金市況・ニュース
- 東京白金先限が下落、前日比50円超安3月27日 09:33東京白金先限が下落、前日比50円超安
(日本時間27日09時32分現在) - 東京金は堅調、日中予想価格帯は5650円〜5700円3月27日 09:16東京金は堅調。米国の最新1週間の新規失業保険申請件数が328万3000件と過去最多を記録。市場参加者の一部で追加緩和観測が台頭したことなども支援材料に、調整主導の動きの中、底固く推移しています。
東商取金 2月限 5670円 +28 ドル円 109.24円 (09:17) - NY金は軟調、投資家のリスク回避姿勢が後退3月27日 08:40今朝のNY金は1630ドル付近で推移。米雇用関連指標の悪化やドル安などを手掛かりに買いが入った後は、米国の大型経済対策の成立期待を受け米株価が上伸、投資家のリスク回避姿勢が後退したことで売りが優勢となり、軟調に推移しています。
- NY金が下落、前日比20ドル超安3月27日 08:31NY金が時間外の電子取引で下落、前日比20ドル超安
(日本時間27日8時30分現在) - 金ETF、4営業日連続の増加3月27日 07:44ニューヨーク証券取引所に上場されている世界最大規模の金ETF「SPDRゴールド・シェア」現物保有量は、3月26日現在で前日比4.39トン増加の953.54トンと、4営業日連続の増加。
なお、「SPDRゴールド・シェア」の現物保有量は3月26日現在、昨年12月末と比べ60.29トン増加。 - 外為市況=円は急伸、一時109円台前半3月27日 06:0026日の外国為替市場の円相場は、1ドル=109円台半ば。
本日発表された米新規失業保険申請件数が328.3万件と、前週から300万件超増加し、史上最多を記録した。また、米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が米メディアとのインタビューで、米国はおそらく景気後退(リセッション)入りするとの認識を示した上で、「さらなる行動への政策余地がある」とも述べ、必要があれば追加金融緩和に踏み込む姿勢を示した。これを受けて、ドル売り・円買いが優勢の流れとなり、一時1ドル=109円台前半まで円高・ドル安に振れた。米株価は新たな景気刺激策への期待から上伸したものの、ドル買いの動きには繋がらなかった。 - ニューヨーク貴金属市況=金は反発も、清算値確定後に上げ幅削る3月27日 06:0026日のニューヨーク貴金属市場は、金を除いて下落。
NY金は反発。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が「米経済はおそらく景気後退入りする」と発言したことや、米労働省発表の週間新規失業保険申請件数が過去最多を記録したことを背景に米景気減速懸念が改めて意識され、投資家のリスク回避姿勢が強まって安全資産とされる金が買われたほか、対ユーロでのドル安基調にも支えられる格好。ただ、米政府による大規模な景気刺激策を受けて米株価が大幅高となったためか、清算値(終値)確定後の電子取引では上げ幅を削っている。市場からは「リスク回避とリスク選好の動きが入り交じっているためか、金相場は想定外の値動きになりやすい」との声も聞かれた。
NY白金は5営業日ぶりに反落。前日までの上昇トレンドに対する反動で利益確定売りが出たほか、パラジウムの下落にも追随。ただ、売り一巡後は欧米株価の上昇を眺めて買い戻しが入ったためか、下げ幅を縮小した。 - 東京金は一時100円超上昇3月26日 22:35東京金は夜間立会で大幅高、一時5745円(26日終値比103円高) (日本時間26日22時32分現在)
- 円相場は円高進行、109円40銭台で推移3月26日 22:23円相場は円高進行、109円40銭台で推移
(日本時間26日22時23分現在) - NY金は20ドル超の上昇3月26日 21:32NY金は上げ幅拡大、一時1659.30ドル(前日比25.90ドル高)
(日本時間26日21時31分現在) - 東京金先限が前日比50円超高3月26日 21:18東京金先限が前日比50円超高
(日本時間26日21時18分現在) - NY金夜間相場が10ドル超高3月26日 21:08NY金夜間相場が10ドル超高
(日本時間26日21時08分現在) - NY金夜間相場が前日水準を回復、安値から戻す3月26日 19:34NY金夜間相場が前日水準を回復、安値から戻す
(日本時間26日19時33分現在) - 円相場が1ドル=109円台後半に上昇3月26日 18:05円相場が1ドル=109円台後半に上昇
(日本時間26日18時04分現在) - NY白金夜間相場が40ドル超安3月26日 17:41NY白金夜間相場が40ドル超安
(日本時間26日17時41分現在) - 東京外為市況=110円台半ばでの取引3月26日 17:1026日東京外国為替市場の円相場は、1ドル=110円台半ばでの取引。
午前は年度末を控えて国内企業の円需要が高まり、ドルを売って円を買う動きが優勢。午後に入り、米上院が新型コロナウイルス感染拡大に対応する大型経済対策を可決したのを受けて円安に振れる場面も見られものの、株安を背景としたリスク回避の円買いなどより、円の下値は堅かった。市場関係者は「新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、不安定な値動きが続きそう」としている。 - 東京白金先限が前日比50円超安3月26日 16:58東京白金先限が前日比50円超安
(日本時間26日16時58分現在) - NY金夜間相場が20ドル超安3月26日 16:21NY金夜間相場が20ドル超安
(日本時間26日16時20分現在) - 東京貴金属市況=金が急反落、白金は反落3月26日 15:4526日の東京貴金属市場は、金が急反落、白金は反落。
前場の東京金は、25日のニューヨーク金先物相場が利食い売りなどで下落し、為替も円高に振れたため、売り優勢の取引となった。後場も総じて軟調に推移し、先ぎりは3桁安で大引けた。市場筋は「今週3日間の上げ幅が大きかったことで、いったん利食われ4営業日ぶりに下落した。今晩のダウ工業株30種平均株価が反落しそうなことから、株の下落による換金売りは一巡したのか、まだ続くのか確認したい局面だ」と語った。
白金も金安に連れ反落。 - NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安3月26日 11:22NY金が時間外の電子取引で下落、前日比10ドル超安
(日本時間26日11時21分現在)
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