ドルを回復、一時991.50ドル(前日比35.90ドル高)
(日本時間4日23時13分現在) - 東京金先限、上場来高値を更新9月4日 22:15東京金先限は夜間立会で上場来高値を更新、一時5264円(4日終値比23円高)
東京白金先限は夜間立会で金に連れ高、一時3344円(4日終値比54円高)
(日本時間4日22時15分現在) - NY白金相場が980ドル台に上昇9月4日 21:24NY白金相場が980ドル台に上昇
(日本時間4日21時24分現在) - 東京白金が一段高、昨年3月以来の高値9月4日 17:51東京白金が一段高、昨年3月以来の高値
(日本時間4日17時51分現在) - 東京貴金属市況=金が続伸、白金は急反発9月4日 15:534日の東京貴金属市場は、金が続伸、白金は急反発。
前場の東京金は、3日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となった。後場も堅調に推移した後、高値圏では利食い売りがみられ、上げ幅を縮小させる形で大引けた。市場筋は「後場の時間帯で、香港の林鄭月娥行政長官が、長引く混乱の原因となった逃亡犯条例改正案を正式に撤回する方針との報が伝えられ、金相場の地合いは軟化した。貴金属市場は、慌ただしい一日だった」と語った。
白金はNY高を要因に買い先行で始まった後、投機筋の買いが集まり上げ幅を拡大させた。先ぎりは3桁高となり、年初来高値を更新した。 - NY金夜間相場が10ドル超安9月4日 15:22NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間4日15時22分現在) - 東京白金が3300円台に上昇9月4日 14:52東京白金が3300円台に上昇、昨年4月20日以来の高値
(日本時間4日14時52分現在) - 東京白金が年初来高値更新、NY白金が上昇9月4日 14:40東京白金が前日比100円超高、年初来高値更新
NY白金夜間相場が10ドル超高
(日本時間4日14時39分現在) - 東京外為市況=105円台後半9月4日 10:354日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=105円台後半。
3日公表の米製造業の指標が悪化したことを受けドルを売る動きが先行して始まった後は、もみ合っている。市場筋は「最近は1ドル=105円台になると、国内輸入企業などのドル買い円売りが入り、円高の動きに歯止めがかかる傾向もある」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月4日 10:29金は続伸。3日のニューヨーク金先物相場がリスク回避姿勢の強まりを背景に上昇したことを受け、買い優勢の取引となっている。白金はNY高を要因に急反発。
- 東京金は上伸、日中予想価格帯は5240円〜5270円9月4日 09:33東京金は上伸。低調な米国のISM製造業景況指数を眺めた円高ドル安に上値を押さえられましたが、海外高をみた買いが入り、堅調に推移しています。
今朝のNY金は1550ドル台後半で推移。米中貿易摩擦の激化懸念や英国のEU離脱を巡る先行き不透明感などを手掛かりに、安全資産とされる金は上伸。また、低調な米経済指標を受けた景気減速懸念を背景に、米FRBによる利下げ観測が強まったことも金利を生まない資産である金が買われる要因となりました。
ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月3日現在で前日比11.73トン増加の890.04トンと、3営業日ぶりの増加。昨年12月末と比べ102.37トン増加しました。 - NY金は上伸、低調な米経済指標などを受け9月4日 08:36今朝のNY金は1550ドル台後半で推移。米中貿易摩擦の激化懸念や英国のEU離脱を巡る先行き不透明感などを手掛かりに、安全資産とされる金は上伸。また、低調な米経済指標を受けた景気減速懸念を背景に、米FRBによる利下げ観測が強まったことも金利を生まない資産である金が買われる要因となりました。
- 金ETF、3営業日ぶりの増加9月4日 07:46ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月3日現在で前日比11.73トン増加の890.04トンと、3営業日ぶりの増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月3日現在、昨年12月末と比べ102.37トン増加。
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