金市況・ニュース
- NY白金が下落、前日比10ドル超安9月6日 09:54NY白金が下落、前日比10ドル超安
NY白金指標10月限安値953.4ドル、前日比10.3ドル安
(日本時間6日09時55分現在) - 東京金は下落、日中予想価格帯は5200円〜5230円9月6日 09:17東京金は下落。好調な米経済指標や米中貿易協議の進展期待を背景とした海外安を映した売りが入り軟調に推移。6日には8月の米雇用統計発表や米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の講演を控えるため売り一巡後は買い戻され下げ幅を縮小しました。
東商取金 08月限 5215円 -62 ドル円 106.97円 (09:12) - NY金は下落、米中貿易「戦争」緩和期待など受け9月6日 08:38今朝のNY金は1520ドル台で推移。5日に米中両政府の閣僚が電話で協議し、10月上旬の貿易協議開催で合意。米中貿易「戦争」緩和への期待感が強まったことや、英国のEUからの「合意なき離脱」の可能性がさしあたり後退したことなどから投資家のリスク回避姿勢が後退し、安全資産とされる金は売られる展開となりました。
- 金ETF、3営業日ぶりの減少9月6日 07:52ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、9月5日現在で前日比6.15トン減少の889.75トンと、3営業日ぶりの減少。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は9月5日現在、昨年12月末と比べ102.08トン増加。 - ニューヨーク貴金属市況=金は米中貿易協議の進展期待などから大幅反落9月6日 06:005日のニューヨーク貴金属市場は、パラジウムを除き反落。
NY金は大幅反落。中国商務省は5日、米中が10月上旬にワシントンで閣僚級の貿易協議を行うと発表したことを受け、米中貿易摩擦緩和への期待感が広がり、投資家のリスク回避姿勢が後退したことから、相対的に安全な資産として買われていた金を売る動きが優勢となったほか、本日発表された8月のADP全米雇用報告・民間就業者数や、米ISM(供給管理協会)非製造業景況指数が堅調な内容となり、米株価が大幅高となったため、投資家のリスク回避姿勢が一段と後退したため、安全資産とされる金を売る動きが強まり大幅反落となった。
NY白金は米中貿易協議の進展期待などを背景に、時間外取引では昨年2月以来約1年7カ月ぶりに1000ドルの大台を回復する場面も見られたが、その後の本取引では、大台を回復したことで目標達成感からのテクニカル売りや、金の下落に連れる格好で8営業日ぶりの反落となった。 - 外為市況=米中貿易協議進展期待などを背景に円は売られる9月6日 06:005日の外国為替市場の円相場は、1ドル=107円近辺。
米中両国はこの日、閣僚級の通商交渉を10月初旬にワシントンで開催することで合意。双方の閣僚が電話協議の末に一致したとの報が伝わった。協議の詳しい内容は不明であるものの、米中貿易協議が進展するとの期待感が投資家の間で高まり、リスク回避姿勢が後退して相対的に安全な通貨である円はドルなどに対して売られる格好。加えて、この日発表された8月のADP全米雇用報告の民間部門就業者数や、ISM(供給管理協会)非製造業景況指数といった主要な米経済指標が良好だったことで米株価が大幅上昇し、リスク回避ムードがますます後退したため、円の売りは加速して一時は約1カ月ぶりの円安・ドル高水準となる1ドル=107円台前半まで円は下落。ただ、その後は円の売り過剰感が高まったほか、6日発表の8月米雇用統計を待ちたいとの思惑から様子見ムードが漂ったこともあり過度な円安は一服。概ね同107円近辺での取引となった。 - NY金が40ドル超の下落9月5日 23:27NY金が40ドル超の下落、一時1514.30ドル(前日比46.10ドル安)
NY白金が30ドル超の下落、一時946.60ドル(前日比37.60ドル安)
NY原油が1ドル超の上昇、一時57.29ドル(前日比1.03ドル高)
(日本時間5日23時26分現在) - ドル・円、約1カ月ぶりの円安水準となる107円台に9月5日 23:04ドル・円相場は約1カ月ぶりの円安・ドル高水準となる1ドル=107円台に
NY白金が20ドル超の下落、一時963.50ドル(前日比20.70ドル安)
NY金が30ドル超の下落、一時1529.20ドル(前日比31.20ドル安)
東京金が夜間立会で50円超の下落、一時5219円(前日比58円安)
(日本時間5日23時18分現在) - NY金は下げ幅拡大、前日比20ドル超安9月5日 22:40NY金は下げ幅拡大、一時1538.10ドル(前日比22.30ドル安)
(日本時間5日22時40分現在) - NY白金が下落、前日比10ドル超安9月5日 22:26NY白金が下落、一時974.00ドル(前日比10.20ドル安)
(日本時間5日22時26分現在) - 東京外為市況=106円台半ばでの取引9月5日 17:005日の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ばでの取引。
中国商務省が米国との閣僚級協議を10月初めに開くとの発表を受け、貿易摩擦が緩和されるとの期待感から安全資産とされる円を売る動きが優勢となった。英議会で欧州連合(EU)離脱の再延期を求める法案が可決したことや香港情勢の警戒感が後退したことも円売り要因。ただ、市場関係者は「貿易協議が開催されても米中が歩み寄れるかどうかは未知数」と指摘している。 - NY金夜間相場が10ドル超安9月5日 16:57NY金夜間相場が10ドル超安
(日本時間5日16時57分現在) - 東京貴金属市況=金が3日続伸、白金はも続伸9月5日 15:475日の東京貴金属市場は、金が3日続伸、白金はも続伸。
前場の東京金は、4日のニューヨーク金先物相場が米追加利下げ観測などを背景に上昇したほか、円相場の軟化を受け買い優勢の取引。後場も概ね堅調を維持し、上場来高値を更新して大引けた。市場筋は「中国商務省が10月上旬に米国との貿易交渉を再開すると発表したことで、一時利食い売り圧力が強まり最高値圏からはやや外れたが、力強い上昇基調に変化はみられない。上場来高値を連日更新したとしても、何ら不思議ではない市場ムードだった」と語った。
白金は続伸。NY高や円安・株高を眺め投機筋の買いが膨らみ、年初来高値を更新した。 - NY白金は反落、高値から値を消す9月5日 11:11NY白金は反落。1000ドル台をつけた後は、ドル高をみた売りが入り値を消した NY白金指標10月限は安値983.6ドル、前日比0.6ドル安 (日本時間5日11時11分現在)
- 東京外為市況=106円台半ば9月5日 10:425日午前の東京外国為替市場の円相場は、1ドル=106円台半ば。
英議会で欧州連合(EU)離脱の再延期を求める法案が可決し、世界経済への悪影響が懸念される合意なき離脱への警戒感が後退したことなどから、安全資産とされる円を売る動きが優勢の取引。市場筋は「日経平均株価が大幅高となっていることも円安要因。」と指摘した。 - 東京貴金属市況(午前)=金は続伸9月5日 10:38金は続伸。4日のニューヨーク金先物相場が米追加利下げ観測などを背景に上昇したほか、円相場の軟化を受け買い優勢の取引となっている。白金は大幅続伸。NY高や円の緩みを眺め、投機筋の買いが膨らみ年初来高値を更新している。
- NY白金が上伸、1000ドルの大台を回復9月5日 10:16NY白金が上伸、1000ドルの大台を回復
NY白金指標10月限は高値1000.8ドル、前日比16.6ドル高
東京白金2020年8月限高値3410円、前日比120円高
(日本時間5日10時16分現在) - 東京白金が上伸、3400円台を回復9月5日 09:54東京白金が上伸。先限は3400円台を回復し、18年2月下旬以来1年半ぶりの高値
東京白金2020年8月限高値3404円、前日比114円高
(日本時間5日9時53分現在) - NY白金が上伸、前日比10ドル超高9月5日 09:36NY白金が上伸、前日比10ドル超高
NY白金指標10月限は高値995.9ドル、前日比11.7ドル高
(日本時間5日09時36分現在) - 東京金は上伸、日中予想価格帯は5270円〜5300円9月5日 09:16東京金は上伸。海外高や円安をみた買いが入り堅調に推移。先限2020年8月限は高値5304円をつけ上場来高値を更新。その後は利益確定の売りなど入り上げ幅を縮小しましたが、高値でもち合う動きとなっています。
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